新機能
2009年06月23日
ライブドアブログの新しいアクセス解析機能を使ってみました
昨日ライブドアブログが新しいアクセス解析機能を
リリースしました。
既存のアクセス解析機能では、正直取れる情報が少なかったので
これまでは自分でGoogle Analyticsを入れて分析してました。
アクセス解析で
「どんな人がどんなことを求めてどこから何人見に来てるか」
がわかると、単純にすごく楽しくなるんです。
「みんなこんな話題には興味あるのかー」
「この記事すごい読まれてるな。どれどれ。
おお。検索結果で1ページ目に来てるじゃん!」
とかとか。
では早速どんな感じなのかをレポートしていきます。
まずはPV数ですね。
全体PV(読まれたページ数)、PCのUU(読んだ人数)、
携帯からのUUがパっと見でわかるのはうれしいですね。
日付をクリックすると、時間毎の推移も見れます。
続いて参照元。
どのサイトから来てるのかがわかります。
以前は1日単位でサイト別の人数がわかったのですが、
全部まとめて月毎のランキングになってます。
これは前の方が便利だったなあ。。
続いて検索キーワード。
どんなキーワードで検索されてアクセスされたかですね。
結構意外なキーワードで来てることがわかって面白いです^^
ただ、以前は複数キーワードもわかるようになってたのに
分離されてるような感じです。残念。。
最後にブラウザです。
PCからのユーザーと携帯からのユーザーの割合がわかるのは
すごく面白いですね。
ということで、全体としての印象は
「大多数のユーザーがどんな機能を求めてるか」を考えて
機能の種類を一新した。
必要ないと判断した細かい機能はあえて削除して
シンプル化(使いやすさ)を狙っているのではないか、
といった感じですね。
個人的に、
携帯ユーザーの動きが盛り込まれてるのはすごく良かったです。
グラフ化されて絵的に見やすくなったのもすごくうれしいです。
ただし、今までできてた細かい分析機能がなくなってるのは
やっぱり残念。
僕のこれからの活用スタイルとしては、
Google Analyticsはこれまで通り必要で、
そちらで取れない情報だけライブドア側のアクセス解析画面で
見ようかな、といったところですね。
リリースしました。
既存のアクセス解析機能では、正直取れる情報が少なかったので
これまでは自分でGoogle Analyticsを入れて分析してました。
アクセス解析で
「どんな人がどんなことを求めてどこから何人見に来てるか」
がわかると、単純にすごく楽しくなるんです。
「みんなこんな話題には興味あるのかー」
「この記事すごい読まれてるな。どれどれ。
おお。検索結果で1ページ目に来てるじゃん!」
とかとか。
では早速どんな感じなのかをレポートしていきます。
まずはPV数ですね。
全体PV(読まれたページ数)、PCのUU(読んだ人数)、
携帯からのUUがパっと見でわかるのはうれしいですね。
日付をクリックすると、時間毎の推移も見れます。
続いて参照元。
どのサイトから来てるのかがわかります。
以前は1日単位でサイト別の人数がわかったのですが、
全部まとめて月毎のランキングになってます。
これは前の方が便利だったなあ。。
続いて検索キーワード。
どんなキーワードで検索されてアクセスされたかですね。
結構意外なキーワードで来てることがわかって面白いです^^
ただ、以前は複数キーワードもわかるようになってたのに
分離されてるような感じです。残念。。
最後にブラウザです。
PCからのユーザーと携帯からのユーザーの割合がわかるのは
すごく面白いですね。
ということで、全体としての印象は
「大多数のユーザーがどんな機能を求めてるか」を考えて
機能の種類を一新した。
必要ないと判断した細かい機能はあえて削除して
シンプル化(使いやすさ)を狙っているのではないか、
といった感じですね。
個人的に、
携帯ユーザーの動きが盛り込まれてるのはすごく良かったです。
グラフ化されて絵的に見やすくなったのもすごくうれしいです。
ただし、今までできてた細かい分析機能がなくなってるのは
やっぱり残念。
僕のこれからの活用スタイルとしては、
Google Analyticsはこれまで通り必要で、
そちらで取れない情報だけライブドア側のアクセス解析画面で
見ようかな、といったところですね。
masahiro_uchino at 06:34|Permalink│
2007年10月21日
イントラブログと現実のバランス
イントラブログを通して世の中を活性化したい。
社員に成長の機会と周囲との和を提供したい。
企業に自発的文化の醸成と長期的な成長を促したい。
そういった想いでイントラブログを開発しています。
しかし、まだ社内でブログを書き続けてもらうには難しい現実が多々あります。
・いきなり主観を出すことは精神的に敷居が高い。
・忙しい業務の中で読む時間も書く時間も確保できない。
・書いても読む人が少なく反応もなければ意欲がなくなってくる。
・書く人が少なくなれば読みにも行かなくなる。
このような悪循環を避けるためには、コーディネーターによる運営の工夫やシステムによる工夫が不可欠だと思います。
運営の工夫により、
・読むこと書くことも業務の一部とした業務時間配分
・発信し、提供することへの称賛、評価をする制度作り
システムの工夫により、
・負荷のかからない表現手段を提供する
・多くの記事の中からオススメを提供する
などが必要なのではないでしょうか。
実際に使ってもらうのは人ですから、
当然ながら、アクションの負荷よりもリターンが
大きくなければ続けてはもらえません。
先進的な機能を企画していくと同時に、アクションの負荷が低く、リターンを受け取り易いシステムであるかという基本をより心掛けていきたいと思います。
社員に成長の機会と周囲との和を提供したい。
企業に自発的文化の醸成と長期的な成長を促したい。
そういった想いでイントラブログを開発しています。
しかし、まだ社内でブログを書き続けてもらうには難しい現実が多々あります。
・いきなり主観を出すことは精神的に敷居が高い。
・忙しい業務の中で読む時間も書く時間も確保できない。
・書いても読む人が少なく反応もなければ意欲がなくなってくる。
・書く人が少なくなれば読みにも行かなくなる。
このような悪循環を避けるためには、コーディネーターによる運営の工夫やシステムによる工夫が不可欠だと思います。
運営の工夫により、
・読むこと書くことも業務の一部とした業務時間配分
・発信し、提供することへの称賛、評価をする制度作り
システムの工夫により、
・負荷のかからない表現手段を提供する
・多くの記事の中からオススメを提供する
などが必要なのではないでしょうか。
実際に使ってもらうのは人ですから、
当然ながら、アクションの負荷よりもリターンが
大きくなければ続けてはもらえません。
先進的な機能を企画していくと同時に、アクションの負荷が低く、リターンを受け取り易いシステムであるかという基本をより心掛けていきたいと思います。