2008年10月28日
バリに行ってきました(その2)
--▼2日目のあらすじ▲------------
・ホテルのプール前で朝食
・砂浜で乗馬する
・ヴィラでランチ
・セントロをブラブラ
------------------------------------------
そんなこんなで2日目。
結局前の晩は3時過ぎに寝たにもかかわらず、
遠足で寝坊したことない僕はパッチリ起きることができました。
普段じゃ絶対起きれないのに、これほんと不思議だねえ。
ホテルのレストランでプール見ながらビュッフェ形式の朝食。
いろんなのをちょっとずつ食べるの大好きなんですよね^^
周りを見るとオーストラリア人?の家族がすんごく多い。
「日本にとってのグアム」くらいの距離なのでオーストラリア人が一番よく行く国がバリみたいですね。
僕はもっと西だと思ってたのですが、バリバリ南なんですね。
後で地図見てビックリ。(見てから来い)
そういや時差も1時間しかないもんね。
で、彼らはプールをすごく使ってたのが印象的でした。
朝ご飯の時間帯にいつもにぎやかにプールで楽しんでるの。
朝食前におなかをすかせるため?
夜は全然使ってなかったから日光浴が好きなのかな?
海と比べて子供と入っても安全だからってのもありそうですね。
(でも深さがいろいろになってて、深いとこは2m近くあるんです。普通に事故が起こりそうで日本じゃありえないな。。と思いました)
ロビーでバリ人のエージェントさんと合流して車で乗馬ツアーにGO!
そこらへんの海辺でちょろっとやるのかなーと思ってたら、1時間近くドライブして高級住宅街のサヌール地区らへんまで行くとのこと。
エージェントさんは日本が大好きで日本語流暢でいろんなことしゃべりました。
(僕はおなかいっぱいで睡魔と戦ってたので、彼女がいろんな話してました。)
今回バリに住むことも視野に入れて回ろうってテーマでもあったので、住むにはどうかとか、車や家はいくらくらいで買えるのかとか、仕事はあるかとか、一般のバリ人の平均給料は1万円くらいとか、いろいろ聞きまくりました。
IT系の仕事に関しては「日本語でEメール返せるだけでウチの会社は欲しがるよ」って言われてほっとしましたw
車は日本と変わらないらしく、家は地区によるけどクタでは日本の半分くらいで借りれるみたいですね。
土地や家を持つことはできるけど、会社のオーナーになることはできなくって現地の人と組んでやることになるみたい。
これだけお金持った人たちが高回転で来続けて、高いお店にどんどんお金使ってる環境であれば、いろんなチャンスがあると思うし、現時点でもっと変わった娯楽とかアクティビティがあったらみんなやるだろなーと思いました。
かなりのどかな風景になってきて牧場に到着。
体のしまったカッコイイ馬たちがいっぱいいました。
そんな片隅でちーっちゃい子ザルが飼われてました。
ヤバイ。まじカワイイ。。
体に飛び乗ると、肩に乗ったり背中をロッククライミングしたり、遊び場が来たーって感じではしゃいでます。
カバンの中が気になるらしく、スキを見ては開けてアイテムを取り出そうとします。
準備で待ってる間ずーっとたわむれてました^^
そうこうしてるうちに準備ができて早速乗ることになりました。
1人1頭にまたがって、スタッフのお兄ちゃんにヒモをひいてもらって近くの砂浜まで山道を歩いていきます。
レクチャーしてもらったことをまとめると
・左右に曲がる時は手綱の曲がりたい方を引っ張る
・止まりたい時は両方を強めに引っ張る
・走らせたい時は体をたたいて「シッシッ」って言う。
この「シッシッ」が最初できずにあせりましたw
砂浜に出てからはヒモも離して自由にさせてもらいました。
左は緑豊かな森で右はめちゃくちゃキレイな海で感激でした。
のんびりパカパカ歩くのを楽しむのもよかったし、ダッシュしてもらった時の落ちるかもーーーってスリルとスピード感も最高でした。
こんなに自由にやらせてもらえるって思ってなかったのでほんとやってよかったあって思えました。
途中、砂浜にある海の家みたいなお店で休憩することに。
サーフィンの大会もある場所らしく、波がめちゃくちゃ大きくてキレイで何人もサーファーがいました。
ここのお店の男の子がまたカワイイ!
なんて澄んだ瞳なのだろう。。と濁った自分を反省しましたw
帰りはだいぶ慣れてきてダッシュし続けたりして
暴れん坊将軍気分を満喫しました。
ほんとここまで自由にさせてもらえるとは思わなかったのでほんと楽しかった〜♪
ちなみに、乗らせてもらった馬のサンシャンは全く暴れることもなく、安心して楽しませてくれました。
たまに「いいかげんにせんかいっ」って感じで「ブヒィィィィ」と喉を鳴らせたりしたのは怖かったけど。。
乗馬が終わったらツアーのセットになっている「ヴィラでのランチ」に出かけました。
普通に泊まったらすんごい高そうなヴィラに入っていき、静かな庭園を見ながらご飯しました。
こーゆーのってほんとオマケ的なランチだったことが多かったので、予想を裏切られて感激してしまいました。
山の斜面にかやぶきのヴィラが並んでいて、上から見ると向こうの深い緑と一緒にキレイに見渡せるのです。
あまりに夢中になって写真撮り忘れた。。orz
かやぶきのヴィラはこんな感じ
いつかこんなヴィラによゆーで泊まってやるぞ!と思いつつ、おなかいっぱいのため車内でぐーすか寝てしまい、あっとゆーまにホテルに帰りついたのでした。
すやすやと昼寝して、セントロという海沿いのでっかいショッピングモールをブラブラして、海を見ながらご飯しました。
セントロは高級ブランドもたくさん入っていて、全然現地価格ではないのですが、たくさん人が来てて売れてる感じでした。
彼女いわく「日本よりは少し安いけど、ほとんど変わらない」とのこと。
お金持ちの観光客にとっては大した違いではないのかもしれないですね。
バリに住んでも、こーゆーとこにしれっと高めのお店を出したら、案外儲かるんじゃなかろうかと思ってしまいました。
ホテルに帰ると、夜のライトアップされたプールでのんびりしました。
何も考えずにぼーっと浮いて、幸せをかみしめておりました^^
まだ続く。
・ホテルのプール前で朝食
・砂浜で乗馬する
・ヴィラでランチ
・セントロをブラブラ
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そんなこんなで2日目。
結局前の晩は3時過ぎに寝たにもかかわらず、
遠足で寝坊したことない僕はパッチリ起きることができました。
普段じゃ絶対起きれないのに、これほんと不思議だねえ。
ホテルのレストランでプール見ながらビュッフェ形式の朝食。
いろんなのをちょっとずつ食べるの大好きなんですよね^^
周りを見るとオーストラリア人?の家族がすんごく多い。
「日本にとってのグアム」くらいの距離なのでオーストラリア人が一番よく行く国がバリみたいですね。
僕はもっと西だと思ってたのですが、バリバリ南なんですね。
後で地図見てビックリ。(見てから来い)
そういや時差も1時間しかないもんね。
で、彼らはプールをすごく使ってたのが印象的でした。
朝ご飯の時間帯にいつもにぎやかにプールで楽しんでるの。
朝食前におなかをすかせるため?
夜は全然使ってなかったから日光浴が好きなのかな?
海と比べて子供と入っても安全だからってのもありそうですね。
(でも深さがいろいろになってて、深いとこは2m近くあるんです。普通に事故が起こりそうで日本じゃありえないな。。と思いました)
ロビーでバリ人のエージェントさんと合流して車で乗馬ツアーにGO!
そこらへんの海辺でちょろっとやるのかなーと思ってたら、1時間近くドライブして高級住宅街のサヌール地区らへんまで行くとのこと。
エージェントさんは日本が大好きで日本語流暢でいろんなことしゃべりました。
(僕はおなかいっぱいで睡魔と戦ってたので、彼女がいろんな話してました。)
今回バリに住むことも視野に入れて回ろうってテーマでもあったので、住むにはどうかとか、車や家はいくらくらいで買えるのかとか、仕事はあるかとか、一般のバリ人の平均給料は1万円くらいとか、いろいろ聞きまくりました。
IT系の仕事に関しては「日本語でEメール返せるだけでウチの会社は欲しがるよ」って言われてほっとしましたw
車は日本と変わらないらしく、家は地区によるけどクタでは日本の半分くらいで借りれるみたいですね。
土地や家を持つことはできるけど、会社のオーナーになることはできなくって現地の人と組んでやることになるみたい。
これだけお金持った人たちが高回転で来続けて、高いお店にどんどんお金使ってる環境であれば、いろんなチャンスがあると思うし、現時点でもっと変わった娯楽とかアクティビティがあったらみんなやるだろなーと思いました。
かなりのどかな風景になってきて牧場に到着。
体のしまったカッコイイ馬たちがいっぱいいました。
そんな片隅でちーっちゃい子ザルが飼われてました。
ヤバイ。まじカワイイ。。
体に飛び乗ると、肩に乗ったり背中をロッククライミングしたり、遊び場が来たーって感じではしゃいでます。
カバンの中が気になるらしく、スキを見ては開けてアイテムを取り出そうとします。
準備で待ってる間ずーっとたわむれてました^^
そうこうしてるうちに準備ができて早速乗ることになりました。
1人1頭にまたがって、スタッフのお兄ちゃんにヒモをひいてもらって近くの砂浜まで山道を歩いていきます。
レクチャーしてもらったことをまとめると
・左右に曲がる時は手綱の曲がりたい方を引っ張る
・止まりたい時は両方を強めに引っ張る
・走らせたい時は体をたたいて「シッシッ」って言う。
この「シッシッ」が最初できずにあせりましたw
砂浜に出てからはヒモも離して自由にさせてもらいました。
左は緑豊かな森で右はめちゃくちゃキレイな海で感激でした。
のんびりパカパカ歩くのを楽しむのもよかったし、ダッシュしてもらった時の落ちるかもーーーってスリルとスピード感も最高でした。
こんなに自由にやらせてもらえるって思ってなかったのでほんとやってよかったあって思えました。
途中、砂浜にある海の家みたいなお店で休憩することに。
サーフィンの大会もある場所らしく、波がめちゃくちゃ大きくてキレイで何人もサーファーがいました。
ここのお店の男の子がまたカワイイ!
なんて澄んだ瞳なのだろう。。と濁った自分を反省しましたw
帰りはだいぶ慣れてきてダッシュし続けたりして
暴れん坊将軍気分を満喫しました。
ほんとここまで自由にさせてもらえるとは思わなかったのでほんと楽しかった〜♪
ちなみに、乗らせてもらった馬のサンシャンは全く暴れることもなく、安心して楽しませてくれました。
たまに「いいかげんにせんかいっ」って感じで「ブヒィィィィ」と喉を鳴らせたりしたのは怖かったけど。。
乗馬が終わったらツアーのセットになっている「ヴィラでのランチ」に出かけました。
普通に泊まったらすんごい高そうなヴィラに入っていき、静かな庭園を見ながらご飯しました。
こーゆーのってほんとオマケ的なランチだったことが多かったので、予想を裏切られて感激してしまいました。
山の斜面にかやぶきのヴィラが並んでいて、上から見ると向こうの深い緑と一緒にキレイに見渡せるのです。
あまりに夢中になって写真撮り忘れた。。orz
かやぶきのヴィラはこんな感じ
いつかこんなヴィラによゆーで泊まってやるぞ!と思いつつ、おなかいっぱいのため車内でぐーすか寝てしまい、あっとゆーまにホテルに帰りついたのでした。
すやすやと昼寝して、セントロという海沿いのでっかいショッピングモールをブラブラして、海を見ながらご飯しました。
セントロは高級ブランドもたくさん入っていて、全然現地価格ではないのですが、たくさん人が来てて売れてる感じでした。
彼女いわく「日本よりは少し安いけど、ほとんど変わらない」とのこと。
お金持ちの観光客にとっては大した違いではないのかもしれないですね。
バリに住んでも、こーゆーとこにしれっと高めのお店を出したら、案外儲かるんじゃなかろうかと思ってしまいました。
ホテルに帰ると、夜のライトアップされたプールでのんびりしました。
何も考えずにぼーっと浮いて、幸せをかみしめておりました^^
まだ続く。
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この記事へのコメント
1. Posted by とかげ 2008年10月30日 17:13
まだ続くのかい^^
朝からプールっていい!
バリにメールやり取りする職に就職しようかな^
朝からプールっていい!
バリにメールやり取りする職に就職しようかな^
2. Posted by 一休 2008年10月31日 07:37
日本人観光客は彼らにとってもすごくいいお客さんで、うまくマーケティングしてくれたり、日本人にとって満足度高いサービスを仕組み化できたりするとかなり貢献できると思うよ^^
実際、今回想像以上によかったので、次に来た時もお願いしたいって思って連絡先もらったしね。
貴重な旅なので、ハズレ引くリスクはできる限りなくしたいってみんな思ってるんじゃないかな。
実際、今回想像以上によかったので、次に来た時もお願いしたいって思って連絡先もらったしね。
貴重な旅なので、ハズレ引くリスクはできる限りなくしたいってみんな思ってるんじゃないかな。