理由
2013年02月11日
僕がシェアハウスに住み始めた時の話
初めてシェアハウスに住み始めたのは7年前。
40人の知らない人の中に入っていくのは想像以上に怖かった。
ワイワイ声が聞こえる広いラウンジのドアを開けると、みんなの視線が集まると思うとなかなか開けられなかった。
入居してもしばらくは様子見の日が続いた。
ようやくわかってきた。
自分が動かなかったら事態は何も変わらない。
なんとか数人だけのシチュエーションに入っていって自己紹介してじっくり話してみよう。
ようやく踏み出した。
話しかけてみるとものすごくウェルカムな感じで迎え入れてくれた。
僕の心配は必要なかったんだと、もっと早く行動すればよかったと思った。
迎え入れてくれて心から感謝した。
当時はオシャレとはお世辞にも言えない古いシェアハウスだったけどみんなあたたかい人たちばかりですごく楽しかった。
今でも何かきっかけがあれば会う大切な友達が何人もできた。
自分とは違った生き方をしてる人がたくさんすぐそばで背中を見せてくれて「こんな生き方もあるんだ。ここは取り入れてみよう。将来の選択肢に加えておこう」って人生が変わったと言えるくらい視野が広がった。
社会人になって友達と家族の間みたいな関係がこんなに簡単につくれるんだって感動した。
世間からの評価がものすごく低い反面、僕はものすごく感動できている。
この感動をきちんと伝えたいと思ってこのブログを書き続けることにした。
次第にこの感動をもっときちんと評価される形にして世の中に提供していきたいと思うようになった。
自分がすごくつまづいた勝手のわからなかった部分をきちんとフォローしてみんながその感動を味わえやすいシェアハウスをつくりたいと思うようになった。
社会に認めてもらうためには見た目だって住む理由だって必要だ。
まだ体験してない人にはとても想像しづらい価値。
わかりやすいところから入ってもらって結果的に気づいてもらえればいい。そうするしかない。
そんな思いでデザイナーズやコンセプト型を意識してプロデュースするようになった。
そしてソフトの付加価値でさらに人生が変わるくらいのキッカケが生まれることに気がついた。
こんな環境を増やしていって社会をもっともっとワクワクにしたい。それができるのは自分自身が体験している僕しかできないかもしれない。これは僕の使命だ。そう思うようになった。
実家に帰ると気持ちがリラックスして普段は忘れてる昔のことを思い出すことが多い。
忙しくて普段は意識してないけどとても大切なこと。
初心を忘れずに、理想へもっと近づいていけるよう精進します。
40人の知らない人の中に入っていくのは想像以上に怖かった。
ワイワイ声が聞こえる広いラウンジのドアを開けると、みんなの視線が集まると思うとなかなか開けられなかった。
入居してもしばらくは様子見の日が続いた。
ようやくわかってきた。
自分が動かなかったら事態は何も変わらない。
なんとか数人だけのシチュエーションに入っていって自己紹介してじっくり話してみよう。
ようやく踏み出した。
話しかけてみるとものすごくウェルカムな感じで迎え入れてくれた。
僕の心配は必要なかったんだと、もっと早く行動すればよかったと思った。
迎え入れてくれて心から感謝した。
当時はオシャレとはお世辞にも言えない古いシェアハウスだったけどみんなあたたかい人たちばかりですごく楽しかった。
今でも何かきっかけがあれば会う大切な友達が何人もできた。
自分とは違った生き方をしてる人がたくさんすぐそばで背中を見せてくれて「こんな生き方もあるんだ。ここは取り入れてみよう。将来の選択肢に加えておこう」って人生が変わったと言えるくらい視野が広がった。
社会人になって友達と家族の間みたいな関係がこんなに簡単につくれるんだって感動した。
世間からの評価がものすごく低い反面、僕はものすごく感動できている。
この感動をきちんと伝えたいと思ってこのブログを書き続けることにした。
次第にこの感動をもっときちんと評価される形にして世の中に提供していきたいと思うようになった。
自分がすごくつまづいた勝手のわからなかった部分をきちんとフォローしてみんながその感動を味わえやすいシェアハウスをつくりたいと思うようになった。
社会に認めてもらうためには見た目だって住む理由だって必要だ。
まだ体験してない人にはとても想像しづらい価値。
わかりやすいところから入ってもらって結果的に気づいてもらえればいい。そうするしかない。
そんな思いでデザイナーズやコンセプト型を意識してプロデュースするようになった。
そしてソフトの付加価値でさらに人生が変わるくらいのキッカケが生まれることに気がついた。
こんな環境を増やしていって社会をもっともっとワクワクにしたい。それができるのは自分自身が体験している僕しかできないかもしれない。これは僕の使命だ。そう思うようになった。
実家に帰ると気持ちがリラックスして普段は忘れてる昔のことを思い出すことが多い。
忙しくて普段は意識してないけどとても大切なこと。
初心を忘れずに、理想へもっと近づいていけるよう精進します。