ビジネスアイデア

2009年04月21日

mixiファンド設立で個人の活躍の舞台が拡大

mixiが「mixiファンド」を設立して、
mixi上で利用できる「mixiアプリ」を開発する
企業や個人を資金面で支援するそうです。

facebookでも、たくさんの会社が独自のアプリを開発して
ユーザーは気に入ったアプリだけを追加して、
facebook上で利用してたりするのですが、
mixiアプリも同じようなイメージですね。

「xxxさんがプロフィールを編集しました」とか
「xxxさんからプレゼントが送られました」とか
「マイミク限定モノポリー大会開催」とか
mixi上で楽しむことがぐっと多彩になりそうです^^

僕がここで注目したいのは、
支援する対象が企業だけでなく個人もであること。

優れた技術とアイデアさえあれば、
資金を援助してもらった上で開発にチャレンジし
成功できる可能性があるのです。

さらに、
出資だけでなく、融資、アプリそのものの買い取り
など柔軟なプランが用意されているそうです。

これはものすごく参加の敷居を下げてきてますね。
参加者が殺到して盛り上がる予感がします。

これまで法人限定だったmixiプラットフォームも
近々個人へ対しても開放されるそうです。

SNSは新しい出会いが生まれる場所でもあり、
既存のつながりを維持しやすくしてくれる場所でもあります。

既存のつながりはなくなることがないと考えると
楽しみ方の幅さえ広がれば、ユーザーはもっと
活動的になったり、飽きて去ったユーザーも
戻ってきたり、となるのが想像できます。

人が集まるところ、集まっているところ、ですから
やり方次第ですごいことが実現できそうですね^^

masahiro_uchino at 04:34|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2009年04月13日

集中すべきは「本当に感動できるかどうか」だけ

ビジネスアイデアを考える時に一貫してることがあります。

「誰かがすごく喜んで感動すること」

確かにセオリー的には、
「みんなが存在を知ってて必要と認識してること」
が商売としてはカタいかもしれません。

でも僕はコレにこだわって「新感覚」を提供したいです。

具体的には
「新しいコミュニケーションパスによって、これまででは
 ありえなかった人との出会いが可能になって可能性が開ける」
だったり、
「日常ではありえないシチュエーションを意図的に作ってあげて
 普通じゃ味わえない感覚を経験できる」
だったり、感動の種類は本当にいろいろあり得ると思ってます。

ただ、共通するのは「新しい価値=未体験の価値」だということ。

これを事業にするのは本当に難しいです。

存在を知るまで、体験してみるまで、
お客様には、良さがイメージしづらいからです。

普及して収益になるまでの間、ある程度の体力がなければ、
どんなに価値あることでも、事業として続けることができなく
なってしまうことも、可能性としては高いかもしれません。

でも僕はこちらにこだわってチャレンジしていきたいです。

僕にとっては成功することがゴールではなくって、
「毎日をワクワクして活動すること」が重要だからです。

あと、最近気づいたことがいくつか。

・夢があれば協力者は自然と増える
 なので細かいことは気にせず、本当に価値を提供できるモノ
 かどうかだけに全力を注げばいい。

・普及できないのは「新しい」からじゃなく、わかりやすいもの
 まで到達できてないに過ぎない
 アイデアが悪いんじゃなく、自分がお客様目線になりきれて
 いないだけなことが多い。


今、世の中に足りてないものは
「人の心に触れて得られる感動」
だと思ってます。

キッカケさえあれば届くもの、
伝達手段さえあれば届くもの、
たくさんあると思ってます。

何とかITとか既存のビジネスを組み合わせて
実現していきたいです^^


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masahiro_uchino at 01:47|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2007年05月14日

個人情報商材認証ビジネス

ここ数年個人が自分の持つノウハウを資料化し「情報商材」としてネット経由などで販売しているのが流行してると思います。

玉石入り混じってるとしても、今後も個人の特定分野に対する経験値という粒の大きさの情報が、誰かの困ったを解決しうるものという流れはなくならない気がしています。

そうなると、本当にいい商材だけを世の中に流通させたい。

現状、どの情報商材も似たような見せ方をしていて、売る方も買う方も困っている気がします。
たいてい宣伝サイトをつくって、ストーリー仕立てに説得させる文面が並び、ウソかホントか絶賛する購入者の声があって、メルマガなども交えてマーケティングしているのですが、みんなが同じようなことをしてるので、どれが売り逃げ目的だけの商材か全然わかりません。

そこで、
1.実績を証明できるものを確認する
2.購入者が実践できる形の資料内容となっている
最低限これくらいを第3者がチェックして認証印を発行できれば、購入者にも販売者にも価値があると思います。

個人相手では認証自体では大した収益にはなりませんが、ポータル運営の広告や、何よりも本物情報に常に触れることで場合によってはこちらが買い取って事業化することもできることが狙いです。

この例だけでなく、「本物情報が集まってくれる仕組み」っていろんなことに使えると思うんですよね。

masahiro_uchino at 00:04|PermalinkComments(0)TrackBack(1)
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内野 匡裕

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