2008年12月19日
社内SNS活性化への近道:イベント開催
社内SNSというシステムさえオープンすれば
社員は勝手に使い始めてくれる、
とは実際のところなかなかなりません。
目的や使い方をきちんとアナウンスしても、
「最初に使い始めて目立ちたくない」
などの心理が働き、みんなで様子見状態になりやすいのです。
そんな時には「軽い強制」も非常に有効です。
「1人1個だけアイデアを投稿しましょう!
日頃の業務で気になってる部分の改善アイデアでも
まったく新しい新製品のアイデアでも
妄想レベルのあったらいいなアイデアでも何でも大丈夫!
一番ポイントを集めた人には豪華賞品が出ます♪」
なんてイベントはいかがでしょうか?
上司の方々はしっかり部下が1個ずつ投稿するまで
「投稿しようね」って促します。
ここでのポイントは3つ。
1.誰でも大なり小なり1つくらいのアイデアは持っているものです。
元々持っているネタを出すだけなので非常に投稿しやすいのです。
2.業務的な成果に結び付きやすいので、経営層の方に認めて
もらえてさらに協力的になってもらったり、
社員の方々にどんな方向で使えるのかを
具体例で実感してもらえます。
3.部下から何かしら出てきますので、上司は
「篠宮君はこんなところに着目していたのか。」や、
「ほんとにやる気ないのがミエミエだなあ」などなど
部下の日常に対する着眼点や現在の状態を理解できます。
後は何と言っても
「上司に言われてみんなで一斉に動く」
ということが心理的ハードルをかなり下げてくれます。
最初の1回でもアクションしてもらえれば、
「このシステムを使うとこんなことが起きる」
ということを肌で感じることができます。
内容は違えど、上記のようなイベントを開催することで
自然状態に任せるよりもずっと早く活性化が進んだ事例が増えています。
社内SNSを運営されている方は、ぜひ一度お試しください^^
社員は勝手に使い始めてくれる、
とは実際のところなかなかなりません。
目的や使い方をきちんとアナウンスしても、
「最初に使い始めて目立ちたくない」
などの心理が働き、みんなで様子見状態になりやすいのです。
そんな時には「軽い強制」も非常に有効です。
「1人1個だけアイデアを投稿しましょう!
日頃の業務で気になってる部分の改善アイデアでも
まったく新しい新製品のアイデアでも
妄想レベルのあったらいいなアイデアでも何でも大丈夫!
一番ポイントを集めた人には豪華賞品が出ます♪」
なんてイベントはいかがでしょうか?
上司の方々はしっかり部下が1個ずつ投稿するまで
「投稿しようね」って促します。
ここでのポイントは3つ。
1.誰でも大なり小なり1つくらいのアイデアは持っているものです。
元々持っているネタを出すだけなので非常に投稿しやすいのです。
2.業務的な成果に結び付きやすいので、経営層の方に認めて
もらえてさらに協力的になってもらったり、
社員の方々にどんな方向で使えるのかを
具体例で実感してもらえます。
3.部下から何かしら出てきますので、上司は
「篠宮君はこんなところに着目していたのか。」や、
「ほんとにやる気ないのがミエミエだなあ」などなど
部下の日常に対する着眼点や現在の状態を理解できます。
後は何と言っても
「上司に言われてみんなで一斉に動く」
ということが心理的ハードルをかなり下げてくれます。
最初の1回でもアクションしてもらえれば、
「このシステムを使うとこんなことが起きる」
ということを肌で感じることができます。
内容は違えど、上記のようなイベントを開催することで
自然状態に任せるよりもずっと早く活性化が進んだ事例が増えています。
社内SNSを運営されている方は、ぜひ一度お試しください^^
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