コンサル

2012年11月09日

【熱いエンジニア】を探しています

『感動』を一緒に味わえる【熱いエンジニア】を探しています。

友人のSI企業の社長が一緒に戦える仲間を募集しています。

アクセンチュアなど大手コンサルを経て、数々の難関プロジェクトを現場の中心に立ってエンジニアたちと二人三脚で乗り越えてきた方です。
(自身も元々エンジニアで一緒に手を動かすのが好きな方です)

いつしか彼とプロジェクトを共にした優秀な人材たちが「君と一緒にやりたい」と社員になってくれ、今の少数精鋭集団が生まれました。
現在、コンサル・PM・PLが8名、SEが2名。
どの社員もいつでも独り立ちできる方々ですが、『この仲間でやるから面白い』という理由でこの環境を選んでくれているそうです。

今では、これまでの武勇伝が伝わり、誰もが知っている世界企業からコンサルや上流からの相談が入り、来年も年初から巨大プロジェクトへの参画が決まっています。

アクセンチュアでは最も業績に貢献した人物として表彰を受け、今では役員陣から名指しでプロジェクト案件の依頼が入り、わずか10名の会社にも関わらずアクセンチュアと直契約で仕事をしています。

大枠の既に決まった案件ではなく、「何を作るべきなのか、何をつくるとみんながハッピーになれるのか」をお客様と一緒に作り上げられます。
クリエイティブでいることが歓迎されるということです。

来年初に予定しているプロジェクトは世界進出に力を入れている超有名企業のプロジェクトで、先進的かつ世の中の誰もが使うインフラを開発する非常にやりがいのあるプロジェクトです。
他ではなかなか得られないスキルと経験を積める案件です。

そんな彼らのこれまでのスタイルはコンサル集団として上流から入り、開発はビジネスパートナーたちと一緒に取り組んでいくといった形でした。

しかし、会社が違えば価値観も熱意も責任感も運に任せるしかありません。
それはプロジェクトの成否を左右する大きな課題ということで、本格的に社員として同じ思いを持って戦ってくれるエンジニアの仲間を今回募集するに至りました。

完全に『人』採用です。
同じ熱意・モチベーションを持ってプロジェクトの成功のために一丸となれる方だけを希望されています。

報酬も『人』です。そして、人から得られる『感動』と『経験』です。
モチベーションの高い者同士が刺激を与え合い、難易度の高いプロジェクトを乗り越え、その中で得られる感動と経験と人のつながりが、他ではなかなか得ることのできない一番の報酬です。
とは言え結果を出せばお金も必ずついてきます。
他社よりも社員に還元する社長であることはお約束できます。

正社員が望ましいですが、長期で一緒に戦い続けてくれる方であればフリーランスも歓迎です。

前置きが長くなりましたが、案件内容や条件面を掲載しますので、興味を持たれた方はまずは社長に会ってみてはいかがでしょうか?
会って語り合うだけでもいろいろな気づきを与えてくれる社長です。

一度会ってみようかなという方はぜひご連絡ください^^

もちろんコンサルタント、PM、PLも同様に、上記の価値観で戦って頂ける方は常にウェルカムです。

彩ファクトリー 代表 内野匡裕
masa@irodorifactory.com

=========================
【社員採用内容】

<<募集職種>>
・Java SE
・Java PG

<<募集背景>>
要員構成がコンサル・PM・PLが多数を占めており下流工程をBPに依頼しているのが現状です。
会社成長の為にも自社でSE/PGを採用したく考えております。

<<仕事内容>>
□某大手通信系システムの開発
□某大手パッケージシステムの開発
□某大手ポータルサイトの開発
※あなたの得意分野に合わせて担当していただく案件を決めさせていただきます。
案件は2〜3名程度のチームで進めていく予定です。お互いの得意分野を活かし、足りない部分を補い合って仕事をする風土ですので、あなたの長所をさらに伸ばしていくことが可能です。
また、少ない人数での開発になりますので、指示されたことだけをするのではなく、自ら考えて仕事を進めていくことが大切です。
仕事のやりがい
【キャリアアップ例】
運用エンジニア⇒開発PG⇒開発SE⇒プロジェクトマネージャー
上流からコーディングまでトータルで請け負っているからこそ、様々な分野が勉強でき、着実にスキルアップ出来る環境です。
活かせる経験と能力
□システム業界経験
□忍耐力と強い精神力
□金融業界の開発経験
求める人物像
□+αの行動が出来る方
□丁寧な挨拶が出来る方
□チャレンジ精神をお持ちの方
□自ら率先して行動出来る方
□粘り強く挑戦することが出来る方

<<応募条件>>
学歴不問
茶髪不可
PHP、Javaを使用しての開発経験

<<給与>>
月給 20万円 〜 45万円
※試用期間3カ月間あり。
金額は目安です。スキル・経験の高い方にはそれ以上も十分あり得ます。

<<勤務時間>>
定時
9:00〜18:00

<<待遇>>
社会保険制度あり
給与改定 年1回
交通費支給 月20,000円まで
福利厚生施設利用制度
社員旅行

<<休日・休暇>>
完全週休2日制
年末年始休暇
有給休暇

【案件情報】
<<案件1>>
■案件名:
 検査会社 基幹システム再構築 
■期間: 
 随時〜12月(まずは2ヶ月)要件定義要員
 1月〜 基本設計、製造要員
※プロジェクトは〜14年3月までを予定
■場所:
 立川エリア
■単金目安:
 60-65万円(スキル、経験、リーダー/サブリーダー有無により変動)
 ※要件定義可能:70万
■清算:
 有り 140-200(上下割)
■作業内容:
 要件定義 又は要件定義チームのサブリーダー
■スキル:
 (1)Java Webアプリサーバーサイドので開発経験及びフレームワークの使用経験
   Spring、SAStruts、Seasar2、Hibernate、iBATIS等
 (2)上流工程経験者(特に要件定義)
 (3)オブジェクト指向での分析/設計 能力
■人数枠:
 要件定義:若干名
 基本設計、製造要員:8名
■面談回数:
 2回

masahiro_uchino at 10:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年12月14日

社内ブログはリアルとのつなぎでしかない

おとといは会社のみんなで飲んできました。

たった20人ちょいの会社で、普段からいっぱい話してるんだけど、
それなのに飲み会でぐっと距離が近くなれた気がしました。

きっと飲み会で話す話題とかテンションとか踏み込み具合とか(笑)
普段の社内でのコミュニケーションとは種類が全く違うのでしょうね。

「そんな人とは思わなかった」などなどのお褒めの言葉も頂き(笑笑)
なんか自分を適切に理解してもらえてるってかなりの安心感だなあ
とか思ったりしました。

ところで、
「社内ブログ?結局リアルなコミュニケーションの代わりなんてできっこないよ。
顔を突き合わすのが一番だよ。」

という声をたまにお聞きします。

全くその通りだと思います。

社内ブログがあるからリアルコミュニケーションがいらないなんてことはありえないと思います。

そうではなくって、社内ブログは
「そうは言っても時間的、距離的に制約のある人たちにリアルコミュニケーションを
生んでもらうためのキッカケを提供するつなぎ役」

なのだと思うんです。

普段会うのが難しいけど、ブログを通してなんとなく近況を知っておけて
「久しぶり。最近○〇らしいね。今度飲み行ってゆっくり語ろうよ」
ってスムーズになれたり、
普段つながりない人も巻き込んで
「〇〇が好きな人ってテーマで飲み会しませんか?誰でも参加自由です!
希望者は○ボタン押してくださいね」
でリアルなつながりを生み出してもらえたり、
「今月の月次ミーティングは社内改善策ってカテゴリの記事でランキング上位トップ5
だった記事について議論しよう」
などのように時間と距離を越えて集まったみんなの声がリアル業務改善のつなぎになったり、
って感じで活かされていくくらいが良いバランスなのだと思います。

弊社の運営コンサルティングでも、このような
「社内ブログの位置づけをどのように認識して、御社内のどの部分の助けとして
どんな運用方法をすれば、どこのコミュニケーションがどう変わるのか」
といった意識的な部分からご案内をさせて頂いております。

漠然とした「コミュニケーション活性化」では、なかなか具体的なアクションは見えてきませんが、
上記のようにその企業なりのリアルとのつなぎを意識した目的設定をしておけば、
具体的なアクションも、具体的な効果測定の方法も見えてきます。

ちょっと話は脱線しましたが、
飲み会はとっても楽しい
ってお話でした。

これはどんなに規模の小さな会社でも必要ですね。ハイ。




masahiro_uchino at 02:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年09月05日

成功とは何なのか?

イントラブログを導入する企業に「導入後の効果を測定したい」とよく言われます。

企業であるからには「導入してこんな成果が出ました。なのでこの買い物は成功でした。継続するべきです。」と報告できなければならないのですよね。

実際に効果測定につながる機能を開発したのですが、それで全てが測れるのかというと決してそんなことはない。

なぜなら、「成功とは何か」は導入する企業によって全く異なるからです。

成功とは言いかえれば「目的が達成されたこと」
導入する目的は企業によって全く異なるのです。

「月5件ボトムアップで新規事業案を生み出したい」
「日報をメールから置き換えてメール流通量を50%削減して業務効率化により売上10%増を達成したい」
「社員のモチベーションを上げて売上10%増を達成したい」
「提案書+作成プロセスの共有により社員の底上げを図り、売上10%増を達成したい」
「社員の離職率を50%下げ、採用コストを50%削減したい」
挙げ始めればキリがない程、経営上の導入目的は様々です。

そして、それらを全て効果測定できるミラクルな指標などないのです。

そうすると、こちら側ですべきことも見えてくる気がします。
システムの利用状況を表すあらゆる個々のデータを正確にレポートし、あえて加工しない。
「今回の成功を測るには、このデータとこのデータを組み合わせてこう読み解きましょう。」
目的に合わせてこんなコンサルをすべきなのだと思う。
予算がある場合はカスタマイズ対応もありなのだけど、目的は時間と共に変わってくることもあるため、やっぱりコンサルは必要なのかなと思う。(当初の目的が達成されて、新しい目的を設定して計測したくなるなど)

もちろんシステム内のデータだけで測れるはずがないので、「システム外ではこんなデータを測定して、合わせて判断しましょう」
までやりたい。

これまではどのベンダーも導入効果は「なんとなく成功」としか認識できていなかった。
経営側の目的まで落としこんで効果測定をしっかりして、1つ1つの事例に添えていくことができれば、「何でもできそうだし、何となくよさげに聞こえるけど、具体的に何に使えてどれくらい効果あげられるのか目安すらわからない」といったイントラブログのイメージを変えていけると思う。


masahiro_uchino at 06:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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