「ありがとう」と「誇らしい」はそこら中に生み出せる

世の中は与える人と与えられる人の2択なんかじゃない。

誰もが「与える人」になれる。

自分が当たり前に持つ知識や体験や視点が誰かの助けに必ずなる。

昔は「一流の成功者」だけがその資格をもつのだと思ってたけど、それはもったいない思い込みだと考えるようになった。

僕が流しそうめんパーティーをやったノウハウは初めてやる人にとっては貴重なノウハウかもしれない。

おばあちゃんが毎日やってる料理は若い人にとっては特別なスキルかもしれない。

そんな特別じゃない「与える」を「自分なんて」って思い込みで全部シャットダウンされてしまうのは本当にもったいない。

誰もが「自分にでも提供できるものはコレ。コレを喜んでくれるのはあんな人たち。」を持って、実行してみて「ありがとう」をもらって「誇らしい」を感じることができたら、社会の雰囲気は思い切り変わると思う。