2008年12月
2008年12月29日
新小岩のゲストハウスに引っ越しました
2名入居できるちょっと広めなゲストハウスを求めて
新小岩のゲストハウスに引っ越しました。
めっちゃ話好きなおじいちゃんが自分ちを改造して
始めた超超超アットホームなとこです。
コチラはひつじ不動産さんの紹介記事です。
コチラには写真がいっぱい。見ての通りかなり個性的。
コチラはゲストハウス探検隊の記事。
ゲストハウス業界で画期的にキレイだったジェイアムズとは
対照的にアンティークテイストのゲストハウスです^^
早速あさってには、画家であり料理研究家でもあるおじいちゃんが
イタリア料理フルコースを作って歓迎パーティー開いてくれるみたい♪
ハロウィンやクリスマスパーティーで思いっきりバカ騒ぎできたり
浅草のソーシャルアパートメントはほんと最高でした。
最後にみんなのメッセージがいっぱい書き込まれた掛け軸を
もらって本当に感激でした。
でも、住まいは変わっても、
住人SNSや携帯メーリングリストで関係を維持していけるし、
お互いのゲストハウスでのパーティーに呼び合っていけるし、
お互いの新しいゲストハウスの友達を紹介し合って行けるし、
こんな風に人の輪がさらに広がり続けていけたら
素晴らしいですよね^^
新小岩のゲストハウスに引っ越しました。
めっちゃ話好きなおじいちゃんが自分ちを改造して
始めた超超超アットホームなとこです。
コチラはひつじ不動産さんの紹介記事です。
コチラには写真がいっぱい。見ての通りかなり個性的。
コチラはゲストハウス探検隊の記事。
ゲストハウス業界で画期的にキレイだったジェイアムズとは
対照的にアンティークテイストのゲストハウスです^^
早速あさってには、画家であり料理研究家でもあるおじいちゃんが
イタリア料理フルコースを作って歓迎パーティー開いてくれるみたい♪
ハロウィンやクリスマスパーティーで思いっきりバカ騒ぎできたり
浅草のソーシャルアパートメントはほんと最高でした。
最後にみんなのメッセージがいっぱい書き込まれた掛け軸を
もらって本当に感激でした。
でも、住まいは変わっても、
住人SNSや携帯メーリングリストで関係を維持していけるし、
お互いのゲストハウスでのパーティーに呼び合っていけるし、
お互いの新しいゲストハウスの友達を紹介し合って行けるし、
こんな風に人の輪がさらに広がり続けていけたら
素晴らしいですよね^^
2008年12月27日
ソーシャルアパートメントから引越し&クリスマスパーティー
12月20日はソーシャルアパートメント浅草最後の日&クリスマスパーティーの日でした。
早朝にドタバタと引っ越しして、夕方に戻ってきてみんなとクリスマスパーティーしました。
今回もみんな外の友達を呼び合ってて60人近く来る予定とのこと。
「入り切れる?なんとかなるさー」といった楽観パワーで準備をするみんな、頼もしすぎますっ!
テーブルもこんな風に飾り付けられて準備万端!
パーティースタート!
早速リビングはギュウギュウの熱気に包まれました^^
1段上の座れるエリアはややゆったり楽しめてる感じ?
今回のパーティーの特徴は、リビングの一角でバーが開店してて
住人の経験者がバーテンダーをやってくれたのです。
本格的に酒瓶が並んで、メニューもデザイナーさんが作ってくれて
めっちゃ雰囲気出ててカッコよかったです。
(写真撮ってなかったのが残念過ぎる。。><)
宴もたけなわな頃合いにどこぞの一室でモゾモゾし出す集団が。。
電飾星人が集団で着替えを始めております!
そうです!
お待ちかねのクリスマスケーキの登場でーーーっす♪
実は僕の送別会も兼ねてくれていたみたいで、
最後にサプライズで、みんなからのメッセージ入り掛け軸を頂きました。
感激でちょっと泣きそうになっちゃいましたT_T
本当に今までみんなありがとね^^
新居は新小岩ですぐ近くなので、
これからもパーティーとか遊びイベントとか一緒に楽しめるし、
ほんとこれからもずっとよろしくね。
早朝にドタバタと引っ越しして、夕方に戻ってきてみんなとクリスマスパーティーしました。
今回もみんな外の友達を呼び合ってて60人近く来る予定とのこと。
「入り切れる?なんとかなるさー」といった楽観パワーで準備をするみんな、頼もしすぎますっ!
テーブルもこんな風に飾り付けられて準備万端!
パーティースタート!
早速リビングはギュウギュウの熱気に包まれました^^
1段上の座れるエリアはややゆったり楽しめてる感じ?
今回のパーティーの特徴は、リビングの一角でバーが開店してて
住人の経験者がバーテンダーをやってくれたのです。
本格的に酒瓶が並んで、メニューもデザイナーさんが作ってくれて
めっちゃ雰囲気出ててカッコよかったです。
(写真撮ってなかったのが残念過ぎる。。><)
宴もたけなわな頃合いにどこぞの一室でモゾモゾし出す集団が。。
電飾星人が集団で着替えを始めております!
そうです!
お待ちかねのクリスマスケーキの登場でーーーっす♪
実は僕の送別会も兼ねてくれていたみたいで、
最後にサプライズで、みんなからのメッセージ入り掛け軸を頂きました。
感激でちょっと泣きそうになっちゃいましたT_T
本当に今までみんなありがとね^^
新居は新小岩ですぐ近くなので、
これからもパーティーとか遊びイベントとか一緒に楽しめるし、
ほんとこれからもずっとよろしくね。
2008年12月19日
社内SNS活性化への近道:イベント開催
社内SNSというシステムさえオープンすれば
社員は勝手に使い始めてくれる、
とは実際のところなかなかなりません。
目的や使い方をきちんとアナウンスしても、
「最初に使い始めて目立ちたくない」
などの心理が働き、みんなで様子見状態になりやすいのです。
そんな時には「軽い強制」も非常に有効です。
「1人1個だけアイデアを投稿しましょう!
日頃の業務で気になってる部分の改善アイデアでも
まったく新しい新製品のアイデアでも
妄想レベルのあったらいいなアイデアでも何でも大丈夫!
一番ポイントを集めた人には豪華賞品が出ます♪」
なんてイベントはいかがでしょうか?
上司の方々はしっかり部下が1個ずつ投稿するまで
「投稿しようね」って促します。
ここでのポイントは3つ。
1.誰でも大なり小なり1つくらいのアイデアは持っているものです。
元々持っているネタを出すだけなので非常に投稿しやすいのです。
2.業務的な成果に結び付きやすいので、経営層の方に認めて
もらえてさらに協力的になってもらったり、
社員の方々にどんな方向で使えるのかを
具体例で実感してもらえます。
3.部下から何かしら出てきますので、上司は
「篠宮君はこんなところに着目していたのか。」や、
「ほんとにやる気ないのがミエミエだなあ」などなど
部下の日常に対する着眼点や現在の状態を理解できます。
後は何と言っても
「上司に言われてみんなで一斉に動く」
ということが心理的ハードルをかなり下げてくれます。
最初の1回でもアクションしてもらえれば、
「このシステムを使うとこんなことが起きる」
ということを肌で感じることができます。
内容は違えど、上記のようなイベントを開催することで
自然状態に任せるよりもずっと早く活性化が進んだ事例が増えています。
社内SNSを運営されている方は、ぜひ一度お試しください^^
社員は勝手に使い始めてくれる、
とは実際のところなかなかなりません。
目的や使い方をきちんとアナウンスしても、
「最初に使い始めて目立ちたくない」
などの心理が働き、みんなで様子見状態になりやすいのです。
そんな時には「軽い強制」も非常に有効です。
「1人1個だけアイデアを投稿しましょう!
日頃の業務で気になってる部分の改善アイデアでも
まったく新しい新製品のアイデアでも
妄想レベルのあったらいいなアイデアでも何でも大丈夫!
一番ポイントを集めた人には豪華賞品が出ます♪」
なんてイベントはいかがでしょうか?
上司の方々はしっかり部下が1個ずつ投稿するまで
「投稿しようね」って促します。
ここでのポイントは3つ。
1.誰でも大なり小なり1つくらいのアイデアは持っているものです。
元々持っているネタを出すだけなので非常に投稿しやすいのです。
2.業務的な成果に結び付きやすいので、経営層の方に認めて
もらえてさらに協力的になってもらったり、
社員の方々にどんな方向で使えるのかを
具体例で実感してもらえます。
3.部下から何かしら出てきますので、上司は
「篠宮君はこんなところに着目していたのか。」や、
「ほんとにやる気ないのがミエミエだなあ」などなど
部下の日常に対する着眼点や現在の状態を理解できます。
後は何と言っても
「上司に言われてみんなで一斉に動く」
ということが心理的ハードルをかなり下げてくれます。
最初の1回でもアクションしてもらえれば、
「このシステムを使うとこんなことが起きる」
ということを肌で感じることができます。
内容は違えど、上記のようなイベントを開催することで
自然状態に任せるよりもずっと早く活性化が進んだ事例が増えています。
社内SNSを運営されている方は、ぜひ一度お試しください^^
2008年12月11日
ビリーズブートキャンプに入隊して2週間経過
ビリーズブートキャンプに入隊して2週間が経過しました。
毎朝6時半から40分くらい、住人のみんなとリビングでやってます。
筋トレ効果はかなりあるし、40分なのに汗ダラダラになってて
ほんといい運動になってます。
最初は続くわけないと思ってましたが、
やっぱりみんなでやってるからこんなに続いてるんだと思います。
毎朝「今日はいっかな。もっかい寝よう」
ってまず思うのですが、
「みんな待ってるよね。。やっぱ行かなきゃ。」
と、自分を抑える効果絶大です^^
それでも負けて起きれなかった時も大丈夫。
同じゲストハウス内なので起こしに来てくれますw
みんなと話しながらやってると単純に楽しいし、
終わった後の「ビクトリー!」の感動もひとしおです(^^)/
つらくて良いことを続けたい時には、
「みんなで楽しむ」
って形にしちゃうといいかもしれないですね^^
毎朝6時半から40分くらい、住人のみんなとリビングでやってます。
筋トレ効果はかなりあるし、40分なのに汗ダラダラになってて
ほんといい運動になってます。
最初は続くわけないと思ってましたが、
やっぱりみんなでやってるからこんなに続いてるんだと思います。
毎朝「今日はいっかな。もっかい寝よう」
ってまず思うのですが、
「みんな待ってるよね。。やっぱ行かなきゃ。」
と、自分を抑える効果絶大です^^
それでも負けて起きれなかった時も大丈夫。
同じゲストハウス内なので起こしに来てくれますw
みんなと話しながらやってると単純に楽しいし、
終わった後の「ビクトリー!」の感動もひとしおです(^^)/
つらくて良いことを続けたい時には、
「みんなで楽しむ」
って形にしちゃうといいかもしれないですね^^
¥10,500(税込) 先日来日し、日本中の話題を独占したビリーをTVでご覧になった方も多いはず。そんなビリーが提唱し世界中で人気とな… |
¥5,250(税込) 大人気の『ビリーズブートキャンプ』!せっかくDVDセットを買ったのに付属の『ビリーバンド』は一本しか入ってなく… |
2008年12月10日
社内SNS活性化への近道:ポータル連携
社内SNSが活性化し、定着していくのには、一般的にある程度の時間がかかります。
・今までの行動習慣を変える程のメリットが使い始めの時点では見えにくい
・使い続けてみないと体感できないのに、その前に「メリットがない」と判断して使うのを止めてしまう
・周囲が動かないうちに積極的に動くと目立ってしまうため、しばらく様子見してしまう
・最初は様子見状態が続くため、最も有用で面白いコンテンツであるコメントがなかなかつかない。
そのため、社内SNSの有用性や面白さの理解がされづらい。
などのケースが多いようです。
そんな前提を踏まえて、戦略的にそのような状況を打破する試みをさせて頂きました。
それは「社内ポータルサイトとの連携」です。
多くの導入企業様は既に社内ポータルサイトをお持ちです。
「ブラウザのホームに設定して、毎朝必ずチェックすること」
といったルールにしていることも多いです。
そんなサイトの一部に小窓を設置させてもらい、
「イントラnewsingで社員の注目を集めている記事トップ5」
を表示させて頂きました。
・社員が「これは自社にとって重要だ」と思ったニュース記事
・「これはみんなの困ったを解決する改善策だ」とひらめいたアイデア
・「これはみんなで共有しないといけない」と感じた顧客クレーム
などの社員発の記事の中でも、たくさんの社員が読んだり、
おススメボタンを押したり、コメントしたりして、注目度ポイントが
上昇した記事だけが表示されるのです。
社員が常に見ているサイトに表示されるのですから、
当然ながら、アクセス数は急上昇します。
読んでもらえたり、コメントされるなどの反応を示してもらえると、
投稿者としては「労力を使って投稿した甲斐があったな」と思えます。
これは社内SNSが活性化するかどうかの非常に重要な別れ道です。
社員も人間ですから、当然ながら労力に見合うリターンがなければ
投稿し続けないのです。
極端な例ですが、
投稿しても1人も読んでくれなければ次に投稿しようなんて思えませんよね?
これはコメントにも当てはまることです。
上記のようにすることで、
必然的に読まれる機会が増えます。
そうすると投稿やコメントが増えます。
周囲が動いていれば、様子見してた社員たちも動き始めます。
投稿やコメントはさらに増え、コンテンツが面白くなるのでさらに読まれるようになります。
「競合他社がこんなサービスを始めました」といった1次情報の投稿だけでなく、
「このサービスの本質は○○だね。今後も要チェックと思います」
「ウチも○○までなら今のリソースでできます。とにかく始めることも重要ではないでしょうか?」
「それをするにはこんなリスクがあります。そこって解決可能か○○部の方わかります?」
「それなら十分解決可能です。ぜひやりましょう」
といった、社員間のコメントという非常に重要で面白いコンテンツが増えるので
読む人も増えていくのは自然な流れと言えます。
次第に、
「ここに投稿すればみんなに読まれて、コメントなどの反応が返ってくるので、
他の社員向けに投げかけたい時にはこっちに投稿しよう」
と、感覚的に社員の行動習慣の中に組み入れられていきます。
イントラnewsingでは、このような連携を非常に簡単に実現できるようにしてあります。
「標準機能で既に配信しているRSS情報を取得して5件だけ表示する」だけなのです。
また、イントラnewsingでは
全ての記事のランキング順の記事情報だけでなく、
・全ての記事の新着順の記事情報
・全ての記事のコメント新着順の記事情報
・特定のグループの記事情報
・特定のユーザーの記事情報
など、非常に多彩なRSSを標準装備してありますので、
「社長のコメントした記事5件」
「経営企画室の投稿記事5件」
「Q&Aで投稿された記事5件」
など、多彩な表示の仕方が可能です。
このようにちょっと情報の流れる道を変えてあげるだけで
劇的な効果が生まれます。
社員の視点で日常の行動習慣を見直し、
どう設計し直せば、社員にとって「労力<メリット」になるのか
を考えれば、他にもいろいろ特効薬がありそうですね^^
・今までの行動習慣を変える程のメリットが使い始めの時点では見えにくい
・使い続けてみないと体感できないのに、その前に「メリットがない」と判断して使うのを止めてしまう
・周囲が動かないうちに積極的に動くと目立ってしまうため、しばらく様子見してしまう
・最初は様子見状態が続くため、最も有用で面白いコンテンツであるコメントがなかなかつかない。
そのため、社内SNSの有用性や面白さの理解がされづらい。
などのケースが多いようです。
そんな前提を踏まえて、戦略的にそのような状況を打破する試みをさせて頂きました。
それは「社内ポータルサイトとの連携」です。
多くの導入企業様は既に社内ポータルサイトをお持ちです。
「ブラウザのホームに設定して、毎朝必ずチェックすること」
といったルールにしていることも多いです。
そんなサイトの一部に小窓を設置させてもらい、
「イントラnewsingで社員の注目を集めている記事トップ5」
を表示させて頂きました。
・社員が「これは自社にとって重要だ」と思ったニュース記事
・「これはみんなの困ったを解決する改善策だ」とひらめいたアイデア
・「これはみんなで共有しないといけない」と感じた顧客クレーム
などの社員発の記事の中でも、たくさんの社員が読んだり、
おススメボタンを押したり、コメントしたりして、注目度ポイントが
上昇した記事だけが表示されるのです。
社員が常に見ているサイトに表示されるのですから、
当然ながら、アクセス数は急上昇します。
読んでもらえたり、コメントされるなどの反応を示してもらえると、
投稿者としては「労力を使って投稿した甲斐があったな」と思えます。
これは社内SNSが活性化するかどうかの非常に重要な別れ道です。
社員も人間ですから、当然ながら労力に見合うリターンがなければ
投稿し続けないのです。
極端な例ですが、
投稿しても1人も読んでくれなければ次に投稿しようなんて思えませんよね?
これはコメントにも当てはまることです。
上記のようにすることで、
必然的に読まれる機会が増えます。
そうすると投稿やコメントが増えます。
周囲が動いていれば、様子見してた社員たちも動き始めます。
投稿やコメントはさらに増え、コンテンツが面白くなるのでさらに読まれるようになります。
「競合他社がこんなサービスを始めました」といった1次情報の投稿だけでなく、
「このサービスの本質は○○だね。今後も要チェックと思います」
「ウチも○○までなら今のリソースでできます。とにかく始めることも重要ではないでしょうか?」
「それをするにはこんなリスクがあります。そこって解決可能か○○部の方わかります?」
「それなら十分解決可能です。ぜひやりましょう」
といった、社員間のコメントという非常に重要で面白いコンテンツが増えるので
読む人も増えていくのは自然な流れと言えます。
次第に、
「ここに投稿すればみんなに読まれて、コメントなどの反応が返ってくるので、
他の社員向けに投げかけたい時にはこっちに投稿しよう」
と、感覚的に社員の行動習慣の中に組み入れられていきます。
イントラnewsingでは、このような連携を非常に簡単に実現できるようにしてあります。
「標準機能で既に配信しているRSS情報を取得して5件だけ表示する」だけなのです。
また、イントラnewsingでは
全ての記事のランキング順の記事情報だけでなく、
・全ての記事の新着順の記事情報
・全ての記事のコメント新着順の記事情報
・特定のグループの記事情報
・特定のユーザーの記事情報
など、非常に多彩なRSSを標準装備してありますので、
「社長のコメントした記事5件」
「経営企画室の投稿記事5件」
「Q&Aで投稿された記事5件」
など、多彩な表示の仕方が可能です。
このようにちょっと情報の流れる道を変えてあげるだけで
劇的な効果が生まれます。
社員の視点で日常の行動習慣を見直し、
どう設計し直せば、社員にとって「労力<メリット」になるのか
を考えれば、他にもいろいろ特効薬がありそうですね^^
2008年12月08日
英会話サークルに参加してみました
この週末は住人の友達5人でコチラの英会話サークルに行ってみました。
朝10時〜12時の2時間で、場所は墨田区役所(浅草駅前の橋渡ってすぐ)、
会費はなんと500円でした。
初めての人もいっぱいで、レベル毎にグループにしてくれるので、
初めてでもすごく入りやすかったです^^
全体で25人くらいでグループは4グループくらい。
ゲームや自己紹介を通して、遊びながら英語に
慣れていこうって感じで、すごくとっつきやすかったです。
英語を習うというよりは
知ってる英語を話してみる場所として
すごくイイと思いました。
僕の場合、会話になると知ってる英語さえきちんと出せてないので、
まず、そこの機会を増やしていくのが大事だなーと思いました。
でもそーゆーのって自分の意識次第でもあるので、
「今日は2時間英語だけで会話するようにしてみようよー」とか、
意識してやってみたいと思います^^
朝10時〜12時の2時間で、場所は墨田区役所(浅草駅前の橋渡ってすぐ)、
会費はなんと500円でした。
初めての人もいっぱいで、レベル毎にグループにしてくれるので、
初めてでもすごく入りやすかったです^^
全体で25人くらいでグループは4グループくらい。
ゲームや自己紹介を通して、遊びながら英語に
慣れていこうって感じで、すごくとっつきやすかったです。
英語を習うというよりは
知ってる英語を話してみる場所として
すごくイイと思いました。
僕の場合、会話になると知ってる英語さえきちんと出せてないので、
まず、そこの機会を増やしていくのが大事だなーと思いました。
でもそーゆーのって自分の意識次第でもあるので、
「今日は2時間英語だけで会話するようにしてみようよー」とか、
意識してやってみたいと思います^^
2008年12月05日
モチベーションマネジメントと社内SNSの相乗効果
最近、モチベーションマネジメント系の本を読んでいます。
社員を酷使するための本じゃありませんよ^^
社員のありのままのやる気が自然と出てくる「組織的な施策」を模索しているんです。
元々ナレッジマネジメントの活動をしているのも、
社員個人の能力が向上して、企業も個人もハッピーになれたら、
といった気持ちからでした。
しかし、情報が行き渡ることも確かに大事なのですが、
もっと土台の部分に「モチベーション」があり、
ナレッジマネジメントが成果まで結びつけるかどうかに
非常に大きな影響があることも実感し続けてきました。
イントラnewsingという社内SNS製品を開発したキッカケも
「他社員の視点に触れる機会を増やすことで、はたらく楽しさ、
向上する喜び、に気づく機会を増やしたい」という想いが
最初の動機でした。
実際に40社に導入させて頂き、担当者様と共に
運営のお手伝いをする中で、そういった成果が上がり始めているのを
うれしく思うと共に、「もっと加速できないか。そのためにできる施策は何か」
を自問自答する毎日でもあります。
そんな中、あるモチベーションマネジメントの本に出会いました。
その中に書かれていた具体的な施策の1つを紹介します。
「4半期に1回、各グループで「自分以外で一番頑張っていた人とその理由」を書いてもらいます。
その声を一番集めた人をみんなに見える形で表彰し、頑張っていた点も公開します。
表彰された人以外にも集めた評価の声はすべて届けます」
自分が密かに努力していた点を、誰か1人でもちゃんと見ていてくれたら、
ものすごくうれしくなりませんか?
褒めてもらえたら「もっと頑張りたい。この感動のために向上したい。」
と、素直に思えるのではないでしょうか?
ふと立ち止まって、今の会社の中を見回した時、
「褒められる」シーンってすごく少なくなっていないでしょうか?
きっと多くの社員が他の社員の良いところに気づいているはずです。
でも、届ける余裕がなかったり、改めて言葉にするキッカケがないだけなんです。
そういった機会を、組織的な取り組みとすることにより、
自然発生に任せていた良いことを、必然的に、継続的に、生まれる企業文化にしていくのです。
上記のような施策が、ナレッジマネジメントや社内コミュニケーションに関するシステム導入よりも
もっと土台の部分で必要なのではないか、と最近切に感じています。
と同時に、イントラnewsingとの相乗効果で、もっともっと効果は高まるとも考えています。
例えば、
上記に登場した「〇〇で頑張ってるね」の声を、イントラnewsing上で渡すようにするのです。
一番の人だけに挙げるのではなく、「グループメンバー全員に一言ずつ良かったところを挙げなさい」
でも良いと思います。
もらった評価は社員全員が見える場所に挙げられます。
各自のプロフィール画面に行くと他社員からもらった評価も見れるのです。
そして、今後も何かのキッカケでその人のことを調べた他の社員は
「この人は周りのメンバーからこんな風に評価されている人なんだ。
こんなポイントで過去頑張ってきた人なんだ」
と、その人の普段見えづらい深い部分を理解しやすくなるのです。
こんな環境だったら、
「もらった評価に負けない人になったるぞー!」
「そこは意識せずにやってたけど言われてみると確かに。継続してやってみよう!」
って、引っ張られるかのように頑張っちゃいますよね^^
ちょっと想像しただけで、会社の雰囲気がウソみたいに変わるんじゃないか、
って思いませんか?
上記のような施策って、他にもいっぱいあるはずなんです。
そして、会社の雰囲気や文化を変えていくのに
社内SNSはすごく相性のいいシステムだと思っています。
社員がもっともっとイキイキと頑張れる会社を増やしていきたいですね^^
社員を酷使するための本じゃありませんよ^^
社員のありのままのやる気が自然と出てくる「組織的な施策」を模索しているんです。
元々ナレッジマネジメントの活動をしているのも、
社員個人の能力が向上して、企業も個人もハッピーになれたら、
といった気持ちからでした。
しかし、情報が行き渡ることも確かに大事なのですが、
もっと土台の部分に「モチベーション」があり、
ナレッジマネジメントが成果まで結びつけるかどうかに
非常に大きな影響があることも実感し続けてきました。
イントラnewsingという社内SNS製品を開発したキッカケも
「他社員の視点に触れる機会を増やすことで、はたらく楽しさ、
向上する喜び、に気づく機会を増やしたい」という想いが
最初の動機でした。
実際に40社に導入させて頂き、担当者様と共に
運営のお手伝いをする中で、そういった成果が上がり始めているのを
うれしく思うと共に、「もっと加速できないか。そのためにできる施策は何か」
を自問自答する毎日でもあります。
そんな中、あるモチベーションマネジメントの本に出会いました。
その中に書かれていた具体的な施策の1つを紹介します。
「4半期に1回、各グループで「自分以外で一番頑張っていた人とその理由」を書いてもらいます。
その声を一番集めた人をみんなに見える形で表彰し、頑張っていた点も公開します。
表彰された人以外にも集めた評価の声はすべて届けます」
自分が密かに努力していた点を、誰か1人でもちゃんと見ていてくれたら、
ものすごくうれしくなりませんか?
褒めてもらえたら「もっと頑張りたい。この感動のために向上したい。」
と、素直に思えるのではないでしょうか?
ふと立ち止まって、今の会社の中を見回した時、
「褒められる」シーンってすごく少なくなっていないでしょうか?
きっと多くの社員が他の社員の良いところに気づいているはずです。
でも、届ける余裕がなかったり、改めて言葉にするキッカケがないだけなんです。
そういった機会を、組織的な取り組みとすることにより、
自然発生に任せていた良いことを、必然的に、継続的に、生まれる企業文化にしていくのです。
上記のような施策が、ナレッジマネジメントや社内コミュニケーションに関するシステム導入よりも
もっと土台の部分で必要なのではないか、と最近切に感じています。
と同時に、イントラnewsingとの相乗効果で、もっともっと効果は高まるとも考えています。
例えば、
上記に登場した「〇〇で頑張ってるね」の声を、イントラnewsing上で渡すようにするのです。
一番の人だけに挙げるのではなく、「グループメンバー全員に一言ずつ良かったところを挙げなさい」
でも良いと思います。
もらった評価は社員全員が見える場所に挙げられます。
各自のプロフィール画面に行くと他社員からもらった評価も見れるのです。
そして、今後も何かのキッカケでその人のことを調べた他の社員は
「この人は周りのメンバーからこんな風に評価されている人なんだ。
こんなポイントで過去頑張ってきた人なんだ」
と、その人の普段見えづらい深い部分を理解しやすくなるのです。
こんな環境だったら、
「もらった評価に負けない人になったるぞー!」
「そこは意識せずにやってたけど言われてみると確かに。継続してやってみよう!」
って、引っ張られるかのように頑張っちゃいますよね^^
ちょっと想像しただけで、会社の雰囲気がウソみたいに変わるんじゃないか、
って思いませんか?
上記のような施策って、他にもいっぱいあるはずなんです。
そして、会社の雰囲気や文化を変えていくのに
社内SNSはすごく相性のいいシステムだと思っています。
社員がもっともっとイキイキと頑張れる会社を増やしていきたいですね^^
2008年12月04日
初めてのプロバスケ観戦
会社でプロバスケの招待チケットをもらっちゃいました!ラッキー♪
会場は有明コロシアム。
中に入るとすでに選手たちがアップしてました。
にしても背高い。
一番高い人で203cmで、ほとんど190cm台で
180cmの人がすんごく小さく感じるのが不思議でした。
パスを受取ってそのままダンク!
フリースローの時のゴール下争いはすごい緊張感。
チアガールがさらにちっちゃく見えてかわいかった^^
逆転に次ぐ逆転という息詰まる攻防で、
最後は残り数秒というところで同点の3Pが決まって
すんごい背筋がゾクゾクきました!
延長ゲームもすごい競り合って
残り1秒まで目が離せませんでした。
久々のスポーツ観戦だったのですが、
すんごい興奮して満足感でいっぱいでした^^
会場は有明コロシアム。
中に入るとすでに選手たちがアップしてました。
にしても背高い。
一番高い人で203cmで、ほとんど190cm台で
180cmの人がすんごく小さく感じるのが不思議でした。
パスを受取ってそのままダンク!
フリースローの時のゴール下争いはすごい緊張感。
チアガールがさらにちっちゃく見えてかわいかった^^
逆転に次ぐ逆転という息詰まる攻防で、
最後は残り数秒というところで同点の3Pが決まって
すんごい背筋がゾクゾクきました!
延長ゲームもすごい競り合って
残り1秒まで目が離せませんでした。
久々のスポーツ観戦だったのですが、
すんごい興奮して満足感でいっぱいでした^^
2008年12月03日
紅葉と餃子と温泉
日光方面に紅葉を見に行ってきました。
久々のドライブでノリノリです^^
場所はコチラの紅葉情報サイトで吟味しました。
口コミで「紅いモミジがよかったよ!」
とか日付つきで載ってるとほんと助かりますね。
日光はすでに落葉してるスポットが多かったので
ちょっと手前の大平山に向かいました。
寺院の門です。紅のキレイさに心が洗われます^^
寺院からさらに山登りコースがあって登ってみました。
久々に山を登ってる感を味わえてうれしかったです^^
途中こんな景色が見れて感激でした。
紅葉の後は宇都宮に餃子を食べに行きました。
さすが本場だけあってすごい品揃え!
しかも、12種類を1個ずつ味わえる、
なんていう魅力的なメニュ―があって即注文!
チーズ餃子がうまくて珍しくて一番ヒットでした^^
続いて今日一番のお目当ての温泉に行きました。
日帰り露天はたくさんあったのですが、
彼女イチ押しの「乙女の湯」という
スベスベ感がたまらないというとこにしました。
じーんと体にしみわたりました^^
最後に、屋台のまち中央公園に行きました。
今一番紅葉がいい感じで夜間ライトアップがサイコー
とのことだったのですが、あいにくの雨で中止になっていました。
残念。。T_T
ということで、今年も遅ればせながら日本の秋を満喫できました^^
日本に生まれてよかった〜!
久々のドライブでノリノリです^^
場所はコチラの紅葉情報サイトで吟味しました。
口コミで「紅いモミジがよかったよ!」
とか日付つきで載ってるとほんと助かりますね。
日光はすでに落葉してるスポットが多かったので
ちょっと手前の大平山に向かいました。
寺院の門です。紅のキレイさに心が洗われます^^
寺院からさらに山登りコースがあって登ってみました。
久々に山を登ってる感を味わえてうれしかったです^^
途中こんな景色が見れて感激でした。
紅葉の後は宇都宮に餃子を食べに行きました。
さすが本場だけあってすごい品揃え!
しかも、12種類を1個ずつ味わえる、
なんていう魅力的なメニュ―があって即注文!
チーズ餃子がうまくて珍しくて一番ヒットでした^^
続いて今日一番のお目当ての温泉に行きました。
日帰り露天はたくさんあったのですが、
彼女イチ押しの「乙女の湯」という
スベスベ感がたまらないというとこにしました。
じーんと体にしみわたりました^^
最後に、屋台のまち中央公園に行きました。
今一番紅葉がいい感じで夜間ライトアップがサイコー
とのことだったのですが、あいにくの雨で中止になっていました。
残念。。T_T
ということで、今年も遅ればせながら日本の秋を満喫できました^^
日本に生まれてよかった〜!
2008年12月02日
社内SNSで社員同士の助け合いを作り出すには
これからしばらくは、社内SNSの活用例を
テーマ毎に絞ってご紹介していこうと思います。
「社内SNSで社員同士の助け合いを作り出す」ということは、
どの企業様もゴールの1つとして見据えてらっしゃいますが、
具体的にどんな道筋によって生まれていくのかが曖昧なままだったりします。
その点に着目していくつかご紹介したいと思います。
1.プロフィール
イントラnewsingでは、プロフィールは業務的な内容とプライベートな内容に分けて、
それぞれ答えやすい項目が設定されています。
例えば、業務的な項目では「過去の経歴と経験した仕事」があります。
社員の方は現在の組織上、所属している部署が専門スキルのように見えていますが、
実は過去に全く異なった経験を持っていることが多いものです。
この欄に書き出すことによって、「次のプロジェクトでは前例のないAを扱うんだよなあ。。
誰に聞いたらいいのかわかんないから、イントラnewsingで検索してみよっと。え?
隣の部署のBさんが前職でやってたことそのままじゃん。意外や意外。。
今度訪ねて直接聞いてみよっと。」なんてシーンが生まれています。
プライベートな項目も実は重要で、普段聞かれない限りプライベートの一面を出す機会って
なかなかないですよね?「あれ?バスケ好きなの?実は僕もなんですよ。ポジションは
どこなんですか?よかったら今度僕の行ってるサークルで一緒にやりません?」なんて
会話も偶然に任せておくよりも、オープンにしておいた方がずっと巡り会いやすくなります^^
そこまでいかなくても、「今度のプロジェクトで初対面になるAさんってどんな人なんだろう?
イントラnewsingで検索してみよっと。へえへえ。こんな経歴でこんな趣味なんだー。出身地
も近いじゃんー。これ話すネタにしてみよっと。ふむふむ。過去の投稿を見てるとこんな分野
に詳しい人なんだねえ。コメントの感じもすごく視野が広くてできる人って感じだな。
一緒に仕事して鋭い視点を盗めたらいいな。まだ会ってないのになんか親近感わいてきた
なー。」なんてことの積み重ねが社員間の潤滑油になっていきます。
「ちょっと聞きたいんだけど、どんな人かわからないしやめておこう」ってことってよくありますよね?
上記の積み重ねは、そんな「ちょっと一言」を埋もれさせないためにすごく大事なことなんです。
2.キーワード(タグ)とその有識者
イントラnewsingでは、投稿記事ごとにキーワード(一般的なタグです。わかりにくいので
キーワードって呼んでいます)をつけます。
例えば、「エンタープライズ2.0」について効率的に情報を調べたいと思った時には、
トップページから「エンタープライズ2.0」というキーワードリンクをクリックすれば、
そのキーワードが付けられた記事の一覧が出てきて、ポイント順や新着順や
コメント数順(社内で議論が白熱した順)に見ていくことができます。
さらに右上には、「エンタープライズ2.0」という記事をよく投稿したり、コメントしたりしている
人が自動集計されて、「このキーワードの有識者」として表示されています。
なので、情報を探してる人は、「今回の案件にピッタリなものはやっぱりないなあ。有識者
エリアに表示されてる、この人を直接訪ねて聞いてみよう」とリアルに助けを求めるキッカケ
になります。
3.Q&A投稿とメール通知
イントラnewsingでは、投稿の種類に「Q&A」があります。Q&A投稿をするとメール通知ボタン
を使って「まだ読んでない人に通知メールを送る」ことができるのです。
誰に聞けば解決できるかわかっている問題はメールや直接聞いて解決ですが、実際には
誰がどの問題を解決できるかわからないものです。
そんな時にこの機能を使って広い範囲に助けを求めることができます。
もちろん自分では解決できない場合はスルーで構いませんが、意外と30%くらい解決する
答えが5人から集まって解決したり、「自分はわからないけどわかりそうな外部の人を
紹介するよ」といった助け合いが生まれたりしているのです。
4.日常の投稿とコメント
日々の投稿やコメントを通じて、頑張っている姿勢や素質は多くの人の目に触れる
ことになります。社員も人間ですから、頑張っている人には応援したくなるものです。
自分の興味のある分野の権威に会わせてもらえたり、その分野のプロジェクトに抜擢
されたりとポジティブな話が舞い込むようになります。
イントラnewsingをセルフブランディングのツールとして戦略的に使うことで、
自分の進みたい道をたぐり寄せることも可能なのです。
会社としてもモチベーション高い人に任せた方が成功の可能性が高いと判断しますもんね。
弊社としても、お客様からの「ちょっとした助け合いが増えてきました」
というご報告は何よりうれしい成果だったりします。
こういった効果って、確かにROIには明確に表れにくいものですが、
この積み重ねが確実に会社を強くし、成果に結びつくことは、
きっと経営層の方々も理解頂けるはずです。
これから導入を考えていて、経営層を説得しなければ。。という方は、
ROIで説明できない効果であっても、具体的なシーンと共に説明することで、
意外とすんなり理解頂けるのでないでしょうか。
テーマ毎に絞ってご紹介していこうと思います。
「社内SNSで社員同士の助け合いを作り出す」ということは、
どの企業様もゴールの1つとして見据えてらっしゃいますが、
具体的にどんな道筋によって生まれていくのかが曖昧なままだったりします。
その点に着目していくつかご紹介したいと思います。
1.プロフィール
イントラnewsingでは、プロフィールは業務的な内容とプライベートな内容に分けて、
それぞれ答えやすい項目が設定されています。
例えば、業務的な項目では「過去の経歴と経験した仕事」があります。
社員の方は現在の組織上、所属している部署が専門スキルのように見えていますが、
実は過去に全く異なった経験を持っていることが多いものです。
この欄に書き出すことによって、「次のプロジェクトでは前例のないAを扱うんだよなあ。。
誰に聞いたらいいのかわかんないから、イントラnewsingで検索してみよっと。え?
隣の部署のBさんが前職でやってたことそのままじゃん。意外や意外。。
今度訪ねて直接聞いてみよっと。」なんてシーンが生まれています。
プライベートな項目も実は重要で、普段聞かれない限りプライベートの一面を出す機会って
なかなかないですよね?「あれ?バスケ好きなの?実は僕もなんですよ。ポジションは
どこなんですか?よかったら今度僕の行ってるサークルで一緒にやりません?」なんて
会話も偶然に任せておくよりも、オープンにしておいた方がずっと巡り会いやすくなります^^
そこまでいかなくても、「今度のプロジェクトで初対面になるAさんってどんな人なんだろう?
イントラnewsingで検索してみよっと。へえへえ。こんな経歴でこんな趣味なんだー。出身地
も近いじゃんー。これ話すネタにしてみよっと。ふむふむ。過去の投稿を見てるとこんな分野
に詳しい人なんだねえ。コメントの感じもすごく視野が広くてできる人って感じだな。
一緒に仕事して鋭い視点を盗めたらいいな。まだ会ってないのになんか親近感わいてきた
なー。」なんてことの積み重ねが社員間の潤滑油になっていきます。
「ちょっと聞きたいんだけど、どんな人かわからないしやめておこう」ってことってよくありますよね?
上記の積み重ねは、そんな「ちょっと一言」を埋もれさせないためにすごく大事なことなんです。
2.キーワード(タグ)とその有識者
イントラnewsingでは、投稿記事ごとにキーワード(一般的なタグです。わかりにくいので
キーワードって呼んでいます)をつけます。
例えば、「エンタープライズ2.0」について効率的に情報を調べたいと思った時には、
トップページから「エンタープライズ2.0」というキーワードリンクをクリックすれば、
そのキーワードが付けられた記事の一覧が出てきて、ポイント順や新着順や
コメント数順(社内で議論が白熱した順)に見ていくことができます。
さらに右上には、「エンタープライズ2.0」という記事をよく投稿したり、コメントしたりしている
人が自動集計されて、「このキーワードの有識者」として表示されています。
なので、情報を探してる人は、「今回の案件にピッタリなものはやっぱりないなあ。有識者
エリアに表示されてる、この人を直接訪ねて聞いてみよう」とリアルに助けを求めるキッカケ
になります。
3.Q&A投稿とメール通知
イントラnewsingでは、投稿の種類に「Q&A」があります。Q&A投稿をするとメール通知ボタン
を使って「まだ読んでない人に通知メールを送る」ことができるのです。
誰に聞けば解決できるかわかっている問題はメールや直接聞いて解決ですが、実際には
誰がどの問題を解決できるかわからないものです。
そんな時にこの機能を使って広い範囲に助けを求めることができます。
もちろん自分では解決できない場合はスルーで構いませんが、意外と30%くらい解決する
答えが5人から集まって解決したり、「自分はわからないけどわかりそうな外部の人を
紹介するよ」といった助け合いが生まれたりしているのです。
4.日常の投稿とコメント
日々の投稿やコメントを通じて、頑張っている姿勢や素質は多くの人の目に触れる
ことになります。社員も人間ですから、頑張っている人には応援したくなるものです。
自分の興味のある分野の権威に会わせてもらえたり、その分野のプロジェクトに抜擢
されたりとポジティブな話が舞い込むようになります。
イントラnewsingをセルフブランディングのツールとして戦略的に使うことで、
自分の進みたい道をたぐり寄せることも可能なのです。
会社としてもモチベーション高い人に任せた方が成功の可能性が高いと判断しますもんね。
弊社としても、お客様からの「ちょっとした助け合いが増えてきました」
というご報告は何よりうれしい成果だったりします。
こういった効果って、確かにROIには明確に表れにくいものですが、
この積み重ねが確実に会社を強くし、成果に結びつくことは、
きっと経営層の方々も理解頂けるはずです。
これから導入を考えていて、経営層を説得しなければ。。という方は、
ROIで説明できない効果であっても、具体的なシーンと共に説明することで、
意外とすんなり理解頂けるのでないでしょうか。
2008年12月01日
社内SNS成功企業に共通する5つのポイント
イントラnewsingの提供を始めてから早1年。
導入企業様も40社となり、様々な業種・規模のお客様が様々な形の運営をして頂いております。
弊社は導入後も一緒に運営施策をプランニングさせて頂いているため、
様々な運営ノウハウが蓄積してきております。
その中で、特に「ここを意識したことが活性化のポイントだったのではないか」
と思えるものを事例と共にご紹介したいと思います。
1.現状の何を改善すべきなのかを分析する
現在の業務や仕組みの中にどんな問題があって、どの部分に集合知
のエッセンスを加えると役立つのかを吟味します。
例えば、メーリングリストで大部分の情報を共有していたお客様は
・全員宛のため返答しづらく、1方向の伝えっ放しのみで理解不足の場合も多い
・中途社員やプロジェクトへの中途参加者に過去の情報が伝わらない
といった問題点が浮かび上がり、イントラnewsingでの情報共有に置き換えました。
この作業では、集合知のエッセンスを使うと、従来の手段と比べてどんなメリットが
あるのか、を理解していないと、問題点を見つけることも難しかったりします。
そのため、弊社ではこの段階から参画させて頂いて、ベンダーだからこそ見える視点
でお手伝いさせて頂いております。
この製品を活かし切るには、「現状業務をよく知っている目」と「新しいエッセンスの
活かし方を知っている目」の両者が必要なのです。
2.何をゴールとするのかをしっかりと定める
様々な使い方のできるこのシステムを使って、どんな現象を作り出し、
それを通して会社がどうなることを目指すのか、をしっかりと定めます。
例えば、営業部でご利用頂いているお客様は、人材育成の視点に重きを置き、
週報を投稿させ、グループ内でつっこみ合う運用としました。
こうすることで、若手社員に対しても多角的なつっこみが入り成長が加速され、
つっこみを入れる方も、若手にわかりやすいように噛み砕く際により深い理解
が促進されます。時間と場所に制約されないため、「今度顔合わせたら教えて
あげよう」のまま埋もれることもありませんし、ここでの一言は実はその若手だけ
でなく、そのやりとりを見る他のたくさんの社員に役立っています。
この一言の積み重ねは、リアルでのコミュニケーションを増やすことにもなり、
「すごく助かりました。ありがとうございました」や「あれはいいアクションだから
頑張れよ」などにつながります。そうするとリアルで教えを請いやすくなったり、
つっこみも入れやすくなったりと「ちょっとした助け合い」が増えていきます。
このケースでは「多角的な人材教育」と「ちょっとした助け合いの増加」により
「芯の強い営業組織の確立」を目的に据えました。
結果、通る道とゴールが具体的だったため、使う社員の側もすんなり使い始める
ことができました。
3.社員の目線で運営施策を練る
目的が明確で、社員が十分な理解をしても活性化しない場合があります。
現状の文化を踏まえて施策を練ることが必要です。
例えば、これまで社員が発信する機会がなかった企業では突然システムだけ
リリースしてもとまどってしまいます。
「上司に遊んでるって思われないかな」「目立ちたがりと思われないかな」
などなど、様々な感情が邪魔して、みんなで様子見状態となってしまいます。
そんな時には管理職たちにしっかりと理解してもらい、直接リアルな場で
利用を促してもらうことが非常に効果的です。
合わせて若手社員などを集めて推進チームを作り、「みんなが慣れるまでは
毎日1件ずつ投稿したり、投稿を見かけたらコメントするなど、お手本的な行動
をする」ことで、慣れないアクションをやってみやすい空気になります。
操作方法の理解についても、忙しい社員はマニュアルなどほとんど読んでくれません。
規模によっては難しいですが、リアルな説明会でしっかりと目的を説明し、
どんなアクションをしたらいいのかを実際にデモしてあげるとかなりスムーズに
使い始めてくれます。
「情報発信で貢献することを会社は奨励しています」ということを示すために
最初は期間を区切って、ポイントを集めた投稿者やナイスコメントを集めた社員
を表彰するキャンペーンイベントをするなども、「とりあえずやってみるか」という
キッカケを生み出すには効果的だったりします。
(キッカケを作ってしばらく使ってもらいさえすれば、いろいろな良さが見えてくるものです)
4.導入時の形で放置せず、常に改善していく
最初に取り決めた運営方法が最善とは限りません。使っていく中で初めて
「こんな情報が流れたらすごく便利なのに」や「ここがネックになって使いたい
のに使えない」などが見えてきます。
こういった声をきちんと吸い上げて、運営やシステムを「自社にとって役立つ形」
にジャストフィットさせていくことが非常に重要です。
これは単に、導入当初には見えてなかったものかもしれませんし、社員が発信する
作業に慣れて行動習慣が大きく変わったために次のステップが見えてきた、という
こともあります。
例えば、「ウチの会社ではトップページにはこの情報とこの情報が常に見えていると
便利なんだよね」ということに気づき、トップページのレイアウトカスタマイズをしたところ
大きく利便性が向上したケースもあります。
運用してみて、「顧客の声」や「質問」など社員発の情報の重要性に改めて気づき、
社員全員が必ず見る全社ポータルの1エリアにイントラnewsingのトップ5記事を
表示させて、しっかり行き渡るように変更したこともあります。
大まかに4つに分類して、それぞれエピソードを添えさせて頂きました。
最後に、
もう1つ共通しているのは、「推進担当者様の熱意」です。
「今のままでも回ってるかもしれない。でも、みんなで思い切って習慣を変えてみることで
こんな会社にすることもできるかもしれない。試しにみんなでやってみよう」
と社員の方々に語りかけ、「もっとみんなが便利になるにはこう直した方がいいんじゃないか」
と思考し続ける担当者様の存在によって、上層部も社員も「試してみるか」という気になり
会社全体の行動習慣、ひいては文化が少しずつ変わっていくのだと思います。
これからも、推進担当者様と2人3脚で、
ワクワクできる企業作りに全力を尽くしていきたいと思います!
導入企業様も40社となり、様々な業種・規模のお客様が様々な形の運営をして頂いております。
弊社は導入後も一緒に運営施策をプランニングさせて頂いているため、
様々な運営ノウハウが蓄積してきております。
その中で、特に「ここを意識したことが活性化のポイントだったのではないか」
と思えるものを事例と共にご紹介したいと思います。
1.現状の何を改善すべきなのかを分析する
現在の業務や仕組みの中にどんな問題があって、どの部分に集合知
のエッセンスを加えると役立つのかを吟味します。
例えば、メーリングリストで大部分の情報を共有していたお客様は
・全員宛のため返答しづらく、1方向の伝えっ放しのみで理解不足の場合も多い
・中途社員やプロジェクトへの中途参加者に過去の情報が伝わらない
といった問題点が浮かび上がり、イントラnewsingでの情報共有に置き換えました。
この作業では、集合知のエッセンスを使うと、従来の手段と比べてどんなメリットが
あるのか、を理解していないと、問題点を見つけることも難しかったりします。
そのため、弊社ではこの段階から参画させて頂いて、ベンダーだからこそ見える視点
でお手伝いさせて頂いております。
この製品を活かし切るには、「現状業務をよく知っている目」と「新しいエッセンスの
活かし方を知っている目」の両者が必要なのです。
2.何をゴールとするのかをしっかりと定める
様々な使い方のできるこのシステムを使って、どんな現象を作り出し、
それを通して会社がどうなることを目指すのか、をしっかりと定めます。
例えば、営業部でご利用頂いているお客様は、人材育成の視点に重きを置き、
週報を投稿させ、グループ内でつっこみ合う運用としました。
こうすることで、若手社員に対しても多角的なつっこみが入り成長が加速され、
つっこみを入れる方も、若手にわかりやすいように噛み砕く際により深い理解
が促進されます。時間と場所に制約されないため、「今度顔合わせたら教えて
あげよう」のまま埋もれることもありませんし、ここでの一言は実はその若手だけ
でなく、そのやりとりを見る他のたくさんの社員に役立っています。
この一言の積み重ねは、リアルでのコミュニケーションを増やすことにもなり、
「すごく助かりました。ありがとうございました」や「あれはいいアクションだから
頑張れよ」などにつながります。そうするとリアルで教えを請いやすくなったり、
つっこみも入れやすくなったりと「ちょっとした助け合い」が増えていきます。
このケースでは「多角的な人材教育」と「ちょっとした助け合いの増加」により
「芯の強い営業組織の確立」を目的に据えました。
結果、通る道とゴールが具体的だったため、使う社員の側もすんなり使い始める
ことができました。
3.社員の目線で運営施策を練る
目的が明確で、社員が十分な理解をしても活性化しない場合があります。
現状の文化を踏まえて施策を練ることが必要です。
例えば、これまで社員が発信する機会がなかった企業では突然システムだけ
リリースしてもとまどってしまいます。
「上司に遊んでるって思われないかな」「目立ちたがりと思われないかな」
などなど、様々な感情が邪魔して、みんなで様子見状態となってしまいます。
そんな時には管理職たちにしっかりと理解してもらい、直接リアルな場で
利用を促してもらうことが非常に効果的です。
合わせて若手社員などを集めて推進チームを作り、「みんなが慣れるまでは
毎日1件ずつ投稿したり、投稿を見かけたらコメントするなど、お手本的な行動
をする」ことで、慣れないアクションをやってみやすい空気になります。
操作方法の理解についても、忙しい社員はマニュアルなどほとんど読んでくれません。
規模によっては難しいですが、リアルな説明会でしっかりと目的を説明し、
どんなアクションをしたらいいのかを実際にデモしてあげるとかなりスムーズに
使い始めてくれます。
「情報発信で貢献することを会社は奨励しています」ということを示すために
最初は期間を区切って、ポイントを集めた投稿者やナイスコメントを集めた社員
を表彰するキャンペーンイベントをするなども、「とりあえずやってみるか」という
キッカケを生み出すには効果的だったりします。
(キッカケを作ってしばらく使ってもらいさえすれば、いろいろな良さが見えてくるものです)
4.導入時の形で放置せず、常に改善していく
最初に取り決めた運営方法が最善とは限りません。使っていく中で初めて
「こんな情報が流れたらすごく便利なのに」や「ここがネックになって使いたい
のに使えない」などが見えてきます。
こういった声をきちんと吸い上げて、運営やシステムを「自社にとって役立つ形」
にジャストフィットさせていくことが非常に重要です。
これは単に、導入当初には見えてなかったものかもしれませんし、社員が発信する
作業に慣れて行動習慣が大きく変わったために次のステップが見えてきた、という
こともあります。
例えば、「ウチの会社ではトップページにはこの情報とこの情報が常に見えていると
便利なんだよね」ということに気づき、トップページのレイアウトカスタマイズをしたところ
大きく利便性が向上したケースもあります。
運用してみて、「顧客の声」や「質問」など社員発の情報の重要性に改めて気づき、
社員全員が必ず見る全社ポータルの1エリアにイントラnewsingのトップ5記事を
表示させて、しっかり行き渡るように変更したこともあります。
大まかに4つに分類して、それぞれエピソードを添えさせて頂きました。
最後に、
もう1つ共通しているのは、「推進担当者様の熱意」です。
「今のままでも回ってるかもしれない。でも、みんなで思い切って習慣を変えてみることで
こんな会社にすることもできるかもしれない。試しにみんなでやってみよう」
と社員の方々に語りかけ、「もっとみんなが便利になるにはこう直した方がいいんじゃないか」
と思考し続ける担当者様の存在によって、上層部も社員も「試してみるか」という気になり
会社全体の行動習慣、ひいては文化が少しずつ変わっていくのだと思います。
これからも、推進担当者様と2人3脚で、
ワクワクできる企業作りに全力を尽くしていきたいと思います!