バリ
2008年11月26日
バリに行ってきました(その5)
--▼5日目のあらすじ▲------------
・ショッピングとかサーフィンとか
・帰国
・まとめ
------------------------------------------
ついに最終日。
あっとゆーまに過ぎてしまいましたT_T
これだけの波にはなかなか出会えないので、
彼女がショッピングしてる間、
クタビーチでサーフィンすることにしました。
ちょっと勝手がわかってきたので
沖まで行ってめいっぱい楽しめました。
ほんとまた来ようって思ったし、
次はもっと楽しめるようにうまくなっておこうって思いました。
バリの空港は無線LANも自由に使えてすごく快適でした。
ほんと日本もそうしてほしい。
サーフィンでくったくたなのもあり、
帰りの飛行機はぐっすり眠れました^^
そんなこんなで日本到着!
いやー日常から離れてほんとリフレッシュできました。
こんなワクワクドキドキなイベントは
意識的にもっと生活に入れていかなきゃなあーって思いました。
【今回の旅で感じたことをメモ書き】
・ITとか手に職あれば、バリでも仕事は困らない
日本人がお得意様な限り、日本語できるだけで武器になる
・物価の安い国であっても、海外からお金持ちが集まってくるので
日本での商売と同レベルで儲けるチャンスはある
・狭い幅の日常にい過ぎると思考は縮小する
意識的に刺激を入れることは成長面でも非常に重要
・ネットワーク環境さえあれば、どこを転々としていても
ITの仕事はできる
(海外を点々としても日本からの仕事をこなせる)
・怒りを治め、笑顔を大切にする文化は国を豊かにする
(物質的にではなく、毎日が楽しいかどうか)
・幸せは主観でしかない
物質的に豊かなのになぜ日本は不幸感が蔓延しているのか
自分にとっての幸せの定義を探し、気づけることが必要ではないか
そのための教育が必要なのではないか
発展は決して悪いことではなく、情報が行き渡るようになって
「こんな世界があるのか。こんな生き方があるのか。
こっちのが自分には向いてるかもしれないなあ。へえへえ」
と、多様な気づきをキャッチできるようになったのは素晴らしいことだと思います。
インターネットの登場によって、そんな機会を世界中の誰もが受け取れる社会になりつつあるのは、本当に素晴らしいことだと思います。
ただ、なんか現代はまだまだ「バランス」が悪い気がするのです。
生産し過ぎ。
捨て過ぎ。
働き過ぎ。
一方で、足りなさ過ぎ、働きたいのに仕事少なさ過ぎ。
なんかすごく「もったいない循環」に支配されていて、
たくさんの人が「なんか違うなあ。なんか心地よくないなあ」
と感じつつ、「ここから抜け出せないのは仕方ないことなんだ」
って錯覚に陥っているような気がしてならないです。
まだまだちっぽけな自分ですが、
たくさんの人がありたい自分までたどり着ける
手助けをしていきたいです。
大切な人たちと大切なことを大切にできて、
大切な人の向こうにいる人たちも大切に思える
ゆとりを持って、毎日しあわせを感じられる、
そんな社会にできたら、すごく素直に生きれる気がします。
おしまい。
・ショッピングとかサーフィンとか
・帰国
・まとめ
------------------------------------------
ついに最終日。
あっとゆーまに過ぎてしまいましたT_T
これだけの波にはなかなか出会えないので、
彼女がショッピングしてる間、
クタビーチでサーフィンすることにしました。
ちょっと勝手がわかってきたので
沖まで行ってめいっぱい楽しめました。
ほんとまた来ようって思ったし、
次はもっと楽しめるようにうまくなっておこうって思いました。
バリの空港は無線LANも自由に使えてすごく快適でした。
ほんと日本もそうしてほしい。
サーフィンでくったくたなのもあり、
帰りの飛行機はぐっすり眠れました^^
そんなこんなで日本到着!
いやー日常から離れてほんとリフレッシュできました。
こんなワクワクドキドキなイベントは
意識的にもっと生活に入れていかなきゃなあーって思いました。
【今回の旅で感じたことをメモ書き】
・ITとか手に職あれば、バリでも仕事は困らない
日本人がお得意様な限り、日本語できるだけで武器になる
・物価の安い国であっても、海外からお金持ちが集まってくるので
日本での商売と同レベルで儲けるチャンスはある
・狭い幅の日常にい過ぎると思考は縮小する
意識的に刺激を入れることは成長面でも非常に重要
・ネットワーク環境さえあれば、どこを転々としていても
ITの仕事はできる
(海外を点々としても日本からの仕事をこなせる)
・怒りを治め、笑顔を大切にする文化は国を豊かにする
(物質的にではなく、毎日が楽しいかどうか)
・幸せは主観でしかない
物質的に豊かなのになぜ日本は不幸感が蔓延しているのか
自分にとっての幸せの定義を探し、気づけることが必要ではないか
そのための教育が必要なのではないか
発展は決して悪いことではなく、情報が行き渡るようになって
「こんな世界があるのか。こんな生き方があるのか。
こっちのが自分には向いてるかもしれないなあ。へえへえ」
と、多様な気づきをキャッチできるようになったのは素晴らしいことだと思います。
インターネットの登場によって、そんな機会を世界中の誰もが受け取れる社会になりつつあるのは、本当に素晴らしいことだと思います。
ただ、なんか現代はまだまだ「バランス」が悪い気がするのです。
生産し過ぎ。
捨て過ぎ。
働き過ぎ。
一方で、足りなさ過ぎ、働きたいのに仕事少なさ過ぎ。
なんかすごく「もったいない循環」に支配されていて、
たくさんの人が「なんか違うなあ。なんか心地よくないなあ」
と感じつつ、「ここから抜け出せないのは仕方ないことなんだ」
って錯覚に陥っているような気がしてならないです。
まだまだちっぽけな自分ですが、
たくさんの人がありたい自分までたどり着ける
手助けをしていきたいです。
大切な人たちと大切なことを大切にできて、
大切な人の向こうにいる人たちも大切に思える
ゆとりを持って、毎日しあわせを感じられる、
そんな社会にできたら、すごく素直に生きれる気がします。
おしまい。
2008年11月20日
バリに行ってきました(その4)
--▼4日目のあらすじ▲------------
・ホテル移動
・ヌサドゥアでジェットスキーとシュノーケリング
・ドリームランドビーチ
・シーフードレストラン
・VITAと会う
------------------------------------------
意外とぐっすり眠れて次の朝。
次のホテルに電話してみると、
「部屋はとりあえず空いたけど手続きはちゃんとできてない」とのこと。
行った方が早いなってことで、チェックアウトして次のホテルに出発!
今回は「海沿いの街クタを満喫しよう」ってテーマだったので、次のホテルもクタの海沿いにしました。
タクシーで5分くらいで到着。
フロントでよくよく話してみると、
僕がホテル予約に使ったAPPLEWORLDの後ろにインドネシアの旅行代理店がいて、ホテル側が今回のイレギュラーを認めたことをそちらと日本のAPPLEWORLDに説明して最初から変更後の日程だったことにしたいとのこと。
後は手続き調整の問題だけなので、フロントの方にお任せさせてもらいました。
いやーほんと助かった。。^^
ちなみにヴィラバリホテルはこんな感じです。
チェックイン時間まで時間があったので、荷物を預けて海遊びに行くことにしました。
マリンスポーツはヌサドゥアまで行かないといけないらしいので、タクシーを半日チャーターにして、半島の行きたかったスポットをひと周りしてくることにしました。
運転手のプットゥと交渉して40ドルでお願いしました。
後から考えるともうちょっと値切るべきだったかも。まあいいや^^
プットゥはヌサドゥアに住んでるらしく、付近のいろんなものを説明しながら運転してくれました。
彼女はインドネシア語を勉強してるのでそっちで話しかけるとすごく喜んでいろんな言葉を教えてくれました。
やっぱり自分の国の言葉を身につけようとしてくれるってうれしいよね。
1時間弱でヌサドゥアに到着。
マリンスポーツセンターみたいな建物があって、バナナボートとかパラセイリングとかいろいろ選択肢がありました。
僕たちはジェットスキーとシュノーケリングがやりたいって決めてたので軽く値切ってサクっと決定。
着替えたら早速ライフジャケット着てジェットスキー発進ですっ!
セブでは1人で勝手にやらせてくれたのだけど、事故が起きて以来インストラクターと一緒じゃないとダメだそうです。
それでも波でザッパンザッパンしたり、スピード思いっきり出したり、15分があっとゆーまでした^^
続いてシュノーケリング。
ボートで沖まで行って、インストラクターのおじちゃんと一緒にドボン。
深さもせいぜい2mくらいだし、ライフジャケット着てるしで、ちょっと怖いと言ってた彼女も全然大丈夫だったみたいです。
すごくキレイな熱帯魚がチラホラいたり、群れがすごい長い列を作ってたり、ハリセンボンを初めて見たりですごく楽しかったです。
ハリセンボンはおじちゃんが怒らせてプックプクになったのがめちゃくちゃカワイかったです^^
ひと休みしたら、次はドリームランドビーチに行くことにしました。
ここは彼女のおススメスポットで、ずっとここで夕日を見ようって言ってたのです。
かなり人里離れた崖の下にあって、上に車を停めて歩いて下っていったのですが、こんなヘンピな所なのに人がたっくさんいてビックリしました。
どうやらかなり有名なサーフスポットらしく、そこら中サーファーだらけでした。
それもそのはず、クタよりもずっと高さもボリュームもある波が次から次へと打ち寄せてました。
僕も早速レンタルして夕焼けまでの30分ちょっと楽しむことにしました。
す、すんごいパワーで沖まで出れません。。
のんびりしてると日没になってしまうので、砂浜に近いところでたまに来た手頃な波に乗ってました。
手頃とは言っても、今までの経験の中で一番すごいレベルだったりするので、乗った時もすんごいスリルでした。
「いつかあのでーっかいやつにスイスイ乗ってやる!!」
と決意したのでした。
気がつけば、あたり一面がオレンジ色になっていて、すごく力強い夕焼けが姿を表していました。
力強さといい美しさといい自然に圧倒されっぱなしです。
夕日もすごいスピードで沈んでいき、あっとゆーまに暗くなりました。
みんなゾロゾロとお帰りモードです。
僕たちも帰ろうと施設の横を通ると
子猫3兄弟が戯れてました。
手のひらくらいの大きさでめっちゃくちゃカワイくってなかなか帰れませんでした。。><
半日ツアーの最後はシーフードマーケットでご飯です。
ネットの口コミでもうまいって評判だったのですが、行ってみて感動したのはその雰囲気でした。
砂浜にテーブルが並んでろうそくの灯りで海を眺めながらご飯するんです。
ちょっと暗くて雰囲気を撮り切れてないけど、これはほんとに感動しました^^
メニューも材料を見て選んで調理法も指定して作ってもらいました。
ロブスターも焼き魚も評判通りすんごくうまかったです^^
満腹になってだいぶ眠くなってホテルに帰ってきました。
トラブルも解決されていて無事チェックイン♪
部屋もすんごいオシャレでした。
ほんと細かいところまで行き届いてる感がありました。
次もここに泊まりたいくらい。
今日はもう1つイベントがありました。
彼女がバリ人の友達のVITAと会う約束らしく、同席させてもらうことになりました。
VITAはバイクでやって来て、1階のバーでお茶しました。
ホテルを幾つも経営してるすんごいお金持ちの彼との話をいろいろと聞いて「これは夢かっ!?」とツッコミ入れたくなりましたw
いろいろとバリの地元っ子ならではの話を聞けてすごく楽しかったです^^
今日はもういろいろあり過ぎてくったくたです。。
もうちょっとだけ続く。
・ホテル移動
・ヌサドゥアでジェットスキーとシュノーケリング
・ドリームランドビーチ
・シーフードレストラン
・VITAと会う
------------------------------------------
意外とぐっすり眠れて次の朝。
次のホテルに電話してみると、
「部屋はとりあえず空いたけど手続きはちゃんとできてない」とのこと。
行った方が早いなってことで、チェックアウトして次のホテルに出発!
今回は「海沿いの街クタを満喫しよう」ってテーマだったので、次のホテルもクタの海沿いにしました。
タクシーで5分くらいで到着。
フロントでよくよく話してみると、
僕がホテル予約に使ったAPPLEWORLDの後ろにインドネシアの旅行代理店がいて、ホテル側が今回のイレギュラーを認めたことをそちらと日本のAPPLEWORLDに説明して最初から変更後の日程だったことにしたいとのこと。
後は手続き調整の問題だけなので、フロントの方にお任せさせてもらいました。
いやーほんと助かった。。^^
ちなみにヴィラバリホテルはこんな感じです。
チェックイン時間まで時間があったので、荷物を預けて海遊びに行くことにしました。
マリンスポーツはヌサドゥアまで行かないといけないらしいので、タクシーを半日チャーターにして、半島の行きたかったスポットをひと周りしてくることにしました。
運転手のプットゥと交渉して40ドルでお願いしました。
後から考えるともうちょっと値切るべきだったかも。まあいいや^^
プットゥはヌサドゥアに住んでるらしく、付近のいろんなものを説明しながら運転してくれました。
彼女はインドネシア語を勉強してるのでそっちで話しかけるとすごく喜んでいろんな言葉を教えてくれました。
やっぱり自分の国の言葉を身につけようとしてくれるってうれしいよね。
1時間弱でヌサドゥアに到着。
マリンスポーツセンターみたいな建物があって、バナナボートとかパラセイリングとかいろいろ選択肢がありました。
僕たちはジェットスキーとシュノーケリングがやりたいって決めてたので軽く値切ってサクっと決定。
着替えたら早速ライフジャケット着てジェットスキー発進ですっ!
セブでは1人で勝手にやらせてくれたのだけど、事故が起きて以来インストラクターと一緒じゃないとダメだそうです。
それでも波でザッパンザッパンしたり、スピード思いっきり出したり、15分があっとゆーまでした^^
続いてシュノーケリング。
ボートで沖まで行って、インストラクターのおじちゃんと一緒にドボン。
深さもせいぜい2mくらいだし、ライフジャケット着てるしで、ちょっと怖いと言ってた彼女も全然大丈夫だったみたいです。
すごくキレイな熱帯魚がチラホラいたり、群れがすごい長い列を作ってたり、ハリセンボンを初めて見たりですごく楽しかったです。
ハリセンボンはおじちゃんが怒らせてプックプクになったのがめちゃくちゃカワイかったです^^
ひと休みしたら、次はドリームランドビーチに行くことにしました。
ここは彼女のおススメスポットで、ずっとここで夕日を見ようって言ってたのです。
かなり人里離れた崖の下にあって、上に車を停めて歩いて下っていったのですが、こんなヘンピな所なのに人がたっくさんいてビックリしました。
どうやらかなり有名なサーフスポットらしく、そこら中サーファーだらけでした。
それもそのはず、クタよりもずっと高さもボリュームもある波が次から次へと打ち寄せてました。
僕も早速レンタルして夕焼けまでの30分ちょっと楽しむことにしました。
す、すんごいパワーで沖まで出れません。。
のんびりしてると日没になってしまうので、砂浜に近いところでたまに来た手頃な波に乗ってました。
手頃とは言っても、今までの経験の中で一番すごいレベルだったりするので、乗った時もすんごいスリルでした。
「いつかあのでーっかいやつにスイスイ乗ってやる!!」
と決意したのでした。
気がつけば、あたり一面がオレンジ色になっていて、すごく力強い夕焼けが姿を表していました。
力強さといい美しさといい自然に圧倒されっぱなしです。
夕日もすごいスピードで沈んでいき、あっとゆーまに暗くなりました。
みんなゾロゾロとお帰りモードです。
僕たちも帰ろうと施設の横を通ると
子猫3兄弟が戯れてました。
手のひらくらいの大きさでめっちゃくちゃカワイくってなかなか帰れませんでした。。><
半日ツアーの最後はシーフードマーケットでご飯です。
ネットの口コミでもうまいって評判だったのですが、行ってみて感動したのはその雰囲気でした。
砂浜にテーブルが並んでろうそくの灯りで海を眺めながらご飯するんです。
ちょっと暗くて雰囲気を撮り切れてないけど、これはほんとに感動しました^^
メニューも材料を見て選んで調理法も指定して作ってもらいました。
ロブスターも焼き魚も評判通りすんごくうまかったです^^
満腹になってだいぶ眠くなってホテルに帰ってきました。
トラブルも解決されていて無事チェックイン♪
部屋もすんごいオシャレでした。
ほんと細かいところまで行き届いてる感がありました。
次もここに泊まりたいくらい。
今日はもう1つイベントがありました。
彼女がバリ人の友達のVITAと会う約束らしく、同席させてもらうことになりました。
VITAはバイクでやって来て、1階のバーでお茶しました。
ホテルを幾つも経営してるすんごいお金持ちの彼との話をいろいろと聞いて「これは夢かっ!?」とツッコミ入れたくなりましたw
いろいろとバリの地元っ子ならではの話を聞けてすごく楽しかったです^^
今日はもういろいろあり過ぎてくったくたです。。
もうちょっとだけ続く。
2008年11月12日
バリに行ってきました(その3)
--▼3日目のあらすじ▲------------
・クタでショッピング
・バリでの初サーフィン
・マッサージ
・ホテルトラブル
------------------------------------------
3日目は「豊かな農村風景の見れるウブドに行って
東京ドーム10個分の広さで動物たちと触れ合える
バリサファリパークに行って」と、
結構遠出のスケジュールを立ててたのだけど、
軽く体調良くなかったので、
クタ周辺でのんびりすることにしました。
セントロの中や商店街の通りをぐるぐる回って
おみやげ買ったり、民芸品を眺めたりしてました。
セントロはちょっと高めなショッピングモールって感じだけど
そこから徒歩5分ちょいのマタハリはでかいスーパーって感じで、
値段も安いし現地の雰囲気あって僕は好きでした。
商店街の通りにあるマデズワルンってお店でランチ。
有名なお店らしくかやぶきな感じがすごく涼しげでした。
特にラーメンみたいのがすごく落ち着く素朴な味でした。
買い物してると、通りをお祭り集団が埋め尽くしていました。
スポーツフェスティバル?らしくそれらしいマスコットたちを
みんなで担いでいて、お店のスタッフたちも仕事そっちのけで
通りに出てきてみんなでワイワイしてました。
神聖なニワトリの神がボール蹴ってます。
ショッピングの後は、ついに念願のバリでの初サーフィンです!
クタのビーチは観光客がいっぱいですんごくにぎやかです。
夕方になってたので、日没までの1時間だけ
60000ルピア(600円)で板をレンタルしました。
板のレンタル屋はそこら中にいるのですごく手軽にできます。
後で知ったけど頑張れば300円くらいまで値切れるそうです。
クタビーチは遠浅になってて、ビーチの手前で波がすごく盛り上がってザッパーンって感じで落ちてました。
九十九里よりも波のボリュームがあって、横一線のキレイな波です。
ただ近くまで行くとほんと上から水の屋根が落ちてくる感じですんごい迫力です。
パワーもすんごいので全然沖に出れないし、ちょうど上から直撃されたら水中までひきずり込まれてどっちが水面かもわからずもがきまくってかなり泣きそうになりますT_T
なんとか波の勢いが弱まったスキをついて沖まで出て、ついにバリの波に初乗りしました!!
高さもパワーも九十九里より数段すごくて、乗る瞬間もすんごいスリルで集中しまくりました。
クネクネの練習なんて余裕は一切なく、ひたすらこけて飲み込まれないように真っ直ぐ長く乗り切ることだけ意識しました。
乗れて安定してしまえば、安心してなんとも言えない征服感でいっぱいになりました。
「しーあーわーせー。もう悔いなし!」って感じですw
そうこうしてる内に日も暮れて急に暗くなってきました。
名残惜しいですが、ここで遭難したら笑えないので切り上げました。
浜に戻ると彼女は地元のおばあちゃんとおしゃべりしてました。
おばあちゃんは海のすぐ近くのレストランで働いてて帰りに海を眺めるのが大好きだそうです。
若い頃は哲学の先生をしてたとか、息子は今どこで何しててみたいな話をいろいろして写真撮ってすっかり仲良くなりました。
ショッピングでもかなり歩いて疲れてたのでマッサージして帰ろうってことになり、帰り道にあったアロマテラピーマッサージの店に入りました。
2時間で2000円と日本では考えられない安さで感激しました。
2時間はちょっと長かったので1時間1400円にしてもらいました。
布で仕切られた部屋でベッドに横たわり、アロマオイルを塗ってマッサージしてもらいました。
痛くもなくちょうどよい気持ちよさでほんと癒されました^^
ホテルに戻ると、明日移るホテルのチェックイン時間を確認してないことに気づきました。
それ次第でスケジュールも考え直さないといけないので、英語で電話って緊張するなーと思いつつしぶしぶ電話してみました。
そしたら、なんとなんと、
「そんな予約入ってマセーン」
だそうな。。
「困る。もっかい確認して。絶対予約した。証明書ある」
をカタコトで繰り返しまくり、何度かたらい回され、ようやく
「あ、次の日から2日間の予約になってるヨ」
とのこと。
疑いもしていなかったけど予約表を恐る恐る見てみると。。
ハイ。僕の予約ミスでした〜(笑)
そんなありえないミスあるんですねえ。。テヘ。
向こうのミスだと思って強気に出てたのが一変。
「お願いします。その2日間を前にズラして。キャンセル料とかムリ」
を猫なで声で繰り返しまくる。
ほんとなら、いらなくなった日のキャンセル料を払って、
新規にインターネット割引なしで1日分借りないとダメみたい。
「そこを何とか変更ってことでお願い」を繰り返すこと10分。
「明日の朝に空きが出てる可能性あるのでそこで空いてたらいいよ。あとエージェント会社が間に絡んでるので、予約したサイトに問い合わせて、そちらの変更手続きに沿ってくれればいいよ」
とのこと。
とりあえず明日の朝にまた電話するってことで終了。
「ふう。。」
電話を無事終了できたことにとにかく安堵する僕。
長い説明をペラペーラとしゃべられるともう聞き取り不可能で、ヤバイ時は彼女に代わって聞き取ってもらったので何とかここまでこぎつけました。
感謝感謝。ってかほんと英語勉強しなきゃ。。(><)
もしダメだった時のために、今泊まってるホテルが延泊可能なことを確認して、祈るように眠るのでありました。
まだまだ続く。
・クタでショッピング
・バリでの初サーフィン
・マッサージ
・ホテルトラブル
------------------------------------------
3日目は「豊かな農村風景の見れるウブドに行って
東京ドーム10個分の広さで動物たちと触れ合える
バリサファリパークに行って」と、
結構遠出のスケジュールを立ててたのだけど、
軽く体調良くなかったので、
クタ周辺でのんびりすることにしました。
セントロの中や商店街の通りをぐるぐる回って
おみやげ買ったり、民芸品を眺めたりしてました。
セントロはちょっと高めなショッピングモールって感じだけど
そこから徒歩5分ちょいのマタハリはでかいスーパーって感じで、
値段も安いし現地の雰囲気あって僕は好きでした。
商店街の通りにあるマデズワルンってお店でランチ。
有名なお店らしくかやぶきな感じがすごく涼しげでした。
特にラーメンみたいのがすごく落ち着く素朴な味でした。
買い物してると、通りをお祭り集団が埋め尽くしていました。
スポーツフェスティバル?らしくそれらしいマスコットたちを
みんなで担いでいて、お店のスタッフたちも仕事そっちのけで
通りに出てきてみんなでワイワイしてました。
神聖なニワトリの神がボール蹴ってます。
ショッピングの後は、ついに念願のバリでの初サーフィンです!
クタのビーチは観光客がいっぱいですんごくにぎやかです。
夕方になってたので、日没までの1時間だけ
60000ルピア(600円)で板をレンタルしました。
板のレンタル屋はそこら中にいるのですごく手軽にできます。
後で知ったけど頑張れば300円くらいまで値切れるそうです。
クタビーチは遠浅になってて、ビーチの手前で波がすごく盛り上がってザッパーンって感じで落ちてました。
九十九里よりも波のボリュームがあって、横一線のキレイな波です。
ただ近くまで行くとほんと上から水の屋根が落ちてくる感じですんごい迫力です。
パワーもすんごいので全然沖に出れないし、ちょうど上から直撃されたら水中までひきずり込まれてどっちが水面かもわからずもがきまくってかなり泣きそうになりますT_T
なんとか波の勢いが弱まったスキをついて沖まで出て、ついにバリの波に初乗りしました!!
高さもパワーも九十九里より数段すごくて、乗る瞬間もすんごいスリルで集中しまくりました。
クネクネの練習なんて余裕は一切なく、ひたすらこけて飲み込まれないように真っ直ぐ長く乗り切ることだけ意識しました。
乗れて安定してしまえば、安心してなんとも言えない征服感でいっぱいになりました。
「しーあーわーせー。もう悔いなし!」って感じですw
そうこうしてる内に日も暮れて急に暗くなってきました。
名残惜しいですが、ここで遭難したら笑えないので切り上げました。
浜に戻ると彼女は地元のおばあちゃんとおしゃべりしてました。
おばあちゃんは海のすぐ近くのレストランで働いてて帰りに海を眺めるのが大好きだそうです。
若い頃は哲学の先生をしてたとか、息子は今どこで何しててみたいな話をいろいろして写真撮ってすっかり仲良くなりました。
ショッピングでもかなり歩いて疲れてたのでマッサージして帰ろうってことになり、帰り道にあったアロマテラピーマッサージの店に入りました。
2時間で2000円と日本では考えられない安さで感激しました。
2時間はちょっと長かったので1時間1400円にしてもらいました。
布で仕切られた部屋でベッドに横たわり、アロマオイルを塗ってマッサージしてもらいました。
痛くもなくちょうどよい気持ちよさでほんと癒されました^^
ホテルに戻ると、明日移るホテルのチェックイン時間を確認してないことに気づきました。
それ次第でスケジュールも考え直さないといけないので、英語で電話って緊張するなーと思いつつしぶしぶ電話してみました。
そしたら、なんとなんと、
「そんな予約入ってマセーン」
だそうな。。
「困る。もっかい確認して。絶対予約した。証明書ある」
をカタコトで繰り返しまくり、何度かたらい回され、ようやく
「あ、次の日から2日間の予約になってるヨ」
とのこと。
疑いもしていなかったけど予約表を恐る恐る見てみると。。
ハイ。僕の予約ミスでした〜(笑)
そんなありえないミスあるんですねえ。。テヘ。
向こうのミスだと思って強気に出てたのが一変。
「お願いします。その2日間を前にズラして。キャンセル料とかムリ」
を猫なで声で繰り返しまくる。
ほんとなら、いらなくなった日のキャンセル料を払って、
新規にインターネット割引なしで1日分借りないとダメみたい。
「そこを何とか変更ってことでお願い」を繰り返すこと10分。
「明日の朝に空きが出てる可能性あるのでそこで空いてたらいいよ。あとエージェント会社が間に絡んでるので、予約したサイトに問い合わせて、そちらの変更手続きに沿ってくれればいいよ」
とのこと。
とりあえず明日の朝にまた電話するってことで終了。
「ふう。。」
電話を無事終了できたことにとにかく安堵する僕。
長い説明をペラペーラとしゃべられるともう聞き取り不可能で、ヤバイ時は彼女に代わって聞き取ってもらったので何とかここまでこぎつけました。
感謝感謝。ってかほんと英語勉強しなきゃ。。(><)
もしダメだった時のために、今泊まってるホテルが延泊可能なことを確認して、祈るように眠るのでありました。
まだまだ続く。
2008年10月28日
バリに行ってきました(その2)
--▼2日目のあらすじ▲------------
・ホテルのプール前で朝食
・砂浜で乗馬する
・ヴィラでランチ
・セントロをブラブラ
------------------------------------------
そんなこんなで2日目。
結局前の晩は3時過ぎに寝たにもかかわらず、
遠足で寝坊したことない僕はパッチリ起きることができました。
普段じゃ絶対起きれないのに、これほんと不思議だねえ。
ホテルのレストランでプール見ながらビュッフェ形式の朝食。
いろんなのをちょっとずつ食べるの大好きなんですよね^^
周りを見るとオーストラリア人?の家族がすんごく多い。
「日本にとってのグアム」くらいの距離なのでオーストラリア人が一番よく行く国がバリみたいですね。
僕はもっと西だと思ってたのですが、バリバリ南なんですね。
後で地図見てビックリ。(見てから来い)
そういや時差も1時間しかないもんね。
で、彼らはプールをすごく使ってたのが印象的でした。
朝ご飯の時間帯にいつもにぎやかにプールで楽しんでるの。
朝食前におなかをすかせるため?
夜は全然使ってなかったから日光浴が好きなのかな?
海と比べて子供と入っても安全だからってのもありそうですね。
(でも深さがいろいろになってて、深いとこは2m近くあるんです。普通に事故が起こりそうで日本じゃありえないな。。と思いました)
ロビーでバリ人のエージェントさんと合流して車で乗馬ツアーにGO!
そこらへんの海辺でちょろっとやるのかなーと思ってたら、1時間近くドライブして高級住宅街のサヌール地区らへんまで行くとのこと。
エージェントさんは日本が大好きで日本語流暢でいろんなことしゃべりました。
(僕はおなかいっぱいで睡魔と戦ってたので、彼女がいろんな話してました。)
今回バリに住むことも視野に入れて回ろうってテーマでもあったので、住むにはどうかとか、車や家はいくらくらいで買えるのかとか、仕事はあるかとか、一般のバリ人の平均給料は1万円くらいとか、いろいろ聞きまくりました。
IT系の仕事に関しては「日本語でEメール返せるだけでウチの会社は欲しがるよ」って言われてほっとしましたw
車は日本と変わらないらしく、家は地区によるけどクタでは日本の半分くらいで借りれるみたいですね。
土地や家を持つことはできるけど、会社のオーナーになることはできなくって現地の人と組んでやることになるみたい。
これだけお金持った人たちが高回転で来続けて、高いお店にどんどんお金使ってる環境であれば、いろんなチャンスがあると思うし、現時点でもっと変わった娯楽とかアクティビティがあったらみんなやるだろなーと思いました。
かなりのどかな風景になってきて牧場に到着。
体のしまったカッコイイ馬たちがいっぱいいました。
そんな片隅でちーっちゃい子ザルが飼われてました。
ヤバイ。まじカワイイ。。
体に飛び乗ると、肩に乗ったり背中をロッククライミングしたり、遊び場が来たーって感じではしゃいでます。
カバンの中が気になるらしく、スキを見ては開けてアイテムを取り出そうとします。
準備で待ってる間ずーっとたわむれてました^^
そうこうしてるうちに準備ができて早速乗ることになりました。
1人1頭にまたがって、スタッフのお兄ちゃんにヒモをひいてもらって近くの砂浜まで山道を歩いていきます。
レクチャーしてもらったことをまとめると
・左右に曲がる時は手綱の曲がりたい方を引っ張る
・止まりたい時は両方を強めに引っ張る
・走らせたい時は体をたたいて「シッシッ」って言う。
この「シッシッ」が最初できずにあせりましたw
砂浜に出てからはヒモも離して自由にさせてもらいました。
左は緑豊かな森で右はめちゃくちゃキレイな海で感激でした。
のんびりパカパカ歩くのを楽しむのもよかったし、ダッシュしてもらった時の落ちるかもーーーってスリルとスピード感も最高でした。
こんなに自由にやらせてもらえるって思ってなかったのでほんとやってよかったあって思えました。
途中、砂浜にある海の家みたいなお店で休憩することに。
サーフィンの大会もある場所らしく、波がめちゃくちゃ大きくてキレイで何人もサーファーがいました。
ここのお店の男の子がまたカワイイ!
なんて澄んだ瞳なのだろう。。と濁った自分を反省しましたw
帰りはだいぶ慣れてきてダッシュし続けたりして
暴れん坊将軍気分を満喫しました。
ほんとここまで自由にさせてもらえるとは思わなかったのでほんと楽しかった〜♪
ちなみに、乗らせてもらった馬のサンシャンは全く暴れることもなく、安心して楽しませてくれました。
たまに「いいかげんにせんかいっ」って感じで「ブヒィィィィ」と喉を鳴らせたりしたのは怖かったけど。。
乗馬が終わったらツアーのセットになっている「ヴィラでのランチ」に出かけました。
普通に泊まったらすんごい高そうなヴィラに入っていき、静かな庭園を見ながらご飯しました。
こーゆーのってほんとオマケ的なランチだったことが多かったので、予想を裏切られて感激してしまいました。
山の斜面にかやぶきのヴィラが並んでいて、上から見ると向こうの深い緑と一緒にキレイに見渡せるのです。
あまりに夢中になって写真撮り忘れた。。orz
かやぶきのヴィラはこんな感じ
いつかこんなヴィラによゆーで泊まってやるぞ!と思いつつ、おなかいっぱいのため車内でぐーすか寝てしまい、あっとゆーまにホテルに帰りついたのでした。
すやすやと昼寝して、セントロという海沿いのでっかいショッピングモールをブラブラして、海を見ながらご飯しました。
セントロは高級ブランドもたくさん入っていて、全然現地価格ではないのですが、たくさん人が来てて売れてる感じでした。
彼女いわく「日本よりは少し安いけど、ほとんど変わらない」とのこと。
お金持ちの観光客にとっては大した違いではないのかもしれないですね。
バリに住んでも、こーゆーとこにしれっと高めのお店を出したら、案外儲かるんじゃなかろうかと思ってしまいました。
ホテルに帰ると、夜のライトアップされたプールでのんびりしました。
何も考えずにぼーっと浮いて、幸せをかみしめておりました^^
まだ続く。
・ホテルのプール前で朝食
・砂浜で乗馬する
・ヴィラでランチ
・セントロをブラブラ
------------------------------------------
そんなこんなで2日目。
結局前の晩は3時過ぎに寝たにもかかわらず、
遠足で寝坊したことない僕はパッチリ起きることができました。
普段じゃ絶対起きれないのに、これほんと不思議だねえ。
ホテルのレストランでプール見ながらビュッフェ形式の朝食。
いろんなのをちょっとずつ食べるの大好きなんですよね^^
周りを見るとオーストラリア人?の家族がすんごく多い。
「日本にとってのグアム」くらいの距離なのでオーストラリア人が一番よく行く国がバリみたいですね。
僕はもっと西だと思ってたのですが、バリバリ南なんですね。
後で地図見てビックリ。(見てから来い)
そういや時差も1時間しかないもんね。
で、彼らはプールをすごく使ってたのが印象的でした。
朝ご飯の時間帯にいつもにぎやかにプールで楽しんでるの。
朝食前におなかをすかせるため?
夜は全然使ってなかったから日光浴が好きなのかな?
海と比べて子供と入っても安全だからってのもありそうですね。
(でも深さがいろいろになってて、深いとこは2m近くあるんです。普通に事故が起こりそうで日本じゃありえないな。。と思いました)
ロビーでバリ人のエージェントさんと合流して車で乗馬ツアーにGO!
そこらへんの海辺でちょろっとやるのかなーと思ってたら、1時間近くドライブして高級住宅街のサヌール地区らへんまで行くとのこと。
エージェントさんは日本が大好きで日本語流暢でいろんなことしゃべりました。
(僕はおなかいっぱいで睡魔と戦ってたので、彼女がいろんな話してました。)
今回バリに住むことも視野に入れて回ろうってテーマでもあったので、住むにはどうかとか、車や家はいくらくらいで買えるのかとか、仕事はあるかとか、一般のバリ人の平均給料は1万円くらいとか、いろいろ聞きまくりました。
IT系の仕事に関しては「日本語でEメール返せるだけでウチの会社は欲しがるよ」って言われてほっとしましたw
車は日本と変わらないらしく、家は地区によるけどクタでは日本の半分くらいで借りれるみたいですね。
土地や家を持つことはできるけど、会社のオーナーになることはできなくって現地の人と組んでやることになるみたい。
これだけお金持った人たちが高回転で来続けて、高いお店にどんどんお金使ってる環境であれば、いろんなチャンスがあると思うし、現時点でもっと変わった娯楽とかアクティビティがあったらみんなやるだろなーと思いました。
かなりのどかな風景になってきて牧場に到着。
体のしまったカッコイイ馬たちがいっぱいいました。
そんな片隅でちーっちゃい子ザルが飼われてました。
ヤバイ。まじカワイイ。。
体に飛び乗ると、肩に乗ったり背中をロッククライミングしたり、遊び場が来たーって感じではしゃいでます。
カバンの中が気になるらしく、スキを見ては開けてアイテムを取り出そうとします。
準備で待ってる間ずーっとたわむれてました^^
そうこうしてるうちに準備ができて早速乗ることになりました。
1人1頭にまたがって、スタッフのお兄ちゃんにヒモをひいてもらって近くの砂浜まで山道を歩いていきます。
レクチャーしてもらったことをまとめると
・左右に曲がる時は手綱の曲がりたい方を引っ張る
・止まりたい時は両方を強めに引っ張る
・走らせたい時は体をたたいて「シッシッ」って言う。
この「シッシッ」が最初できずにあせりましたw
砂浜に出てからはヒモも離して自由にさせてもらいました。
左は緑豊かな森で右はめちゃくちゃキレイな海で感激でした。
のんびりパカパカ歩くのを楽しむのもよかったし、ダッシュしてもらった時の落ちるかもーーーってスリルとスピード感も最高でした。
こんなに自由にやらせてもらえるって思ってなかったのでほんとやってよかったあって思えました。
途中、砂浜にある海の家みたいなお店で休憩することに。
サーフィンの大会もある場所らしく、波がめちゃくちゃ大きくてキレイで何人もサーファーがいました。
ここのお店の男の子がまたカワイイ!
なんて澄んだ瞳なのだろう。。と濁った自分を反省しましたw
帰りはだいぶ慣れてきてダッシュし続けたりして
暴れん坊将軍気分を満喫しました。
ほんとここまで自由にさせてもらえるとは思わなかったのでほんと楽しかった〜♪
ちなみに、乗らせてもらった馬のサンシャンは全く暴れることもなく、安心して楽しませてくれました。
たまに「いいかげんにせんかいっ」って感じで「ブヒィィィィ」と喉を鳴らせたりしたのは怖かったけど。。
乗馬が終わったらツアーのセットになっている「ヴィラでのランチ」に出かけました。
普通に泊まったらすんごい高そうなヴィラに入っていき、静かな庭園を見ながらご飯しました。
こーゆーのってほんとオマケ的なランチだったことが多かったので、予想を裏切られて感激してしまいました。
山の斜面にかやぶきのヴィラが並んでいて、上から見ると向こうの深い緑と一緒にキレイに見渡せるのです。
あまりに夢中になって写真撮り忘れた。。orz
かやぶきのヴィラはこんな感じ
いつかこんなヴィラによゆーで泊まってやるぞ!と思いつつ、おなかいっぱいのため車内でぐーすか寝てしまい、あっとゆーまにホテルに帰りついたのでした。
すやすやと昼寝して、セントロという海沿いのでっかいショッピングモールをブラブラして、海を見ながらご飯しました。
セントロは高級ブランドもたくさん入っていて、全然現地価格ではないのですが、たくさん人が来てて売れてる感じでした。
彼女いわく「日本よりは少し安いけど、ほとんど変わらない」とのこと。
お金持ちの観光客にとっては大した違いではないのかもしれないですね。
バリに住んでも、こーゆーとこにしれっと高めのお店を出したら、案外儲かるんじゃなかろうかと思ってしまいました。
ホテルに帰ると、夜のライトアップされたプールでのんびりしました。
何も考えずにぼーっと浮いて、幸せをかみしめておりました^^
まだ続く。
2008年10月25日
バリに行ってきました(その1)
久々に旅に出てきたのでログ的に残しておこうと思います。
--▼1日目のあらすじ▲------------
・航空券・ホテルを予約する
・スカイライナーで空港に行く
・空港で無線使う
・タクシーでホテル到着
・夜のクタをブラブラ
------------------------------------------
先日バリに行ってきました。
3日休みをもらって3連休と合わせて6日間の大型休暇です^^
夏に新製品リリースに向けて3か月くらい土日なく開発していたので
その代休を取らせてもらえました。
「10月なら事業の区切りだし代休取りなよ」と言ってもらえたのですが、決めたらもう早いもの、「だいぶ旅してないなあ」と思っていたので次の週には航空券取ってましたw
行先は、いつかサーフィンしに行ってみたいと思ってたバリにしました。
彼女もほんとに移住を計画してたくらいバリ好きでちょうど行きたくなってたらしいので即決まりでした。
今回は非日常感を大事にするってテーマにして、
あえて宿泊付きの格安ツアーはやめて、
隠れ家的なホテルを探すことにしました。
航空券で10万円(内、燃料代が4万。。ヒドイ。。)
宿泊代は6000円*3日と8000円*2日でした。
せっかくなので2種類味わってみようと分けたのですが、
これが後でトラブルの元に。。
予約はアップルワールドで事前に安く予約することができました。
(普通8000円のところが6000円くらいで予約できました)
どなたかもっと安く手配できるサイトあったら教えてください^^
ってことでついに待ちに待った当日です!イェイ♪
スカイライナーで上野からバビューンと成田にGO。
大荷物抱えて通常の電車だとどうしてもいろいろ気疲れするので、
2000円で指定席&リラックスできるのは結構お得に感じました。
空港ってほんと日本中のおみやげが置いてあるんですね。
「へえへえー」と眺めて回りましたが結構楽しかったです。
IT戦士なるもの、仕事が途絶えることなどありません。
ええ、ネットワークのつながる限り!
成田は提携プロバイダで契約してる人は無料で無線LANが使えます。
そうでない人も500円払えば使うことができます。
金額はいいんですけど、やっぱり手続きを調べたり把握するまでがめんどかった。。
参考URLはこちら。
バリの空港なんて電波の検索かけたら「Bali-Airport」みたいにわかりやすく表示して、クリックするだけで使えちゃうんです。
最近は海外の他の空港もそのようなので日本もぜひそうしてほしいです。
飛行機出るまでメール処理してひと安心。
今回、僕を旅に送り出してくれるために、なんとバックアップ体制まで
敷いてもらっていたのです。
普段全然違うことを担当してるのに対応してくれたスーパーエンジニアの皆さまに感謝感謝ですT_T
航空会社はJALを利用。
ほんとは向こうの雰囲気を味わえるガルーダがよかったのですが、
直前予約でどこもいっぱいでしたT_T
ちなみに直行便はJALかガルーダのみなのです。
JALは今まで乗った海外の航空会社と比べて機内食がおいしかったです。
今回仕事がすんごい忙しくて事前準備が全然できてなかったので、
飛行機の中ではひたすらガイド本読みました。
おかげで7時間があっとゆーまに過ぎました^^
無事、バリのデンパサール空港に着いて荷物が出てくるのを待ってるとすんごい数のサーフボードが出てくる出てくる。
みんなマイボード持参で来るんですねえ。。
「そんなに魅力的な波なのか」とテンション上がってきました!
荷物受け取りの後、早速両替しました。
円高の影響もあり1円-93ルピアでした。
空港内にたくさん並んでるのですが、どこも同じレート。
立地と笑顔が売上に大きく影響してそうな感じでした。
空港を出ると想像してた程の「ムア〜」はなく、
いたってサワヤカな暑さでした。
バリに電車はないので、早速タクシーを探すことに。
「バリラニホテルまでいくら?」
返ってくる数字は明らかにガイド本に書いてあった相場より高い。
しかし値切っても「ムリムリ」で通してくる。
夜中だから?初心者に見えるから?
結局タクシー手配所みたいなところで頼むことに。
個人交渉のが絶対安くなると思ったんだけどなあ。。
ちなみに10分くらいの距離が450円でした。
(手配所のが50円安かったw)
バリラニホテルは空港から10分くらいの近さでした。
オリエンタルな感じがすごく僕好み。
ピカピカデラックスなホテルよりこっちのがずっとテンション上がります!
中庭はでっかい池になってて真ん中の小島はソファーでくつろげます。
プールを眺めて朝食取れるようになってます。
昼はサワヤカで、夜はライトアップされてキレイ。
ベッドの上の彫り物の照明がいい感じ。
ホテルに着いたのは0時過ぎだったのですが、テンション上がっててとてもそのまま眠れそうになかったので、早速周辺を散歩しに行きました。
どの店も閉まってて静かになってるクタの通りや暗くてよく見えないけど波の音がすごく聞こえる海をブラブラしてコンビニに寄って帰ってきました。
向こうのコンビニはその場で調理する軽食も扱ってるの以外は日本と同じ感じでした。
やっぱり物価は安くってミネラルウォーターのペットボトルが20円くらいでした。
次の日に乗馬やってみたいねーって話になり、
手に入れたパンフレットでよさげなのを選んで24時間対応とのことなのでダメ元で電話。
「明日の朝がいいのですが間に合います?」
「全然大丈夫です。8時にホテルロビーまで迎えに来ますね」
あっさり予約完了!
ってか8時!?起きれるのか?
暴れん坊将軍みたく砂浜をパカパッパカパッする自分をイメトレしつつ
1日目の眠りにつくのでした。
続く。
--▼1日目のあらすじ▲------------
・航空券・ホテルを予約する
・スカイライナーで空港に行く
・空港で無線使う
・タクシーでホテル到着
・夜のクタをブラブラ
------------------------------------------
先日バリに行ってきました。
3日休みをもらって3連休と合わせて6日間の大型休暇です^^
夏に新製品リリースに向けて3か月くらい土日なく開発していたので
その代休を取らせてもらえました。
「10月なら事業の区切りだし代休取りなよ」と言ってもらえたのですが、決めたらもう早いもの、「だいぶ旅してないなあ」と思っていたので次の週には航空券取ってましたw
行先は、いつかサーフィンしに行ってみたいと思ってたバリにしました。
彼女もほんとに移住を計画してたくらいバリ好きでちょうど行きたくなってたらしいので即決まりでした。
今回は非日常感を大事にするってテーマにして、
あえて宿泊付きの格安ツアーはやめて、
隠れ家的なホテルを探すことにしました。
航空券で10万円(内、燃料代が4万。。ヒドイ。。)
宿泊代は6000円*3日と8000円*2日でした。
せっかくなので2種類味わってみようと分けたのですが、
これが後でトラブルの元に。。
予約はアップルワールドで事前に安く予約することができました。
(普通8000円のところが6000円くらいで予約できました)
どなたかもっと安く手配できるサイトあったら教えてください^^
ってことでついに待ちに待った当日です!イェイ♪
スカイライナーで上野からバビューンと成田にGO。
大荷物抱えて通常の電車だとどうしてもいろいろ気疲れするので、
2000円で指定席&リラックスできるのは結構お得に感じました。
空港ってほんと日本中のおみやげが置いてあるんですね。
「へえへえー」と眺めて回りましたが結構楽しかったです。
IT戦士なるもの、仕事が途絶えることなどありません。
ええ、ネットワークのつながる限り!
成田は提携プロバイダで契約してる人は無料で無線LANが使えます。
そうでない人も500円払えば使うことができます。
金額はいいんですけど、やっぱり手続きを調べたり把握するまでがめんどかった。。
参考URLはこちら。
バリの空港なんて電波の検索かけたら「Bali-Airport」みたいにわかりやすく表示して、クリックするだけで使えちゃうんです。
最近は海外の他の空港もそのようなので日本もぜひそうしてほしいです。
飛行機出るまでメール処理してひと安心。
今回、僕を旅に送り出してくれるために、なんとバックアップ体制まで
敷いてもらっていたのです。
普段全然違うことを担当してるのに対応してくれたスーパーエンジニアの皆さまに感謝感謝ですT_T
航空会社はJALを利用。
ほんとは向こうの雰囲気を味わえるガルーダがよかったのですが、
直前予約でどこもいっぱいでしたT_T
ちなみに直行便はJALかガルーダのみなのです。
JALは今まで乗った海外の航空会社と比べて機内食がおいしかったです。
今回仕事がすんごい忙しくて事前準備が全然できてなかったので、
飛行機の中ではひたすらガイド本読みました。
おかげで7時間があっとゆーまに過ぎました^^
無事、バリのデンパサール空港に着いて荷物が出てくるのを待ってるとすんごい数のサーフボードが出てくる出てくる。
みんなマイボード持参で来るんですねえ。。
「そんなに魅力的な波なのか」とテンション上がってきました!
荷物受け取りの後、早速両替しました。
円高の影響もあり1円-93ルピアでした。
空港内にたくさん並んでるのですが、どこも同じレート。
立地と笑顔が売上に大きく影響してそうな感じでした。
空港を出ると想像してた程の「ムア〜」はなく、
いたってサワヤカな暑さでした。
バリに電車はないので、早速タクシーを探すことに。
「バリラニホテルまでいくら?」
返ってくる数字は明らかにガイド本に書いてあった相場より高い。
しかし値切っても「ムリムリ」で通してくる。
夜中だから?初心者に見えるから?
結局タクシー手配所みたいなところで頼むことに。
個人交渉のが絶対安くなると思ったんだけどなあ。。
ちなみに10分くらいの距離が450円でした。
(手配所のが50円安かったw)
バリラニホテルは空港から10分くらいの近さでした。
オリエンタルな感じがすごく僕好み。
ピカピカデラックスなホテルよりこっちのがずっとテンション上がります!
中庭はでっかい池になってて真ん中の小島はソファーでくつろげます。
プールを眺めて朝食取れるようになってます。
昼はサワヤカで、夜はライトアップされてキレイ。
ベッドの上の彫り物の照明がいい感じ。
ホテルに着いたのは0時過ぎだったのですが、テンション上がっててとてもそのまま眠れそうになかったので、早速周辺を散歩しに行きました。
どの店も閉まってて静かになってるクタの通りや暗くてよく見えないけど波の音がすごく聞こえる海をブラブラしてコンビニに寄って帰ってきました。
向こうのコンビニはその場で調理する軽食も扱ってるの以外は日本と同じ感じでした。
やっぱり物価は安くってミネラルウォーターのペットボトルが20円くらいでした。
次の日に乗馬やってみたいねーって話になり、
手に入れたパンフレットでよさげなのを選んで24時間対応とのことなのでダメ元で電話。
「明日の朝がいいのですが間に合います?」
「全然大丈夫です。8時にホテルロビーまで迎えに来ますね」
あっさり予約完了!
ってか8時!?起きれるのか?
暴れん坊将軍みたく砂浜をパカパッパカパッする自分をイメトレしつつ
1日目の眠りにつくのでした。
続く。