刺激
2013年10月17日
シェアハウスがくれた「人づきあい」に対する変化
僕がシェアハウスに住んで一番最初に感じた大きな変化。
つまらないことでイライラすること、傷つくことがほとんどなくなりました。
違った国籍、年代、職業、人生観の方が接する環境ですから
「普通こうでしょ!なんでこうしないかなー」
みたいなことの連続。
でも次第に気づく。
「自分が絶対と信じ込んでた常識って何だ?」ってことに。
だって全然悪気なさそうだし。
違うなって気づいた時には向こうから会話してくれて
「そうなんだ。お互い違うんだねー。へえへえー。じゃあこうしよっか」
で楽しく解決。これだけ。むしろ互いの理解が深まって仲良くなるみたいな。
この「そもそも切り捨てないで聞けばだいたい解決する」とか「聞いてみてなぜ違うのかを交換することは自分の視野を広げるチャンス」とか「そもそも常識なんてなくって同じ日本人同士あって体験してきたことが違うんだから全然違うんだよ」ってことを意識するようになったら、人づきあいに対する気持ちがすーーんごく軽くなった。
ひとづきあいってものが「わずらわしいもの」じゃ全然なくなってきた。
「こちらがそのスタンスでいる限り楽しいことしか起こらない」って信じられるようになった。
今では「新しい発見の宝庫」みたいな感覚。
仕事でもプライベートの出会いでも、ちょっと違うなって行動にそもそもイライラしなくなったし、そこには何があるんだろうってワクワクしながら会話を始めることができるようになった。
人生をもっと広いところで楽しめるようになった気がします。
これは仕事が成功するとかしないかよりも、人生の土台をハッピーにするすごく大切な要素だと思ってて、本当にシェアハウスって環境に出会えて感謝してることです。
普段はあんまり口にすることじゃないけど、最近はこれからシェアハウスに住んでみようかなって方からいろんな質問を頂くので、体験した後でないとわかりにくいミラクルなことを、思いついた時につづってみようって思ってます^^
つまらないことでイライラすること、傷つくことがほとんどなくなりました。
違った国籍、年代、職業、人生観の方が接する環境ですから
「普通こうでしょ!なんでこうしないかなー」
みたいなことの連続。
でも次第に気づく。
「自分が絶対と信じ込んでた常識って何だ?」ってことに。
だって全然悪気なさそうだし。
違うなって気づいた時には向こうから会話してくれて
「そうなんだ。お互い違うんだねー。へえへえー。じゃあこうしよっか」
で楽しく解決。これだけ。むしろ互いの理解が深まって仲良くなるみたいな。
この「そもそも切り捨てないで聞けばだいたい解決する」とか「聞いてみてなぜ違うのかを交換することは自分の視野を広げるチャンス」とか「そもそも常識なんてなくって同じ日本人同士あって体験してきたことが違うんだから全然違うんだよ」ってことを意識するようになったら、人づきあいに対する気持ちがすーーんごく軽くなった。
ひとづきあいってものが「わずらわしいもの」じゃ全然なくなってきた。
「こちらがそのスタンスでいる限り楽しいことしか起こらない」って信じられるようになった。
今では「新しい発見の宝庫」みたいな感覚。
仕事でもプライベートの出会いでも、ちょっと違うなって行動にそもそもイライラしなくなったし、そこには何があるんだろうってワクワクしながら会話を始めることができるようになった。
人生をもっと広いところで楽しめるようになった気がします。
これは仕事が成功するとかしないかよりも、人生の土台をハッピーにするすごく大切な要素だと思ってて、本当にシェアハウスって環境に出会えて感謝してることです。
普段はあんまり口にすることじゃないけど、最近はこれからシェアハウスに住んでみようかなって方からいろんな質問を頂くので、体験した後でないとわかりにくいミラクルなことを、思いついた時につづってみようって思ってます^^
2013年09月30日
自分を育てるために環境をデザインする
自分より頑張っている人、カッコイイ生き方してる人を見てると、自然と自分のアクションが変わる。
アクションの深さも判断の価値観も。
ものすごく単純なことだけど、これがあるかないかで数年後の自分はまったく違った自分になってるって心底思います。
起業家シェアハウスx-gardenはまさにそんな方々の集まりで、いつもよい刺激をもらってます。
http://x-garden.jp/
住まいを共にしてるから影響を受ける度合いも大きいのかもしれません。
「あの人はビジネスだけじゃなく私生活でもすごく仲間に信頼されて幸せそう」って背景があるからこそ強くマネしたいって思えるみたいな。
今もし自分の周りに自分を育ててくれる環境がないのであれば、そんな環境を探して身を移すのも大事なことだと思います^^
アクションの深さも判断の価値観も。
ものすごく単純なことだけど、これがあるかないかで数年後の自分はまったく違った自分になってるって心底思います。
起業家シェアハウスx-gardenはまさにそんな方々の集まりで、いつもよい刺激をもらってます。
http://x-garden.jp/
住まいを共にしてるから影響を受ける度合いも大きいのかもしれません。
「あの人はビジネスだけじゃなく私生活でもすごく仲間に信頼されて幸せそう」って背景があるからこそ強くマネしたいって思えるみたいな。
今もし自分の周りに自分を育ててくれる環境がないのであれば、そんな環境を探して身を移すのも大事なことだと思います^^
2012年03月14日
【シェア高輪TENTMENT日記】住まいを遊ぶ時代
いよいよシェア高輪TENTMENTに引越してきました。

11日にオープンしてまだ入居してるのは3人だけ。
50部屋のうち47部屋はすでに決まっていて、これから皆さん徐々に入居される感じです。
初日の夜は3人でラウンジに集まって桜シャンパンを囲んで語り飲みしてました^^
何気ない仕事の話をしてるだけなのにすんごい濃いー濃いー!
自営2名と誰もが知ってる有名企業のビジネスマン1名。
仕事が楽しくてしょーがない3人の語らいはあっとゆーまに深夜にまで及んでました♪
ちなみに塩ちゃんは旦那さんと一緒に、こんなにカッコイイ皮製品の会社を立ち上げてます。
Vintage Revival Productions公式サイト
これからは全国展開どころか世界展開をしていくところだそう。
他にもNPO活動もしてたりと視野広すぎでほんといい刺激になります><
今取り組んでる子育て支援シェアハウスプロジェクト『ペアレンティングホーム』もNPOとの親和性が高いはずなので、いろいろ勉強させて頂きたいです。
今回の引越しのテーマは『住まいを遊ぶ』を追究するということ。
前々から、プライベートも仕事も生活の中で分けていた全てを融合させて、一番自分にとってシンプルで、より楽しい暮らしを作れるんじゃないかって思いがあったので、これを機に実験してみようと思います。
■仕事
まずは仕事。
子育て支援や起業家育成などコンセプト型シェアハウスのプロデュース、シェアハウス運営のコンサルティング、Webマーケティングやブランディング、IT活用のコンサルティング、システム開発、講演を主なお仕事としてます。
自営なので面白そうなことは何でも仕事にしちゃって、制御不能なくらい広がり続けてます^^
最近のお仕事はほぼ100%Facebookでつながってるお客様とお仕事をさせてもらってます。
新規のお仕事もほとんどFacebook経由だったりします。
これって今までと比べてかなり大きな違いなんです。
自分の実績や価値観やパーソナリティまで理解してくれた上で一緒にお仕事ができるので、全てのことがすんごくスムーズです。
何というか「3年かけて築けるような信頼関係を最初から持ってスタートできる」って感じです。
これってものすごいことですよね?
今後もこのスタイルは続けていきますし、もっともっとリアルと融合させて進化させていきたいと思っています。
あと職場。
日常の半分は自宅兼オフィスで、もう半分はお客様先のオフィスや現場で過ごすスタイルです。
今回もそれは変わらずなので、とにかく仕事しやすい、仕事してて楽しくなる環境を意識しました。
何でも手を伸ばせば届くように、楽することを突き詰めたレイアウトですw
ちなみに左手には一歩歩けば冷蔵庫でございます^^
テンション上げるためにZENBOOKも買っちゃいました。
部屋でもお客様先でも、1日のほとんどの時間を共に過ごす相棒ですので、考えつく全てのワガママを満たせるこのマシンに一目惚れしてスカウトしてきちゃいました♪
そして、シェアハウスには第2、第3の職場がございます。
共用ラウンジです。この広々としたスペースで外を眺めながら仕事とかかなりゼイタクですよね^^
こちらは情報ライブラリ。静かに読書したり、勉強したり、仕事したりなスペースです。
全館無線LANが張り巡らされているので、PCを持っていけばどこでも仕事場になっちゃいます。
「気分次第でスペースを選べる」ってすごくうれしいんですよね^^
あとはお客様先への移動!
じゃーん!長年憧れ続けつつも実現できなかったチャリンコ通勤がついに実現です♪
早速六本木のお店から白金高輪までこいで帰ってきたのですが、ほんっとに気持ちいい!しばらく忘れてた感覚です。
満員電車のストレスからも解放され、よりフットワーク軽くお仕事ができるに違いない!と思いたい!
■遊び
そして、仕事の合間の息抜き!
じゃじゃーん。シェア高輪TENTMENTのシンボルとも言えるボルダリングウォールです。
無心に登っているうちにいつのまにかムッキンボディになってるスグレモノですw
ラウンジにはなんとハンモックが。これがまた素晴らしい揺られ心地。。
リラックスして揺られてるうちに良いアイデアがピカーンとひらめきそうです^^
オマケに菜園まで!種をまいて、水あげて、芽が出て、肥料あげて、草取りして、日に日に大きく成長していく過程を眺める。。とか想像するだけでキュピーンって感じです(´∪`)
極めつけは屋上にテント張れちゃうんですよ。白金高輪でテント張って星を見ながら語り飲みできるなんてゼイタク過ぎですっ><
こんなプライスレスな時間どこに行ったってそう得られないですよ。
シェア高輪TENTMENTは『アウトドア』をテーマにしていて、山や海に行ってのアウトドア体験ツアーとか、地方で農業体験イベントとか、様々な自然と触れるキッカケが提供されていく予定です。
同じ価値観で普段から語り合えることも、そこで仲良くなったみんなでツアー参加できることもなかなか自分たちで企画すると大変な得がたい機会なんですよね。
ちなみにシェア高輪TENTMENTなら勉強会だってさくっと開催できちゃいます。
どーーん。プロジェクター付のシアタールームです。
ここにはいろんな得意分野を持ったお仕事バリバリな方々が集まってますから、順番に各自の業界の面白さを紹介しあうとかだけでもすんごい盛り上がりそうですね♪
■花嫁修業
こんなに広いキッチンがあるのですから料理しない手はないですね!
これを機になるべく自炊する決意をしました^^
ここならみんなとわいわい言い合いながら楽しく料理できそうですしね♪

ほとんどのお部屋が5.6畳の広さなのですが、広いお部屋だってございます!
なんと13畳の広々仕様です!特に独立してる方におススメ!
敷金も礼金も仲介手数料もかからずに、自宅兼オフィスが手に入ると思えばかなりお得ですよね。
こちらのお家賃は145000円です。(11畳で125000円のお部屋もあります)
他の部屋と違って照明はレイアウトを変えやすいレールタイプ。オシャレなライトが並んでます。
壁もよりアウトドア風になってます。この壁何でも掛けれてすんごい便利なんですよね。
ということで、いろいろ設備や環境の自慢をしてまいりましたが、
やっぱりこの環境のコアバリューは『コミュニティ』ですよ。
シェアハウスの本当の楽しさは「どんな人とどんな交流ができるか」です。
その点シェア高輪TENTMENTでは、既に住人専用のFacebookグループが立ち上がっていて、入居予定の方々ですんごい盛り上がってます。
都心で仕事をバリバリ頑張るモチベーションの高い方々との会話は、それだけでプラスのパワーをたくさんもらえてます^^
本人にとって当たり前のひと言が、他の方にとってはとても貴重な気づきになったり、お互いにイベントのアイデアを出し合う中ですごく良いインスピレーションを与え合ってたり、異業種交流会とは比べ物にならない濃密な交流が得られるんです。
生活を共にするからこそ生まれる信頼が、他で話せないことを話せたり、大切な友人や仕事を紹介し合えたりできるのですよね。
僕もシェアハウスの家族のような友達から、数え切れない程のお仕事や人の紹介をして頂いて、今のスタイルの確立につながったのですよね。本当に感謝しきれません><
Facebookはお互いのバックグラウンドも好みのプライバシーレベルで公開できるので、自由なスタンスで参加できて、すごく理解しあいやすい、距離が縮まりやすいツールだと感じてます。
ここで50人もの住人たちから様々な濃いー刺激を受け取れ続けるなんて、想像しただけでワクワクです♪
『自分の予測しない刺激と出会える』って本当に重要なことなんですよね。
シェアハウスってモノをシェアするイメージが強かったりするのですが、実は『情報』や『体験』をシェアできることこそが、近年こんなにもブレイクしている本当の理由かもしれませんね。
このようなプライスレスな刺激にあふれた環境で、人生をもっともっと遊んでみてはいかがでしょうか^^
【過去のシェアハウス関連記事】
シェア高輪TENTMENT完成レセプションパーティーに参加してきました
都心で自然に触れながら暮らすシェアハウス『シェア高輪TENTMENT』に入居することに決めました
子育て支援シェアハウスの第1弾『ペアレンティングホーム高津』が3/1にOPEN決定!
2/25(土)イベント『新作シェアハウス物件から考えるこれからの住まい』を開催致します!
次世代型シェアハウス『コンフォートたまプラーザ』に引っ越して100日が経ちました
環境から生まれる実現するかしないかの大きな違い
今まで試してみたさりげなく輪に入る方法
シェアハウス生活で学んだ3つのこと
その他シェアハウスカテゴリの記事たち

11日にオープンしてまだ入居してるのは3人だけ。
50部屋のうち47部屋はすでに決まっていて、これから皆さん徐々に入居される感じです。
初日の夜は3人でラウンジに集まって桜シャンパンを囲んで語り飲みしてました^^
何気ない仕事の話をしてるだけなのにすんごい濃いー濃いー!
自営2名と誰もが知ってる有名企業のビジネスマン1名。
仕事が楽しくてしょーがない3人の語らいはあっとゆーまに深夜にまで及んでました♪
ちなみに塩ちゃんは旦那さんと一緒に、こんなにカッコイイ皮製品の会社を立ち上げてます。
Vintage Revival Productions公式サイト
これからは全国展開どころか世界展開をしていくところだそう。
他にもNPO活動もしてたりと視野広すぎでほんといい刺激になります><
今取り組んでる子育て支援シェアハウスプロジェクト『ペアレンティングホーム』もNPOとの親和性が高いはずなので、いろいろ勉強させて頂きたいです。
今回の引越しのテーマは『住まいを遊ぶ』を追究するということ。
前々から、プライベートも仕事も生活の中で分けていた全てを融合させて、一番自分にとってシンプルで、より楽しい暮らしを作れるんじゃないかって思いがあったので、これを機に実験してみようと思います。
■仕事
まずは仕事。
子育て支援や起業家育成などコンセプト型シェアハウスのプロデュース、シェアハウス運営のコンサルティング、Webマーケティングやブランディング、IT活用のコンサルティング、システム開発、講演を主なお仕事としてます。
自営なので面白そうなことは何でも仕事にしちゃって、制御不能なくらい広がり続けてます^^
最近のお仕事はほぼ100%Facebookでつながってるお客様とお仕事をさせてもらってます。
新規のお仕事もほとんどFacebook経由だったりします。
これって今までと比べてかなり大きな違いなんです。
自分の実績や価値観やパーソナリティまで理解してくれた上で一緒にお仕事ができるので、全てのことがすんごくスムーズです。
何というか「3年かけて築けるような信頼関係を最初から持ってスタートできる」って感じです。
これってものすごいことですよね?
今後もこのスタイルは続けていきますし、もっともっとリアルと融合させて進化させていきたいと思っています。
あと職場。
日常の半分は自宅兼オフィスで、もう半分はお客様先のオフィスや現場で過ごすスタイルです。
今回もそれは変わらずなので、とにかく仕事しやすい、仕事してて楽しくなる環境を意識しました。

ちなみに左手には一歩歩けば冷蔵庫でございます^^
テンション上げるためにZENBOOKも買っちゃいました。
部屋でもお客様先でも、1日のほとんどの時間を共に過ごす相棒ですので、考えつく全てのワガママを満たせるこのマシンに一目惚れしてスカウトしてきちゃいました♪
そして、シェアハウスには第2、第3の職場がございます。


全館無線LANが張り巡らされているので、PCを持っていけばどこでも仕事場になっちゃいます。
「気分次第でスペースを選べる」ってすごくうれしいんですよね^^
あとはお客様先への移動!

早速六本木のお店から白金高輪までこいで帰ってきたのですが、ほんっとに気持ちいい!しばらく忘れてた感覚です。
満員電車のストレスからも解放され、よりフットワーク軽くお仕事ができるに違いない!と思いたい!
■遊び
そして、仕事の合間の息抜き!

無心に登っているうちにいつのまにかムッキンボディになってるスグレモノですw

リラックスして揺られてるうちに良いアイデアがピカーンとひらめきそうです^^



シェア高輪TENTMENTは『アウトドア』をテーマにしていて、山や海に行ってのアウトドア体験ツアーとか、地方で農業体験イベントとか、様々な自然と触れるキッカケが提供されていく予定です。
同じ価値観で普段から語り合えることも、そこで仲良くなったみんなでツアー参加できることもなかなか自分たちで企画すると大変な得がたい機会なんですよね。
ちなみにシェア高輪TENTMENTなら勉強会だってさくっと開催できちゃいます。

ここにはいろんな得意分野を持ったお仕事バリバリな方々が集まってますから、順番に各自の業界の面白さを紹介しあうとかだけでもすんごい盛り上がりそうですね♪
■花嫁修業
こんなに広いキッチンがあるのですから料理しない手はないですね!
これを機になるべく自炊する決意をしました^^
ここならみんなとわいわい言い合いながら楽しく料理できそうですしね♪

ほとんどのお部屋が5.6畳の広さなのですが、広いお部屋だってございます!

敷金も礼金も仲介手数料もかからずに、自宅兼オフィスが手に入ると思えばかなりお得ですよね。
こちらのお家賃は145000円です。(11畳で125000円のお部屋もあります)

壁もよりアウトドア風になってます。この壁何でも掛けれてすんごい便利なんですよね。
ということで、いろいろ設備や環境の自慢をしてまいりましたが、
やっぱりこの環境のコアバリューは『コミュニティ』ですよ。
シェアハウスの本当の楽しさは「どんな人とどんな交流ができるか」です。
その点シェア高輪TENTMENTでは、既に住人専用のFacebookグループが立ち上がっていて、入居予定の方々ですんごい盛り上がってます。
都心で仕事をバリバリ頑張るモチベーションの高い方々との会話は、それだけでプラスのパワーをたくさんもらえてます^^
本人にとって当たり前のひと言が、他の方にとってはとても貴重な気づきになったり、お互いにイベントのアイデアを出し合う中ですごく良いインスピレーションを与え合ってたり、異業種交流会とは比べ物にならない濃密な交流が得られるんです。
生活を共にするからこそ生まれる信頼が、他で話せないことを話せたり、大切な友人や仕事を紹介し合えたりできるのですよね。
僕もシェアハウスの家族のような友達から、数え切れない程のお仕事や人の紹介をして頂いて、今のスタイルの確立につながったのですよね。本当に感謝しきれません><
Facebookはお互いのバックグラウンドも好みのプライバシーレベルで公開できるので、自由なスタンスで参加できて、すごく理解しあいやすい、距離が縮まりやすいツールだと感じてます。
ここで50人もの住人たちから様々な濃いー刺激を受け取れ続けるなんて、想像しただけでワクワクです♪
『自分の予測しない刺激と出会える』って本当に重要なことなんですよね。
シェアハウスってモノをシェアするイメージが強かったりするのですが、実は『情報』や『体験』をシェアできることこそが、近年こんなにもブレイクしている本当の理由かもしれませんね。
シェアハウスマニアから見た最近のシェアハウス
先日のシェアハウスイベント『新作シェアハウス物件から考えるこれからの住まい』でもお話させて頂きましたが、世の中の『豊かさ』の定義が変わりつつあるのを実感しています。 View more presentations from Uchino Masahiro
このようなプライスレスな刺激にあふれた環境で、人生をもっともっと遊んでみてはいかがでしょうか^^
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2/25(土)イベント『新作シェアハウス物件から考えるこれからの住まい』を開催致します!
次世代型シェアハウス『コンフォートたまプラーザ』に引っ越して100日が経ちました
環境から生まれる実現するかしないかの大きな違い
今まで試してみたさりげなく輪に入る方法
シェアハウス生活で学んだ3つのこと
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masahiro_uchino at 01:03|Permalink│Comments(2)│
2009年12月17日
シェアハウスでは経験や価値観、思い出もシェアできる
自己紹介をする時には、だいたい「シェアハウスに住んでます」
ってネタにするのですが、多くの方はそこからまず第一に
「設備をシェアしてるのね」と連想されるようです。
確かにそれもポイントの1つなのですが、
僕が本当に大好きなポイントはちょっと違います。
シェアハウスでは経験や価値観、そして思い出
もシェアしていけるのです。
シェアハウスでは、一人暮らしと比べて格段に
他の住人の方と触れ合う機会が多いです。
フレンドリーに話しかければすぐに仲良くなれます。
一緒にイベントを楽しんだり、リビングで何気ない会話を
繰り返すうちに、すごく密な友達になれていたりします。
(ちょっと大げさかもしれないけど家族に近い感覚です)
社会人になって、忙しい毎日の中で、
家族のように感じられる友達を作るのは
なかなか機会に恵まれにくいものではないでしょうか?
僕はそれがとても自然に実現できた体験をして
このシェアハウスというライフスタイルが
大好きになってしまいました^^
お互いの仕事の話、これまで経験してきたこと、
将来の夢、今頑張ってること、恋の話、
人に話せないまましまってきたコンプレックスの話、などなど
距離のある人間関係では話せないことも受け入れてもらえる
安心感、そして、それらに触れることで
格段に自分の人生観の幅を拡げてもらえた感覚を
覚えてきました。
そして、そんな信頼関係を築けた友達との
ひとコマひとコマの思い出が何よりも
得難く、かけがえのないものと感じるようになりました。
普通に一人暮らしをして同じ時間を過ごすよりも、
自分を成長させてくれる刺激に出会えるチャンスが
ものすごく多いこと。
そして、一生ものの友達が自然にできる環境であること。
それが、僕がシェアハウスが大好きな理由です^^
他にも、内面的な自分の変化を感じて感謝したことを
まとめたコチラの記事も合わせてご覧ください。
ゲストハウス生活で学んだ3つのこと
ちなみに、最近シェアの「共有する」「一緒に分かち合う」
といった意味の方がイメージしてもらいやすいため
「ゲストハウス」ではなく「シェアハウス」という言葉
を使うようになりました^^
ってネタにするのですが、多くの方はそこからまず第一に
「設備をシェアしてるのね」と連想されるようです。
確かにそれもポイントの1つなのですが、
僕が本当に大好きなポイントはちょっと違います。
シェアハウスでは経験や価値観、そして思い出
もシェアしていけるのです。
シェアハウスでは、一人暮らしと比べて格段に
他の住人の方と触れ合う機会が多いです。
フレンドリーに話しかければすぐに仲良くなれます。
一緒にイベントを楽しんだり、リビングで何気ない会話を
繰り返すうちに、すごく密な友達になれていたりします。
(ちょっと大げさかもしれないけど家族に近い感覚です)
社会人になって、忙しい毎日の中で、
家族のように感じられる友達を作るのは
なかなか機会に恵まれにくいものではないでしょうか?
僕はそれがとても自然に実現できた体験をして
このシェアハウスというライフスタイルが
大好きになってしまいました^^
お互いの仕事の話、これまで経験してきたこと、
将来の夢、今頑張ってること、恋の話、
人に話せないまましまってきたコンプレックスの話、などなど
距離のある人間関係では話せないことも受け入れてもらえる
安心感、そして、それらに触れることで
格段に自分の人生観の幅を拡げてもらえた感覚を
覚えてきました。
そして、そんな信頼関係を築けた友達との
ひとコマひとコマの思い出が何よりも
得難く、かけがえのないものと感じるようになりました。
普通に一人暮らしをして同じ時間を過ごすよりも、
自分を成長させてくれる刺激に出会えるチャンスが
ものすごく多いこと。
そして、一生ものの友達が自然にできる環境であること。
それが、僕がシェアハウスが大好きな理由です^^
他にも、内面的な自分の変化を感じて感謝したことを
まとめたコチラの記事も合わせてご覧ください。
ゲストハウス生活で学んだ3つのこと
ちなみに、最近シェアの「共有する」「一緒に分かち合う」
といった意味の方がイメージしてもらいやすいため
「ゲストハウス」ではなく「シェアハウス」という言葉
を使うようになりました^^
2009年06月17日
次はどんなゲストハウスにしようかな?
最近また気分転換したくなってきて
いろんなゲストハウスを内覧して回ってます。
デザイナーズでリビングが吹き抜けになってたり、
交流スペースが充実してくつろげる感じだったり、
みんなが見れる位置に掲示板があって
パーティーしやすくなってたり、
ワクワクな要素が最初から設計されている物件が
増えてきているのを実感してます。
僕にとって重要な要素を整理してみました。
・できれば新規オープン(仲良くなりやすいし設備がキレイ)
・パーティーが開催しやすいこと(リビングの広さ)
・周辺施設などみんなで楽しめることを開催しやすいこと
・20人以上の規模であること
・1人でいたい時もくつろげる部屋であること(6畳はほしいなあ)
でしょうか。
入った後のコミュニケーションの取りやすさって
自分の姿勢次第なことも多いのですが、
環境を提供することで、その行動を実行しやすいかが
だいぶ変わってきたりします。
例えば、自己紹介カードが冊子として置いてあれば
会話してみないとわからないことを先出ししてくれるため
かなり溶け込みやすくなったりします。
そんなノウハウを集めていって
いつかゲストハウスを運営してみたいです^^
いつでもみんなとワイワイ楽しめて
引っ越ししてった人もイベントの時には遊びに来てくれる、
そんな人生にできたら、めちゃくちゃ幸せだな〜♪
ということで、オススメなゲストハウスがありましたら
教えて頂けるとすごくうれしいです♪
いろんなゲストハウスを内覧して回ってます。
デザイナーズでリビングが吹き抜けになってたり、
交流スペースが充実してくつろげる感じだったり、
みんなが見れる位置に掲示板があって
パーティーしやすくなってたり、
ワクワクな要素が最初から設計されている物件が
増えてきているのを実感してます。
僕にとって重要な要素を整理してみました。
・できれば新規オープン(仲良くなりやすいし設備がキレイ)
・パーティーが開催しやすいこと(リビングの広さ)
・周辺施設などみんなで楽しめることを開催しやすいこと
・20人以上の規模であること
・1人でいたい時もくつろげる部屋であること(6畳はほしいなあ)
でしょうか。
入った後のコミュニケーションの取りやすさって
自分の姿勢次第なことも多いのですが、
環境を提供することで、その行動を実行しやすいかが
だいぶ変わってきたりします。
例えば、自己紹介カードが冊子として置いてあれば
会話してみないとわからないことを先出ししてくれるため
かなり溶け込みやすくなったりします。
そんなノウハウを集めていって
いつかゲストハウスを運営してみたいです^^
いつでもみんなとワイワイ楽しめて
引っ越ししてった人もイベントの時には遊びに来てくれる、
そんな人生にできたら、めちゃくちゃ幸せだな〜♪
ということで、オススメなゲストハウスがありましたら
教えて頂けるとすごくうれしいです♪
2008年08月04日
社員の成長は刺激の集め方次第
すっかりご無沙汰してしまいました。
前回の合宿以来、自分たちの追い求めるものを形にするために、ひたすら籠って開発していました。
開発に集中すると共に、これまでの導入企業と運営を共にさせて頂いて、切に感じるのは、
「人は触れた刺激の数だけ、思考スイッチが入れられ、成長する」ということです。
・上司に10年かけて掴んだ仕事の経験則を見せてもらった
・先輩に愚痴をこぼしたら「それって見方によってはラッキーなんだぞ」って気づきをもらった
・辞めていく同僚から「そんな生き方もあるのか」って考えたこともない選択肢をもらった
僕たちは会社の中で多くの刺激をもらい、その都度考えさせられ、
自分の人生を豊かにするための栄養に変えていっています。
ここで「人生を」なんて大げさな言葉にすり替えましたが、結構本気でそう考えています。
なぜなら、その刺激から得られたモノは、単純な業務遂行スキルだけに留まっていないですよね。
・本当に自分に合った道を探し出すスキル
・現実の制約を踏まえて見つけたゴールまで実際にたどり着くスキル
・今当たり前に周りに転がっている幸せに気づくことができるスキル
・自分に持ち合わせない価値観を受け入れ、理解し、適切な距離を作り出せるスキル
などなど、その社員の人生自体を大きく変えていく1要素となっているのではないでしょうか。
逆にそれがなければ、
・マニュアル外のことはまるで判断できない
・自分の狭い価値観の中で悩み続け、出てこれなくなる
・自分の価値観が絶対という思いから、周囲の合わない人への不満に支配される
・チャレンジすることに失望し、無関心となる
・プライベートでも家族や近所と心地よい関係を作り出せない
などなど、決して個人の人生としても望ましくない状態になりやすいような気がしています。
ちょっと大げさな例ばかり挙げてしまいましたが、
その重要性や影響範囲には共感頂けたのではないでしょうか。
上記をもっと細分化して考えると、
1.刺激を受け取る
2.刺激をキッカケとして思考が生まれる
3.自分の既存の視野の外に思考が及ぶ
4.これまでの自分に可能であった範囲以外の視野を手に入れる
5.見えていなかった希望を手に入れ次の一歩を踏み出す
というプロセスになります。
現在の多くの企業では、上記のような刺激が自然発生に任せられています。
これをもっと意図的に生まれやすくする企業環境に変革することが可能なのです。
「上記の刺激を意識的に集めることができる」
「集まった気づきを共有して、他の人にとってもひょんな気づきとなる」
「そんなアクションが当たり前の文化になることで、気持ちよくワクワクに仕事する人が増える」
「結果として、会社としても思考停止企業から脱却し、新しい価値を生み続ける土壌が確立される」
こういった話ってどれもこれも抽象的でイメージわかないですよね。
具体的な使用ケースをいくつか挙げてみましょう。
1.部署内でマネージャーのビジョンや気づきをグループブログに投稿した
2.部下からの質問が付き、回答し、それを周囲のメンバーで共有されることで真意が咀嚼された
3.部下の気づきに周囲が「こんな視点もあるよ」「いいアイデアだね」と反応して優れた結論が出た
4.日報から悩みを察した先輩が飲みに誘ってくれて相談に乗ってくれた
5.上記のような記事を翌年の新入社員が読み、先輩の「思考」を吸収した
1.会社としては取り組んでいないが、流行している「SaaS」研究グループを作った
2.同じく関心のある人が部署をまたいで集まり、一人ではとても収集できない情報が集まる
3.活発な議論により短期間で深い理解が生まれ、同じテーマを追う仲間となっていた
4.そこで集まった情報と研究結果と体制が引き金となり、新規事業立ち上げのキッカケとなった
1.プロジェクトでトラブルが発生し、一刻も早く解決する必要があった
2.質問記事を投稿し、メール通知により、プッシュした
3.一見関係ない部署の社員が類似問題を解決したことがあり、すぐに解決した
4.数か月後、同様の問題が発生した別の社員がタグで検索し、その記事を発見し、すぐに解決した
1.画期的なアイデアが浮かんだので投稿して反応を見ることにした
2.様々な角度から意見が集まり、「そんな側面から吟味する必要もあるのか」と思考が広がる
3.その議論を読んだ全員にそのような効果が波及した
4.多くの社員が反応し、「マスで見るとこちらの意見が大多数なのか」といった世論がわかった
5.集まった世論は上層部を動かし、現実の改革のキッカケとなった
こんな出来事が実際に多くの導入企業で生まれています。
新たな「情報の流れるパス」をつくるこのツールを使って、
「戦略的に刺激を振り撒いたり、フィードバックを収集して、自らの成長の糧とする社員」
が生まれてきているのです。
そういった社員を眺め、少しずつそのようになろうと刺激の集め方を変えつつある、
普段の思考プロセスが自発的なものへと変わりつつある社員が生まれ始めているのです。
社員にとっては、「大企業でも自己実現が可能となる手段、頑張ることが無駄にならない仕組み」
企業にとっては、「やる気のある社員のモチベーションが維持される仕組み、やる気を見出せない社員に気づきを与える仕組み」
大企業であってもベンチャーであっても企業を動かしているのは間違いなく「人」です。
「人」のモチベーション次第で企業全体の成果は大きく変わります。
モチベーションを科学する時代に、既に差し掛かっているのです。
前回の合宿以来、自分たちの追い求めるものを形にするために、ひたすら籠って開発していました。
開発に集中すると共に、これまでの導入企業と運営を共にさせて頂いて、切に感じるのは、
「人は触れた刺激の数だけ、思考スイッチが入れられ、成長する」ということです。
・上司に10年かけて掴んだ仕事の経験則を見せてもらった
・先輩に愚痴をこぼしたら「それって見方によってはラッキーなんだぞ」って気づきをもらった
・辞めていく同僚から「そんな生き方もあるのか」って考えたこともない選択肢をもらった
僕たちは会社の中で多くの刺激をもらい、その都度考えさせられ、
自分の人生を豊かにするための栄養に変えていっています。
ここで「人生を」なんて大げさな言葉にすり替えましたが、結構本気でそう考えています。
なぜなら、その刺激から得られたモノは、単純な業務遂行スキルだけに留まっていないですよね。
・本当に自分に合った道を探し出すスキル
・現実の制約を踏まえて見つけたゴールまで実際にたどり着くスキル
・今当たり前に周りに転がっている幸せに気づくことができるスキル
・自分に持ち合わせない価値観を受け入れ、理解し、適切な距離を作り出せるスキル
などなど、その社員の人生自体を大きく変えていく1要素となっているのではないでしょうか。
逆にそれがなければ、
・マニュアル外のことはまるで判断できない
・自分の狭い価値観の中で悩み続け、出てこれなくなる
・自分の価値観が絶対という思いから、周囲の合わない人への不満に支配される
・チャレンジすることに失望し、無関心となる
・プライベートでも家族や近所と心地よい関係を作り出せない
などなど、決して個人の人生としても望ましくない状態になりやすいような気がしています。
ちょっと大げさな例ばかり挙げてしまいましたが、
その重要性や影響範囲には共感頂けたのではないでしょうか。
上記をもっと細分化して考えると、
1.刺激を受け取る
2.刺激をキッカケとして思考が生まれる
3.自分の既存の視野の外に思考が及ぶ
4.これまでの自分に可能であった範囲以外の視野を手に入れる
5.見えていなかった希望を手に入れ次の一歩を踏み出す
というプロセスになります。
現在の多くの企業では、上記のような刺激が自然発生に任せられています。
これをもっと意図的に生まれやすくする企業環境に変革することが可能なのです。
「上記の刺激を意識的に集めることができる」
「集まった気づきを共有して、他の人にとってもひょんな気づきとなる」
「そんなアクションが当たり前の文化になることで、気持ちよくワクワクに仕事する人が増える」
「結果として、会社としても思考停止企業から脱却し、新しい価値を生み続ける土壌が確立される」
こういった話ってどれもこれも抽象的でイメージわかないですよね。
具体的な使用ケースをいくつか挙げてみましょう。
1.部署内でマネージャーのビジョンや気づきをグループブログに投稿した
2.部下からの質問が付き、回答し、それを周囲のメンバーで共有されることで真意が咀嚼された
3.部下の気づきに周囲が「こんな視点もあるよ」「いいアイデアだね」と反応して優れた結論が出た
4.日報から悩みを察した先輩が飲みに誘ってくれて相談に乗ってくれた
5.上記のような記事を翌年の新入社員が読み、先輩の「思考」を吸収した
1.会社としては取り組んでいないが、流行している「SaaS」研究グループを作った
2.同じく関心のある人が部署をまたいで集まり、一人ではとても収集できない情報が集まる
3.活発な議論により短期間で深い理解が生まれ、同じテーマを追う仲間となっていた
4.そこで集まった情報と研究結果と体制が引き金となり、新規事業立ち上げのキッカケとなった
1.プロジェクトでトラブルが発生し、一刻も早く解決する必要があった
2.質問記事を投稿し、メール通知により、プッシュした
3.一見関係ない部署の社員が類似問題を解決したことがあり、すぐに解決した
4.数か月後、同様の問題が発生した別の社員がタグで検索し、その記事を発見し、すぐに解決した
1.画期的なアイデアが浮かんだので投稿して反応を見ることにした
2.様々な角度から意見が集まり、「そんな側面から吟味する必要もあるのか」と思考が広がる
3.その議論を読んだ全員にそのような効果が波及した
4.多くの社員が反応し、「マスで見るとこちらの意見が大多数なのか」といった世論がわかった
5.集まった世論は上層部を動かし、現実の改革のキッカケとなった
こんな出来事が実際に多くの導入企業で生まれています。
新たな「情報の流れるパス」をつくるこのツールを使って、
「戦略的に刺激を振り撒いたり、フィードバックを収集して、自らの成長の糧とする社員」
が生まれてきているのです。
そういった社員を眺め、少しずつそのようになろうと刺激の集め方を変えつつある、
普段の思考プロセスが自発的なものへと変わりつつある社員が生まれ始めているのです。
社員にとっては、「大企業でも自己実現が可能となる手段、頑張ることが無駄にならない仕組み」
企業にとっては、「やる気のある社員のモチベーションが維持される仕組み、やる気を見出せない社員に気づきを与える仕組み」
大企業であってもベンチャーであっても企業を動かしているのは間違いなく「人」です。
「人」のモチベーション次第で企業全体の成果は大きく変わります。
モチベーションを科学する時代に、既に差し掛かっているのです。