環境から生まれる実現するかしないかの大きな違い：一休の行けばわかるさ

2010年03月03日

環境から生まれる実現するかしないかの大きな違い

シェアハウス生活をするようになって
・家族みたいな親密度の関係（相互理解）ができる
・日常得られる刺激の量が増えている
といったことを切に実感しています。

その一番の要因は
「接する機会が多いために実現しているイベント数が多い」
ことにある気がします。

この「イベント」というのは、パーティーとかだけでなく
「悩みを相談した」とか「お互いの夢を語り合った」とか
出来事全般の意味です。

日常的にリビングで会える距離ゆえに、
「今日こんなことがあって。。」
「今度こんな勉強会あるけど一緒に行かない？」
「ちょっと悩みがあるんだけどさ。。」
「友達連れてきたよー。一緒にご飯しようよー」
「今ヒマ？じゃあバドミントンやろー」
「最近どんな仕事してるの？」
「今度協力してこんなイベント作ってみない？」
みたいな会話が日常的に生まれて
★普段出せないような悩みの相談できる信頼関係が生まれる
★信頼関係があるから次のステップのイベントが発生する
　（友達を紹介するとか、外のパーティーに招待するとか）
★普通予定合わせが面倒で実現まで至らないイベントが実現する
★1人だとやろうと思わないことが実現する
にまで至っているように思います。

それらを積み重ねることで、
家族のような感覚の友達関係を得られたり、
1人では得られなかった成長の機会や
プライスレスな思い出を得られているのですよね。

上記のようなことを気持ちだけで望んでいても
シェアハウスという物理的な距離の近い環境でないと
なかなか実現まで至らないと思います。

「実現に至るか実現せずに流れるか」
はものすごく大きな違いです。

そのイベントが実現することで、初めて導かれる
次のイベントがあることを考えると
後ろに控えるたくさんの機会をゲットできるかどうかの
瀬戸際的要素だと考えています。

僕がシェアハウスというライフスタイルを
「画期的に今まで得られなかったことが得られる環境」
って感じている要素はそーゆーところにあります。

一回きりの人生をどう楽しくコントロールしていくか
はとても重要なテーマだと思いますが、
その時の環境選びの参考になれば幸いです＾＾