2008年11月12日
バリに行ってきました(その3)
--▼3日目のあらすじ▲------------
・クタでショッピング
・バリでの初サーフィン
・マッサージ
・ホテルトラブル
------------------------------------------
3日目は「豊かな農村風景の見れるウブドに行って
東京ドーム10個分の広さで動物たちと触れ合える
バリサファリパークに行って」と、
結構遠出のスケジュールを立ててたのだけど、
軽く体調良くなかったので、
クタ周辺でのんびりすることにしました。
セントロの中や商店街の通りをぐるぐる回って
おみやげ買ったり、民芸品を眺めたりしてました。
セントロはちょっと高めなショッピングモールって感じだけど
そこから徒歩5分ちょいのマタハリはでかいスーパーって感じで、
値段も安いし現地の雰囲気あって僕は好きでした。
商店街の通りにあるマデズワルンってお店でランチ。
有名なお店らしくかやぶきな感じがすごく涼しげでした。
特にラーメンみたいのがすごく落ち着く素朴な味でした。
買い物してると、通りをお祭り集団が埋め尽くしていました。
スポーツフェスティバル?らしくそれらしいマスコットたちを
みんなで担いでいて、お店のスタッフたちも仕事そっちのけで
通りに出てきてみんなでワイワイしてました。
神聖なニワトリの神がボール蹴ってます。
ショッピングの後は、ついに念願のバリでの初サーフィンです!
クタのビーチは観光客がいっぱいですんごくにぎやかです。
夕方になってたので、日没までの1時間だけ
60000ルピア(600円)で板をレンタルしました。
板のレンタル屋はそこら中にいるのですごく手軽にできます。
後で知ったけど頑張れば300円くらいまで値切れるそうです。
クタビーチは遠浅になってて、ビーチの手前で波がすごく盛り上がってザッパーンって感じで落ちてました。
九十九里よりも波のボリュームがあって、横一線のキレイな波です。
ただ近くまで行くとほんと上から水の屋根が落ちてくる感じですんごい迫力です。
パワーもすんごいので全然沖に出れないし、ちょうど上から直撃されたら水中までひきずり込まれてどっちが水面かもわからずもがきまくってかなり泣きそうになりますT_T
なんとか波の勢いが弱まったスキをついて沖まで出て、ついにバリの波に初乗りしました!!
高さもパワーも九十九里より数段すごくて、乗る瞬間もすんごいスリルで集中しまくりました。
クネクネの練習なんて余裕は一切なく、ひたすらこけて飲み込まれないように真っ直ぐ長く乗り切ることだけ意識しました。
乗れて安定してしまえば、安心してなんとも言えない征服感でいっぱいになりました。
「しーあーわーせー。もう悔いなし!」って感じですw
そうこうしてる内に日も暮れて急に暗くなってきました。
名残惜しいですが、ここで遭難したら笑えないので切り上げました。
浜に戻ると彼女は地元のおばあちゃんとおしゃべりしてました。
おばあちゃんは海のすぐ近くのレストランで働いてて帰りに海を眺めるのが大好きだそうです。
若い頃は哲学の先生をしてたとか、息子は今どこで何しててみたいな話をいろいろして写真撮ってすっかり仲良くなりました。
ショッピングでもかなり歩いて疲れてたのでマッサージして帰ろうってことになり、帰り道にあったアロマテラピーマッサージの店に入りました。
2時間で2000円と日本では考えられない安さで感激しました。
2時間はちょっと長かったので1時間1400円にしてもらいました。
布で仕切られた部屋でベッドに横たわり、アロマオイルを塗ってマッサージしてもらいました。
痛くもなくちょうどよい気持ちよさでほんと癒されました^^
ホテルに戻ると、明日移るホテルのチェックイン時間を確認してないことに気づきました。
それ次第でスケジュールも考え直さないといけないので、英語で電話って緊張するなーと思いつつしぶしぶ電話してみました。
そしたら、なんとなんと、
「そんな予約入ってマセーン」
だそうな。。
「困る。もっかい確認して。絶対予約した。証明書ある」
をカタコトで繰り返しまくり、何度かたらい回され、ようやく
「あ、次の日から2日間の予約になってるヨ」
とのこと。
疑いもしていなかったけど予約表を恐る恐る見てみると。。
ハイ。僕の予約ミスでした〜(笑)
そんなありえないミスあるんですねえ。。テヘ。
向こうのミスだと思って強気に出てたのが一変。
「お願いします。その2日間を前にズラして。キャンセル料とかムリ」
を猫なで声で繰り返しまくる。
ほんとなら、いらなくなった日のキャンセル料を払って、
新規にインターネット割引なしで1日分借りないとダメみたい。
「そこを何とか変更ってことでお願い」を繰り返すこと10分。
「明日の朝に空きが出てる可能性あるのでそこで空いてたらいいよ。あとエージェント会社が間に絡んでるので、予約したサイトに問い合わせて、そちらの変更手続きに沿ってくれればいいよ」
とのこと。
とりあえず明日の朝にまた電話するってことで終了。
「ふう。。」
電話を無事終了できたことにとにかく安堵する僕。
長い説明をペラペーラとしゃべられるともう聞き取り不可能で、ヤバイ時は彼女に代わって聞き取ってもらったので何とかここまでこぎつけました。
感謝感謝。ってかほんと英語勉強しなきゃ。。(><)
もしダメだった時のために、今泊まってるホテルが延泊可能なことを確認して、祈るように眠るのでありました。
まだまだ続く。
・クタでショッピング
・バリでの初サーフィン
・マッサージ
・ホテルトラブル
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3日目は「豊かな農村風景の見れるウブドに行って
東京ドーム10個分の広さで動物たちと触れ合える
バリサファリパークに行って」と、
結構遠出のスケジュールを立ててたのだけど、
軽く体調良くなかったので、
クタ周辺でのんびりすることにしました。
セントロの中や商店街の通りをぐるぐる回って
おみやげ買ったり、民芸品を眺めたりしてました。
セントロはちょっと高めなショッピングモールって感じだけど
そこから徒歩5分ちょいのマタハリはでかいスーパーって感じで、
値段も安いし現地の雰囲気あって僕は好きでした。
商店街の通りにあるマデズワルンってお店でランチ。
有名なお店らしくかやぶきな感じがすごく涼しげでした。
特にラーメンみたいのがすごく落ち着く素朴な味でした。
買い物してると、通りをお祭り集団が埋め尽くしていました。
スポーツフェスティバル?らしくそれらしいマスコットたちを
みんなで担いでいて、お店のスタッフたちも仕事そっちのけで
通りに出てきてみんなでワイワイしてました。
神聖なニワトリの神がボール蹴ってます。
ショッピングの後は、ついに念願のバリでの初サーフィンです!
クタのビーチは観光客がいっぱいですんごくにぎやかです。
夕方になってたので、日没までの1時間だけ
60000ルピア(600円)で板をレンタルしました。
板のレンタル屋はそこら中にいるのですごく手軽にできます。
後で知ったけど頑張れば300円くらいまで値切れるそうです。
クタビーチは遠浅になってて、ビーチの手前で波がすごく盛り上がってザッパーンって感じで落ちてました。
九十九里よりも波のボリュームがあって、横一線のキレイな波です。
ただ近くまで行くとほんと上から水の屋根が落ちてくる感じですんごい迫力です。
パワーもすんごいので全然沖に出れないし、ちょうど上から直撃されたら水中までひきずり込まれてどっちが水面かもわからずもがきまくってかなり泣きそうになりますT_T
なんとか波の勢いが弱まったスキをついて沖まで出て、ついにバリの波に初乗りしました!!
高さもパワーも九十九里より数段すごくて、乗る瞬間もすんごいスリルで集中しまくりました。
クネクネの練習なんて余裕は一切なく、ひたすらこけて飲み込まれないように真っ直ぐ長く乗り切ることだけ意識しました。
乗れて安定してしまえば、安心してなんとも言えない征服感でいっぱいになりました。
「しーあーわーせー。もう悔いなし!」って感じですw
そうこうしてる内に日も暮れて急に暗くなってきました。
名残惜しいですが、ここで遭難したら笑えないので切り上げました。
浜に戻ると彼女は地元のおばあちゃんとおしゃべりしてました。
おばあちゃんは海のすぐ近くのレストランで働いてて帰りに海を眺めるのが大好きだそうです。
若い頃は哲学の先生をしてたとか、息子は今どこで何しててみたいな話をいろいろして写真撮ってすっかり仲良くなりました。
ショッピングでもかなり歩いて疲れてたのでマッサージして帰ろうってことになり、帰り道にあったアロマテラピーマッサージの店に入りました。
2時間で2000円と日本では考えられない安さで感激しました。
2時間はちょっと長かったので1時間1400円にしてもらいました。
布で仕切られた部屋でベッドに横たわり、アロマオイルを塗ってマッサージしてもらいました。
痛くもなくちょうどよい気持ちよさでほんと癒されました^^
ホテルに戻ると、明日移るホテルのチェックイン時間を確認してないことに気づきました。
それ次第でスケジュールも考え直さないといけないので、英語で電話って緊張するなーと思いつつしぶしぶ電話してみました。
そしたら、なんとなんと、
「そんな予約入ってマセーン」
だそうな。。
「困る。もっかい確認して。絶対予約した。証明書ある」
をカタコトで繰り返しまくり、何度かたらい回され、ようやく
「あ、次の日から2日間の予約になってるヨ」
とのこと。
疑いもしていなかったけど予約表を恐る恐る見てみると。。
ハイ。僕の予約ミスでした〜(笑)
そんなありえないミスあるんですねえ。。テヘ。
向こうのミスだと思って強気に出てたのが一変。
「お願いします。その2日間を前にズラして。キャンセル料とかムリ」
を猫なで声で繰り返しまくる。
ほんとなら、いらなくなった日のキャンセル料を払って、
新規にインターネット割引なしで1日分借りないとダメみたい。
「そこを何とか変更ってことでお願い」を繰り返すこと10分。
「明日の朝に空きが出てる可能性あるのでそこで空いてたらいいよ。あとエージェント会社が間に絡んでるので、予約したサイトに問い合わせて、そちらの変更手続きに沿ってくれればいいよ」
とのこと。
とりあえず明日の朝にまた電話するってことで終了。
「ふう。。」
電話を無事終了できたことにとにかく安堵する僕。
長い説明をペラペーラとしゃべられるともう聞き取り不可能で、ヤバイ時は彼女に代わって聞き取ってもらったので何とかここまでこぎつけました。
感謝感謝。ってかほんと英語勉強しなきゃ。。(><)
もしダメだった時のために、今泊まってるホテルが延泊可能なことを確認して、祈るように眠るのでありました。
まだまだ続く。