2008年02月19日
情報格差の解消に必要な2つの切り口
情報格差は広がるばかりと危惧されている昨今ですが、
この「情報格差」という言葉にはいくつかの切り口があると思います。
A.情報をキャッチできるかどうか
B.情報を深く噛み砕いて理解できるかどうか
です。
情報格差=Aと認識されていることが多く
Bについてはあまり意識されていないように感じています。
しかし、情報が活用されるまでのライフサイクルを考えると
1.情報に触れる
↓
2.情報の要旨を理解する
↓
3.情報を自分の活動の中に活かす
といったように、3の状態まで進んで初めて価値が生まれたことになりますので、
Aだけを解決したのでは、まだ不十分なのではないでしょうか。
そこでAとBを共に解決する弊社のBtoC向けソリューションがnewsingです。
A.1人では見つけきれない有用なニュースがソーシャルに集まり、
B.記事に対する様々な側面からの補足情報がソーシャルに集まり、
「噛み砕かれた」情報が形成されていきます。
そして、その要素を社内で活用できるソリューションがイントラnewsingです。
管理職社員A:「こんなニュースがあった。このポイントはココで、ウチも気をつけないとな。」
社員B:「実際顧客からもよくこんな声を聞きます。ルール化してはいかがでしょう?」
社員C:「一様にルール化するとこんなケースでこんな問題が出ると思います。例外が必要です。」
社員D:「過去にこんな似たようなことがありました。その時は。。」
外部のニュースに対して、各自の立ち位置だからこそ見える側面から情報を追加し、
自社で役立つ情報に加工していきます。
実際にディスカッションに参加する社員が数人であっても、
加工された情報を数百人、数千人が読むだけでも、
「こんな情報収集サイト知らなかった。これから見てみよう」
「こんな側面からの解釈の仕方もあるんだ。勉強になるな」
「自社ではこんなことが起きてるのか。そういえばこの間こんなことがあったな。。」
「過去にそんなことがあって今こうなってたのか。この人に聞けば過去の取り組みについて教えてもらえそうだな。」
「上の人はこういう方針なのね。意識しておこう」
と1つのニュースをキッカケに自社としてのスタンスの共有や
自分の業務に落とせるレベルでの理解を得ることができます。
この段階までの共有が実現できてこそ、
業務に活かせる情報共有となり得ます。
そして、長期的には、この「思考」の共有の積み重ねが
若手社員の真の教育となり、会社の文化の醸成につながっていきます。
そのため、イントラnewsingではこのようなディスカッションが
・生まれやすくなる工夫
・コメントがつきやすい工夫
・コメントが読まれやすい工夫
・いろいろな窓口から探されやすい工夫
・意識しなくても重要なものから目につく工夫
・アクセスしなくても自動で重要なものから通知される工夫
が凝らされています。
このような「情報をどうやって企業にとって価値のある状態にまで高めて
どうやって必要なものから社員に届けられるのか」をとことん考えて設計されている点が
イントラnewsingが「社内ブログ・社内SNSを超えた情報共有ツール」である所以です。
毎月セミナーを行っていますので、よろしければぜひ一度お越しください。
講義は運営術が中心になっており、デモにて弊社が実際に運用している様子をお見せ致します。
この「情報格差」という言葉にはいくつかの切り口があると思います。
A.情報をキャッチできるかどうか
B.情報を深く噛み砕いて理解できるかどうか
です。
情報格差=Aと認識されていることが多く
Bについてはあまり意識されていないように感じています。
しかし、情報が活用されるまでのライフサイクルを考えると
1.情報に触れる
↓
2.情報の要旨を理解する
↓
3.情報を自分の活動の中に活かす
といったように、3の状態まで進んで初めて価値が生まれたことになりますので、
Aだけを解決したのでは、まだ不十分なのではないでしょうか。
そこでAとBを共に解決する弊社のBtoC向けソリューションがnewsingです。
A.1人では見つけきれない有用なニュースがソーシャルに集まり、
B.記事に対する様々な側面からの補足情報がソーシャルに集まり、
「噛み砕かれた」情報が形成されていきます。
そして、その要素を社内で活用できるソリューションがイントラnewsingです。
管理職社員A:「こんなニュースがあった。このポイントはココで、ウチも気をつけないとな。」
社員B:「実際顧客からもよくこんな声を聞きます。ルール化してはいかがでしょう?」
社員C:「一様にルール化するとこんなケースでこんな問題が出ると思います。例外が必要です。」
社員D:「過去にこんな似たようなことがありました。その時は。。」
外部のニュースに対して、各自の立ち位置だからこそ見える側面から情報を追加し、
自社で役立つ情報に加工していきます。
実際にディスカッションに参加する社員が数人であっても、
加工された情報を数百人、数千人が読むだけでも、
「こんな情報収集サイト知らなかった。これから見てみよう」
「こんな側面からの解釈の仕方もあるんだ。勉強になるな」
「自社ではこんなことが起きてるのか。そういえばこの間こんなことがあったな。。」
「過去にそんなことがあって今こうなってたのか。この人に聞けば過去の取り組みについて教えてもらえそうだな。」
「上の人はこういう方針なのね。意識しておこう」
と1つのニュースをキッカケに自社としてのスタンスの共有や
自分の業務に落とせるレベルでの理解を得ることができます。
この段階までの共有が実現できてこそ、
業務に活かせる情報共有となり得ます。
そして、長期的には、この「思考」の共有の積み重ねが
若手社員の真の教育となり、会社の文化の醸成につながっていきます。
そのため、イントラnewsingではこのようなディスカッションが
・生まれやすくなる工夫
・コメントがつきやすい工夫
・コメントが読まれやすい工夫
・いろいろな窓口から探されやすい工夫
・意識しなくても重要なものから目につく工夫
・アクセスしなくても自動で重要なものから通知される工夫
が凝らされています。
このような「情報をどうやって企業にとって価値のある状態にまで高めて
どうやって必要なものから社員に届けられるのか」をとことん考えて設計されている点が
イントラnewsingが「社内ブログ・社内SNSを超えた情報共有ツール」である所以です。
毎月セミナーを行っていますので、よろしければぜひ一度お越しください。
講義は運営術が中心になっており、デモにて弊社が実際に運用している様子をお見せ致します。