2008年11月26日
バリに行ってきました(その5)
--▼5日目のあらすじ▲------------
・ショッピングとかサーフィンとか
・帰国
・まとめ
------------------------------------------
ついに最終日。
あっとゆーまに過ぎてしまいましたT_T
これだけの波にはなかなか出会えないので、
彼女がショッピングしてる間、
クタビーチでサーフィンすることにしました。
ちょっと勝手がわかってきたので
沖まで行ってめいっぱい楽しめました。
ほんとまた来ようって思ったし、
次はもっと楽しめるようにうまくなっておこうって思いました。
バリの空港は無線LANも自由に使えてすごく快適でした。
ほんと日本もそうしてほしい。
サーフィンでくったくたなのもあり、
帰りの飛行機はぐっすり眠れました^^
そんなこんなで日本到着!
いやー日常から離れてほんとリフレッシュできました。
こんなワクワクドキドキなイベントは
意識的にもっと生活に入れていかなきゃなあーって思いました。
【今回の旅で感じたことをメモ書き】
・ITとか手に職あれば、バリでも仕事は困らない
日本人がお得意様な限り、日本語できるだけで武器になる
・物価の安い国であっても、海外からお金持ちが集まってくるので
日本での商売と同レベルで儲けるチャンスはある
・狭い幅の日常にい過ぎると思考は縮小する
意識的に刺激を入れることは成長面でも非常に重要
・ネットワーク環境さえあれば、どこを転々としていても
ITの仕事はできる
(海外を点々としても日本からの仕事をこなせる)
・怒りを治め、笑顔を大切にする文化は国を豊かにする
(物質的にではなく、毎日が楽しいかどうか)
・幸せは主観でしかない
物質的に豊かなのになぜ日本は不幸感が蔓延しているのか
自分にとっての幸せの定義を探し、気づけることが必要ではないか
そのための教育が必要なのではないか
発展は決して悪いことではなく、情報が行き渡るようになって
「こんな世界があるのか。こんな生き方があるのか。
こっちのが自分には向いてるかもしれないなあ。へえへえ」
と、多様な気づきをキャッチできるようになったのは素晴らしいことだと思います。
インターネットの登場によって、そんな機会を世界中の誰もが受け取れる社会になりつつあるのは、本当に素晴らしいことだと思います。
ただ、なんか現代はまだまだ「バランス」が悪い気がするのです。
生産し過ぎ。
捨て過ぎ。
働き過ぎ。
一方で、足りなさ過ぎ、働きたいのに仕事少なさ過ぎ。
なんかすごく「もったいない循環」に支配されていて、
たくさんの人が「なんか違うなあ。なんか心地よくないなあ」
と感じつつ、「ここから抜け出せないのは仕方ないことなんだ」
って錯覚に陥っているような気がしてならないです。
まだまだちっぽけな自分ですが、
たくさんの人がありたい自分までたどり着ける
手助けをしていきたいです。
大切な人たちと大切なことを大切にできて、
大切な人の向こうにいる人たちも大切に思える
ゆとりを持って、毎日しあわせを感じられる、
そんな社会にできたら、すごく素直に生きれる気がします。
おしまい。
・ショッピングとかサーフィンとか
・帰国
・まとめ
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ついに最終日。
あっとゆーまに過ぎてしまいましたT_T
これだけの波にはなかなか出会えないので、
彼女がショッピングしてる間、
クタビーチでサーフィンすることにしました。
ちょっと勝手がわかってきたので
沖まで行ってめいっぱい楽しめました。
ほんとまた来ようって思ったし、
次はもっと楽しめるようにうまくなっておこうって思いました。
バリの空港は無線LANも自由に使えてすごく快適でした。
ほんと日本もそうしてほしい。
サーフィンでくったくたなのもあり、
帰りの飛行機はぐっすり眠れました^^
そんなこんなで日本到着!
いやー日常から離れてほんとリフレッシュできました。
こんなワクワクドキドキなイベントは
意識的にもっと生活に入れていかなきゃなあーって思いました。
【今回の旅で感じたことをメモ書き】
・ITとか手に職あれば、バリでも仕事は困らない
日本人がお得意様な限り、日本語できるだけで武器になる
・物価の安い国であっても、海外からお金持ちが集まってくるので
日本での商売と同レベルで儲けるチャンスはある
・狭い幅の日常にい過ぎると思考は縮小する
意識的に刺激を入れることは成長面でも非常に重要
・ネットワーク環境さえあれば、どこを転々としていても
ITの仕事はできる
(海外を点々としても日本からの仕事をこなせる)
・怒りを治め、笑顔を大切にする文化は国を豊かにする
(物質的にではなく、毎日が楽しいかどうか)
・幸せは主観でしかない
物質的に豊かなのになぜ日本は不幸感が蔓延しているのか
自分にとっての幸せの定義を探し、気づけることが必要ではないか
そのための教育が必要なのではないか
発展は決して悪いことではなく、情報が行き渡るようになって
「こんな世界があるのか。こんな生き方があるのか。
こっちのが自分には向いてるかもしれないなあ。へえへえ」
と、多様な気づきをキャッチできるようになったのは素晴らしいことだと思います。
インターネットの登場によって、そんな機会を世界中の誰もが受け取れる社会になりつつあるのは、本当に素晴らしいことだと思います。
ただ、なんか現代はまだまだ「バランス」が悪い気がするのです。
生産し過ぎ。
捨て過ぎ。
働き過ぎ。
一方で、足りなさ過ぎ、働きたいのに仕事少なさ過ぎ。
なんかすごく「もったいない循環」に支配されていて、
たくさんの人が「なんか違うなあ。なんか心地よくないなあ」
と感じつつ、「ここから抜け出せないのは仕方ないことなんだ」
って錯覚に陥っているような気がしてならないです。
まだまだちっぽけな自分ですが、
たくさんの人がありたい自分までたどり着ける
手助けをしていきたいです。
大切な人たちと大切なことを大切にできて、
大切な人の向こうにいる人たちも大切に思える
ゆとりを持って、毎日しあわせを感じられる、
そんな社会にできたら、すごく素直に生きれる気がします。
おしまい。