2008年03月
2008年03月28日
第1回はじめまして会開催
先日ソーシャルアパートメントならではのイベント「第1回はじめまして会」が開催されました。
こーゆーイベントをキッカケに仲良くなっておけば、普段の生活もぐっと安心感持てるし、ぐっと気軽にいろんなことを一緒に楽しめますもんね。
アジェンダは
1.浅草ボウルでボーリング
2.もんじゃのお店で飲み会
だったのですが、当日はまさかの雨。
危険です。。
もちろん強制ではないですし、
自由人度数の高いコミュニティでもありますので、みんな来ないんじゃないかって不安がよぎります。
ところが、
なんと参加表明してたうち、ほとんど出席の9名参加。
素晴らしいー!
ってことで、早速ボーリング大会開始!
みんな気合い入ってます。

今回はまだつきあい浅いこともあり、
僕を投げようとする輩はおりませんでした。
ちなみに、会社のボーリング大会ではこのお方に遠慮なく投げられましたけど。
「人をシルエットで判断してはいけません」てウチのおかんも言ってたのに物騒な世の中になったものです。
ボーリング自体でめっちゃおもろいーとか思ったことなかったのですが、今回は新しい投法を覚えて大興奮でした。
今までほんとにまっすぐしか投げたことなかったんですよね。
親指抜いて腕全体で抱え込むようにして、ひじから下全体で回転かけるように投げるとめっちゃくちゃ曲ります。
レーンの右ギリッギリまで落ちそうになってそこからぐいーんって帰ってくるのにすんごい快感を覚えてしまいました。
ボーリングが終わったら近くのもんじゃ屋さんへ直行。
関西から来た人も多くて「もんじゃ食べてみたい」って声が多くてもんじゃになったのですよね。
みんなでソワソワしながら土手つくって液体流し込んで
「これってもういけるんじゃない?」
「え?何の形にもなってないじゃんー。ここで食べるん??」
みたいなやりとりするの楽しいですよね。
お好み焼きもほんと久々。
28年間「やればできる子」と言われ続けた実力を今こそ!
とりゃーーー。

やっぱりこーゆーキッカケがあるとゆっくりおしゃべりできるので、普段よりもつっこんだ話ができたりして面白いですね。
ぐっと親近感が増しました^^

「これからもちょくちょくやろうねー」という決意と共に雷門前でパシャリ。
次はお花見だーーっ♪

こーゆーイベントをキッカケに仲良くなっておけば、普段の生活もぐっと安心感持てるし、ぐっと気軽にいろんなことを一緒に楽しめますもんね。
アジェンダは
1.浅草ボウルでボーリング
2.もんじゃのお店で飲み会
だったのですが、当日はまさかの雨。
危険です。。
もちろん強制ではないですし、
自由人度数の高いコミュニティでもありますので、みんな来ないんじゃないかって不安がよぎります。
ところが、
なんと参加表明してたうち、ほとんど出席の9名参加。
素晴らしいー!
ってことで、早速ボーリング大会開始!
みんな気合い入ってます。
今回はまだつきあい浅いこともあり、
僕を投げようとする輩はおりませんでした。
ちなみに、会社のボーリング大会ではこのお方に遠慮なく投げられましたけど。
「人をシルエットで判断してはいけません」てウチのおかんも言ってたのに物騒な世の中になったものです。
ボーリング自体でめっちゃおもろいーとか思ったことなかったのですが、今回は新しい投法を覚えて大興奮でした。
今までほんとにまっすぐしか投げたことなかったんですよね。
親指抜いて腕全体で抱え込むようにして、ひじから下全体で回転かけるように投げるとめっちゃくちゃ曲ります。
レーンの右ギリッギリまで落ちそうになってそこからぐいーんって帰ってくるのにすんごい快感を覚えてしまいました。
ボーリングが終わったら近くのもんじゃ屋さんへ直行。
関西から来た人も多くて「もんじゃ食べてみたい」って声が多くてもんじゃになったのですよね。
みんなでソワソワしながら土手つくって液体流し込んで
「これってもういけるんじゃない?」
「え?何の形にもなってないじゃんー。ここで食べるん??」
みたいなやりとりするの楽しいですよね。
お好み焼きもほんと久々。
28年間「やればできる子」と言われ続けた実力を今こそ!
とりゃーーー。
やっぱりこーゆーキッカケがあるとゆっくりおしゃべりできるので、普段よりもつっこんだ話ができたりして面白いですね。
ぐっと親近感が増しました^^
「これからもちょくちょくやろうねー」という決意と共に雷門前でパシャリ。
次はお花見だーーっ♪
2008年03月19日
チャリ楽しいー!でも納豆ギョウザにはご用心。
最近浅草をチャリでブラつくのがサイコーに楽しいです。
変な店いっぱいあるし、川沿いの公園とか気持ちいいし。
レトロな洋食屋さんについつい入ってしまうのだけど当たり率高いです。
ハヤシライスとかハンバーグとか味わい深いソースが印象的。
浅草散策の後、みんなで近所のジム行ってきました。
親切なトレーナーさんにいろいろ教われて、設備もいろいろあって250円は感激でした。
その後は新しい入居者の方も混じってギョウザ大会しました。

豚ひき肉+鶏ひき肉+しいたけ+白菜+ねぎ+えび+ちくわを混ぜて、コネコネしまくって皮に包んで完成。
何の心配もせずに食べれるギョウザは超ウマかったです^^
調子に乗って納豆ギョウザとかバナナギョウザとかいろんなバージョンも作ってみました。
さらにカキとかサバとか白子とかいろいろ好奇心のおもむくままに買った具の詰まったナベをつくって、好奇心の許すままにギョウザたちを放り込みました。

納豆ギョウザは焼くとたしかにウマイ。
しかし3個くらいで飽きる。
そして、ナベに入れると水ギョウザではなく、できそこないのワンタン以下のフニャフニャさになって納豆が広がって大惨事となります。
皆さんくれぐれも気をつけてくださいね。
変な店いっぱいあるし、川沿いの公園とか気持ちいいし。
レトロな洋食屋さんについつい入ってしまうのだけど当たり率高いです。
ハヤシライスとかハンバーグとか味わい深いソースが印象的。
浅草散策の後、みんなで近所のジム行ってきました。
親切なトレーナーさんにいろいろ教われて、設備もいろいろあって250円は感激でした。
その後は新しい入居者の方も混じってギョウザ大会しました。

豚ひき肉+鶏ひき肉+しいたけ+白菜+ねぎ+えび+ちくわを混ぜて、コネコネしまくって皮に包んで完成。
何の心配もせずに食べれるギョウザは超ウマかったです^^
調子に乗って納豆ギョウザとかバナナギョウザとかいろんなバージョンも作ってみました。
さらにカキとかサバとか白子とかいろいろ好奇心のおもむくままに買った具の詰まったナベをつくって、好奇心の許すままにギョウザたちを放り込みました。

納豆ギョウザは焼くとたしかにウマイ。
しかし3個くらいで飽きる。
そして、ナベに入れると水ギョウザではなく、できそこないのワンタン以下のフニャフニャさになって納豆が広がって大惨事となります。
皆さんくれぐれも気をつけてくださいね。
2008年03月13日
EGMセミナーに参加してきました
社員発の情報や社員そのものの情報を「外部では得られない自社活用に直結するメディア」としていく
EGM(Employee Generated Media)を研究しているenNetforumによるEGMセミナーに参加してきました。
数年前から先進的に社内ブログ・SNSを導入し、運営を試行錯誤しながら
「社員の利用促進→価値の体感→利用の定着→協業促進・イノベーション創発・企業文化革新」といった価値の体現に成功したそうそうたる大企業が自社導入の試行錯誤の中で見出したポイントを披露するといった内容でした。
(4社が自社事例について講演を行い、その後有識者によるパネルディスカッションという構成でした)
「EGMはこうだから素晴らしい。こんな価値が実現されるであろう」といった理想論だけでなく「各社の実例、苦労したポイントにどういった工夫をすることで乗り越えたのか、乗り越えてみて見えてきたこの先の目指すべきところ」などの生の声を聞くことができて、このテーマを追いかける身としても非常に勉強になるセミナーでした。
全体として強く感じたことは
「このテーマは単なる福利厚生などではなく、人材活用や経営判断、イノベーションが生まれやすい改善し続ける組織文化の醸成、といった企業にとっての重要な課題への取り組みである、という認識がアーリーアダプターだけのものではなく一般化してきている」ということです。
そして、それを後押しする成功事例が着実に増え続けて、様々なパターンに対応できるだけの運用ノウハウが集まってきている、という実感を覚えました。
このような実例や実ノウハウに触れる機会が増すことで、「今後確かなものになれば導入したい」と考えている企業が安心して取り組めるようになるのは素晴らしいと思いました。
以下に心に響いて書き留めたことをまとめてみます。
(主観も交じっていますので講演者の意図と外れてしまっているかもしれませんがご了承ください)
★EGMとは
・「みんなの意見は案外正しい」←EGMは群衆の叡智を導く
・EGMは人(人のつながり)と情報(集合知)で構成される
・EGMを形成するための道具が社内ブログや社内SNSである(現状)
・道具があることで個人の中に閉じ込められた経験や思考が引き出され、流通し、活用される
・ただし、本当に重要なのは道具ではなく「それを使って何をするか。どこに導くか」という運営
・運営の中でも特に初期の目的設定が重要
何を実現することをゴールとするかを決め、周知することさえしっかりやれば、後は微調整で済む
・EGMとは単なるシステムの導入ではなくサービスである。
(導入してお終いではうまくいかない。継続的に「状況把握→適切な対応」をすることで社員を導ける)
・EGMはイノベーションを起こしやすくするプラットフォーム
・EGMはBI(ビジネスインテリジェンス)的な活用に使われ、必要不可欠な経営ツールとなっていく。
★運営のポイント
・「なんとなく」導入しても「なんとなく」うまくいかない
←目的を定め、それに向かって動きやすいように導くことが大切
(ビジョンを定め、行動ガイドラインを策定して周知することで使う側も動きやすくなった)
・利用者と同じ目線で運営する
社員にとってのメリットを体感してもらうまでサポート。一度体感すれば継続的に利用される
・「ネット上のタバコ部屋」
社員の生の声や新しい発想はリラックスした環境から生まれる
・現実のどのアクションに結びつくための施策なのかを意識する
・オープン初期の雰囲気作りは重要(パイロットメンバーに意図的に理想とする使い方をしてもらう)
社員はマニュアルを見ないで他のユーザーの動きをまねすることから始める
・炎上してもほっておく(実名なのでそれほどひどいことにはならない)
経営批判も同様。むしろ様々な角度から議論されて社員の理解度が深まるのは歓迎
匿名掲示板を利用している企業でも同様。言うべきことが出ることの方が重要。
・業務で必要なことと結びつけることで意識せずに習慣化
(備品予約したついでに目に入った盛り上がっている記事を読み、価値を体感したらそれからは使い続けるように)
★社員が感じた導入後のメリット
・分らないことを質問すると誰かが答えてくれる(どこにどんな有識者がいるかわからないもの)
それぞれが60%の回答でも複数集まって問題は解決
・有識者の考えていることがわかって勉強になる
(思考プロセスを学ぶことこそが成長につながる)
・趣味のコミュニティがキッカケで見知っていたので、業務で協力をお願いしやすかった
・違う部署の社員と話すキッカケができ、いろいろな刺激をもらえるようになった
・熱い想いを持っている人がいることを知り、会社が好きになった。やる気が出た。
・いろいろな側面からの議論によって1つの物事をいろいろな角度から咀嚼できた
・他の社員の感情を感じ取れて、社内の雰囲気がわかるようになった
・経営層のビジョンがよくわかるようになった
経営計画について一般社員が議論を始め、社長もコメントで参加。キャッチボールで理解深まった
・なんとなく続いていた有意義でない慣習がなくなった
世論が集まったことで上層部が動いた
★イノベーションを起こすために
・偶発性を与えてあげるのも大事
同じテーマだけを追いかけるより意外なトピックからヒントを得ることも多い
元来イノベーションとは突拍子もない既存物の組み合わせであることが多い
記事をキーワード解析して関連する記事や人、コミュニティをお勧めする取り組みをしている企業も
一見無駄に見える会話がつなぎになって最終的に革新的なひらめきが生まれることもある
・ファシリテーターがフェーズに合わせてサポート(アイデアが出てからビジネス化されるまで)
アイデア出始め: フォーラム、メールでの参加呼びかけ
アイデアブラッシュアップ: 議論方向付け、役割分担の提案
ビジネス化: リアルなmtgを設定、ワークを割り当てる
・コミュニティリーダーの役割も重要
適切な人選と運び方(各分野のエキスパートの知を融合)
★各社の事例情報まとめ
・NEC社
グループ15万人の誰もが閲覧可能
閲覧者数17000人
投稿者数2200人
2004年9月にスタート
ユーザ参加型の運営
ボトムアップで開始し、口コミで利用が広がった
現在はトップマネジメントも参加
組織・プロジェクトでの利用が急増中
・NTTデータ社
登録数6200人
2006年4月にスタート
周知せず、口コミのみで増加
開始後2日間で1000人、4日間で2000人が参加
アクティブメンバー数(3日に1回ログイン)1700人
1日1回ログインするユーザーは1000人強
コミュニティ数800(業務系とプライベート系は半々で推移)
1日に100〜150程の投稿
・ジョンソンエンドジョンソン社
150人(営業120人+マーケティング・トレーニング30人)
120名の営業はSOHOが中心(ほとんどオフィスに来ない)
2001年12月スタート(2005年にブログなど集合知の要素を追加)
匿名掲示板などの採用がユニーク
(個人ブログ、チームブログ、コミュニティ、イベントカレンダー、エッセイ、日報などをポータルに集約)
・日立コンサルティング社
目的は人的ネットワーク形成と知識創発基盤の構築
ユーザー数4500人
開設後一ヶ月で1500人超える
ユーザー招待を期間限定にしたことで結果的に誘い込み効果があった
1日に100件の投稿、400〜500のコメント
コミュニティ数300
人気のある日記は1日300〜400以上のアクセス数
1つの日記に20件以上のコメントがつくこともある
今回のセミナーを通じて改めて、
・導入した後もお客様と共に舵取りをしていく運営コンサルティングの提供
・情報が出た後にどのように流通させて企業としての価値にまでつなげるかを意識したプランニング
・一度価値を体感すると使い続けてくれるユーザー社員に、いかに最初の体験に辿り着きやすい
システムとするか
に特化した戦略は間違っていなかったとも実感できました。
今後も真にお客様に価値を届けられるサービスを提供していこうと心新たにしました。
社内においても、同じ志を持った方の存在を知ったり、触れたりできるとめちゃくちゃモチベーション上がるし、議論できたらすごい相乗効果が生まれると思います。
こんなことが生まれる企業環境なのかどうかって、長期的にはものすごい成果の差
につながっていくのではないでしょうか。
こちらの研究会は社内ブログ・SNS導入企業の参加を募集しておりましたので、「導入したがうまくいっていない」「さらに高みを目指したい」という方は
定期的に行われている議論の場で率直に感じていることを相談されるのもよいと思います。
これだけの有識者、経験者が集う会合ですから、何かしらの答えが見つかるかもしれません。
EGM(Employee Generated Media)を研究しているenNetforumによるEGMセミナーに参加してきました。
数年前から先進的に社内ブログ・SNSを導入し、運営を試行錯誤しながら
「社員の利用促進→価値の体感→利用の定着→協業促進・イノベーション創発・企業文化革新」といった価値の体現に成功したそうそうたる大企業が自社導入の試行錯誤の中で見出したポイントを披露するといった内容でした。
(4社が自社事例について講演を行い、その後有識者によるパネルディスカッションという構成でした)
「EGMはこうだから素晴らしい。こんな価値が実現されるであろう」といった理想論だけでなく「各社の実例、苦労したポイントにどういった工夫をすることで乗り越えたのか、乗り越えてみて見えてきたこの先の目指すべきところ」などの生の声を聞くことができて、このテーマを追いかける身としても非常に勉強になるセミナーでした。
全体として強く感じたことは
「このテーマは単なる福利厚生などではなく、人材活用や経営判断、イノベーションが生まれやすい改善し続ける組織文化の醸成、といった企業にとっての重要な課題への取り組みである、という認識がアーリーアダプターだけのものではなく一般化してきている」ということです。
そして、それを後押しする成功事例が着実に増え続けて、様々なパターンに対応できるだけの運用ノウハウが集まってきている、という実感を覚えました。
このような実例や実ノウハウに触れる機会が増すことで、「今後確かなものになれば導入したい」と考えている企業が安心して取り組めるようになるのは素晴らしいと思いました。
以下に心に響いて書き留めたことをまとめてみます。
(主観も交じっていますので講演者の意図と外れてしまっているかもしれませんがご了承ください)
★EGMとは
・「みんなの意見は案外正しい」←EGMは群衆の叡智を導く
・EGMは人(人のつながり)と情報(集合知)で構成される
・EGMを形成するための道具が社内ブログや社内SNSである(現状)
・道具があることで個人の中に閉じ込められた経験や思考が引き出され、流通し、活用される
・ただし、本当に重要なのは道具ではなく「それを使って何をするか。どこに導くか」という運営
・運営の中でも特に初期の目的設定が重要
何を実現することをゴールとするかを決め、周知することさえしっかりやれば、後は微調整で済む
・EGMとは単なるシステムの導入ではなくサービスである。
(導入してお終いではうまくいかない。継続的に「状況把握→適切な対応」をすることで社員を導ける)
・EGMはイノベーションを起こしやすくするプラットフォーム
・EGMはBI(ビジネスインテリジェンス)的な活用に使われ、必要不可欠な経営ツールとなっていく。
★運営のポイント
・「なんとなく」導入しても「なんとなく」うまくいかない
←目的を定め、それに向かって動きやすいように導くことが大切
(ビジョンを定め、行動ガイドラインを策定して周知することで使う側も動きやすくなった)
・利用者と同じ目線で運営する
社員にとってのメリットを体感してもらうまでサポート。一度体感すれば継続的に利用される
・「ネット上のタバコ部屋」
社員の生の声や新しい発想はリラックスした環境から生まれる
・現実のどのアクションに結びつくための施策なのかを意識する
・オープン初期の雰囲気作りは重要(パイロットメンバーに意図的に理想とする使い方をしてもらう)
社員はマニュアルを見ないで他のユーザーの動きをまねすることから始める
・炎上してもほっておく(実名なのでそれほどひどいことにはならない)
経営批判も同様。むしろ様々な角度から議論されて社員の理解度が深まるのは歓迎
匿名掲示板を利用している企業でも同様。言うべきことが出ることの方が重要。
・業務で必要なことと結びつけることで意識せずに習慣化
(備品予約したついでに目に入った盛り上がっている記事を読み、価値を体感したらそれからは使い続けるように)
★社員が感じた導入後のメリット
・分らないことを質問すると誰かが答えてくれる(どこにどんな有識者がいるかわからないもの)
それぞれが60%の回答でも複数集まって問題は解決
・有識者の考えていることがわかって勉強になる
(思考プロセスを学ぶことこそが成長につながる)
・趣味のコミュニティがキッカケで見知っていたので、業務で協力をお願いしやすかった
・違う部署の社員と話すキッカケができ、いろいろな刺激をもらえるようになった
・熱い想いを持っている人がいることを知り、会社が好きになった。やる気が出た。
・いろいろな側面からの議論によって1つの物事をいろいろな角度から咀嚼できた
・他の社員の感情を感じ取れて、社内の雰囲気がわかるようになった
・経営層のビジョンがよくわかるようになった
経営計画について一般社員が議論を始め、社長もコメントで参加。キャッチボールで理解深まった
・なんとなく続いていた有意義でない慣習がなくなった
世論が集まったことで上層部が動いた
★イノベーションを起こすために
・偶発性を与えてあげるのも大事
同じテーマだけを追いかけるより意外なトピックからヒントを得ることも多い
元来イノベーションとは突拍子もない既存物の組み合わせであることが多い
記事をキーワード解析して関連する記事や人、コミュニティをお勧めする取り組みをしている企業も
一見無駄に見える会話がつなぎになって最終的に革新的なひらめきが生まれることもある
・ファシリテーターがフェーズに合わせてサポート(アイデアが出てからビジネス化されるまで)
アイデア出始め: フォーラム、メールでの参加呼びかけ
アイデアブラッシュアップ: 議論方向付け、役割分担の提案
ビジネス化: リアルなmtgを設定、ワークを割り当てる
・コミュニティリーダーの役割も重要
適切な人選と運び方(各分野のエキスパートの知を融合)
★各社の事例情報まとめ
・NEC社
グループ15万人の誰もが閲覧可能
閲覧者数17000人
投稿者数2200人
2004年9月にスタート
ユーザ参加型の運営
ボトムアップで開始し、口コミで利用が広がった
現在はトップマネジメントも参加
組織・プロジェクトでの利用が急増中
・NTTデータ社
登録数6200人
2006年4月にスタート
周知せず、口コミのみで増加
開始後2日間で1000人、4日間で2000人が参加
アクティブメンバー数(3日に1回ログイン)1700人
1日1回ログインするユーザーは1000人強
コミュニティ数800(業務系とプライベート系は半々で推移)
1日に100〜150程の投稿
・ジョンソンエンドジョンソン社
150人(営業120人+マーケティング・トレーニング30人)
120名の営業はSOHOが中心(ほとんどオフィスに来ない)
2001年12月スタート(2005年にブログなど集合知の要素を追加)
匿名掲示板などの採用がユニーク
(個人ブログ、チームブログ、コミュニティ、イベントカレンダー、エッセイ、日報などをポータルに集約)
・日立コンサルティング社
目的は人的ネットワーク形成と知識創発基盤の構築
ユーザー数4500人
開設後一ヶ月で1500人超える
ユーザー招待を期間限定にしたことで結果的に誘い込み効果があった
1日に100件の投稿、400〜500のコメント
コミュニティ数300
人気のある日記は1日300〜400以上のアクセス数
1つの日記に20件以上のコメントがつくこともある
今回のセミナーを通じて改めて、
・導入した後もお客様と共に舵取りをしていく運営コンサルティングの提供
・情報が出た後にどのように流通させて企業としての価値にまでつなげるかを意識したプランニング
・一度価値を体感すると使い続けてくれるユーザー社員に、いかに最初の体験に辿り着きやすい
システムとするか
に特化した戦略は間違っていなかったとも実感できました。
今後も真にお客様に価値を届けられるサービスを提供していこうと心新たにしました。
社内においても、同じ志を持った方の存在を知ったり、触れたりできるとめちゃくちゃモチベーション上がるし、議論できたらすごい相乗効果が生まれると思います。
こんなことが生まれる企業環境なのかどうかって、長期的にはものすごい成果の差
につながっていくのではないでしょうか。
こちらの研究会は社内ブログ・SNS導入企業の参加を募集しておりましたので、「導入したがうまくいっていない」「さらに高みを目指したい」という方は
定期的に行われている議論の場で率直に感じていることを相談されるのもよいと思います。
これだけの有識者、経験者が集う会合ですから、何かしらの答えが見つかるかもしれません。
2008年03月04日
ソーシャルアパートメントに引っ越してみました
土曜日についに念願の引っ越しを決行しました。
前日までぜんぜん準備ができず、
徹夜で準備して、
早朝に引っ越しして、
必要なもの買出しして道に迷いまくって、
やらないといけない仕事片付けて、
スーツだけ引っ張り出して友達の結婚式に出席して、
帰って入居者のみんなと飲んで、
と大忙しですごく楽しい1日になりました。
初日から入居者のみんなと仲良くなれて安心したというかほんと楽しかったです。
いろーんな仕事や考え方の人たちとおしゃべりするのってほんと刺激にあふれてます。
単純に仕事だけ見ても、
会計事務所、富裕層向けビジネス、Webシステム開発、建築業界、
などなどすごく多彩でした。
いろんな業界のいろんな話が聞けてだいぶ勉強になりましたw
ちなみに現時点で、男性2名、女性3名。
見学して契約して今の大家さんに退出届け出して、ひと月後に引っ越し、
となるのが普通とすると、今月末に入ってこられる方が多そうですね。
以前の見学レポートに意外と大きな反響があり、
「もっと写真載せて」という声をたくさんもらったので
ちゃんと撮って回ってみました。

カーシェア用の車です。
軽+ワゴンタイプの2台が常設される予定とのこと。
(会員数増えないと変わるかも。。とか)
人を介さずに「予約>使う>返す」ができます。
ガソリン入れる必要もないのは便利ですね。
オリックスレンタカーのやっているカーシェアサービスの1拠点をここにする
といったイメージですので、会員になれば、全国の拠点で使えるようです。

ポストです。
ここに入りきれない留守時の宅配物は、でっかい鍵付きのボックスに入れて
暗証番号をポストに入れておいてくれるそうです。

ビリヤード台です。
早速こづかせて頂きました。

廊下です。
各部屋はカード式のキーで施錠するようになってます。

僕の部屋です。
映ってないところに収納しきれなかった段ボールの山があります。
ベッドは備え付けのシングルベッドを無理矢理セミダブルに改造してみました。
(収納ボックス重ねて高さ合わせてセミダブルマットレス置いただけ。。)
ベッドは広くしてリラックスしたいというのと収納を増やしたい、という理由です。

リビングです。
早速Sさんが大好きなインド映画DVDを大画面で鑑賞しました。
熱く語られるとめちゃくちゃ見てみたくなりますね。
ここには大きなヒントがあるのでは。。むむむ。。
映画はとにかくベリーダンスのセクシーさにヤラれました。

Macが備え付けられてます。
日に当たりながら読書もいい感じ。

自己紹介カードです。
とりあえず腫れものに触るようなことにならない程度の主張をしてみました。
(好きなヅラはアフロって書いただけですけど。)
まだ数人ですが、これがあることの威力をひしひしと感じています。

キッチンです。
スーパー行く時にSさんと会い、一緒に鍋する?って話になり、初使用してみました。
使ってみるとなかなかハイテクで、火を付けるまでに3分かかりました。
「押してダメなら引いてみろ。引いてダメなら回してみろ」ですね。

みそチャンコの出来上がりー。
いいちこお湯割りと共にあったまりました。

シャワー室です。
洗濯機と乾燥機と洗面台も一緒になってます。

シャワーです。
鍵をかけて脱衣所で脱いでシャワーという段取りです。

屋上です。
ベンチも備え付けられてて、ついつい来たくなります。
このスペースならいろいろできそうですね。
隅田川の花火が見れるそうです。楽しみだなあ。
と、いうことで「来てなくても見学した気分になるレポート」というテーマでお送りしました。
要望を頂ければ、それに沿って次回作成致します。
遠慮なくどうぞ♪
東京ゲスト・ハウス
著者:角田 光代
販売元:河出書房新社
発売日:2005-10-05
おすすめ度:
クチコミを見る
ゲストハウスに住もう!―TOKYO非定住生活
著者:今 一生
販売元:晶文社
発売日:2004-12
おすすめ度:
クチコミを見る
東京ゲストハウスLife―270軒以上の路線別物件ガイド付き!!
著者:ロフトブックス
販売元:山と溪谷社
発売日:2007-02
おすすめ度:
クチコミを見る
これなら儲かるゲストハウス投資―不動産格差時代に勝ち残る (nagasaki business)
著者:中川 輝幸
販売元:長崎出版
発売日:2008-04
クチコミを見る
前日までぜんぜん準備ができず、
徹夜で準備して、
早朝に引っ越しして、
必要なもの買出しして道に迷いまくって、
やらないといけない仕事片付けて、
スーツだけ引っ張り出して友達の結婚式に出席して、
帰って入居者のみんなと飲んで、
と大忙しですごく楽しい1日になりました。
初日から入居者のみんなと仲良くなれて安心したというかほんと楽しかったです。
いろーんな仕事や考え方の人たちとおしゃべりするのってほんと刺激にあふれてます。
単純に仕事だけ見ても、
会計事務所、富裕層向けビジネス、Webシステム開発、建築業界、
などなどすごく多彩でした。
いろんな業界のいろんな話が聞けてだいぶ勉強になりましたw
ちなみに現時点で、男性2名、女性3名。
見学して契約して今の大家さんに退出届け出して、ひと月後に引っ越し、
となるのが普通とすると、今月末に入ってこられる方が多そうですね。
以前の見学レポートに意外と大きな反響があり、
「もっと写真載せて」という声をたくさんもらったので
ちゃんと撮って回ってみました。

カーシェア用の車です。
軽+ワゴンタイプの2台が常設される予定とのこと。
(会員数増えないと変わるかも。。とか)
人を介さずに「予約>使う>返す」ができます。
ガソリン入れる必要もないのは便利ですね。
オリックスレンタカーのやっているカーシェアサービスの1拠点をここにする
といったイメージですので、会員になれば、全国の拠点で使えるようです。

ポストです。
ここに入りきれない留守時の宅配物は、でっかい鍵付きのボックスに入れて
暗証番号をポストに入れておいてくれるそうです。

ビリヤード台です。
早速こづかせて頂きました。

廊下です。
各部屋はカード式のキーで施錠するようになってます。
僕の部屋です。
映ってないところに収納しきれなかった段ボールの山があります。
ベッドは備え付けのシングルベッドを無理矢理セミダブルに改造してみました。
(収納ボックス重ねて高さ合わせてセミダブルマットレス置いただけ。。)
ベッドは広くしてリラックスしたいというのと収納を増やしたい、という理由です。
リビングです。
早速Sさんが大好きなインド映画DVDを大画面で鑑賞しました。
熱く語られるとめちゃくちゃ見てみたくなりますね。
ここには大きなヒントがあるのでは。。むむむ。。
映画はとにかくベリーダンスのセクシーさにヤラれました。
Macが備え付けられてます。
日に当たりながら読書もいい感じ。
自己紹介カードです。
とりあえず腫れものに触るようなことにならない程度の主張をしてみました。
(好きなヅラはアフロって書いただけですけど。)
まだ数人ですが、これがあることの威力をひしひしと感じています。

キッチンです。
スーパー行く時にSさんと会い、一緒に鍋する?って話になり、初使用してみました。
使ってみるとなかなかハイテクで、火を付けるまでに3分かかりました。
「押してダメなら引いてみろ。引いてダメなら回してみろ」ですね。

みそチャンコの出来上がりー。
いいちこお湯割りと共にあったまりました。

シャワー室です。
洗濯機と乾燥機と洗面台も一緒になってます。

シャワーです。
鍵をかけて脱衣所で脱いでシャワーという段取りです。
屋上です。
ベンチも備え付けられてて、ついつい来たくなります。
このスペースならいろいろできそうですね。
隅田川の花火が見れるそうです。楽しみだなあ。
と、いうことで「来てなくても見学した気分になるレポート」というテーマでお送りしました。
要望を頂ければ、それに沿って次回作成致します。
遠慮なくどうぞ♪

著者:角田 光代
販売元:河出書房新社
発売日:2005-10-05
おすすめ度:

クチコミを見る

著者:今 一生
販売元:晶文社
発売日:2004-12
おすすめ度:

クチコミを見る

著者:ロフトブックス
販売元:山と溪谷社
発売日:2007-02
おすすめ度:

クチコミを見る

著者:中川 輝幸
販売元:長崎出版
発売日:2008-04
クチコミを見る