2007年04月01日

主観を書くということ

主観を書くってすごくとまどっちゃいますよね。

客観的に絶対に正しい内容であって、みんなの役に立つなって情報であれば、胸張って気軽に書けると思います。
それがどちらかというと今までの企業で行われていた情報共有で○○マニュアルとかだと思います。

主観的な見解となるとどうしても怖い。。
自分の視野の狭さが露呈してしまってバカにされたらやだなあとか、
読む人によってすごく誤解を招いてしまったらやだなあとか、
情報が不完全であることがすごく負い目に感じたりします。

でも僕はあえてこっちに挑戦してみたいです。

それはその先に待っているメリットを確かに実感できつつあるからです。

僕は今までリアルコミュニケーションで一番勉強になってるのは「人の判断ロジック」に触れた時だと思っています。
ある導かれた答えがどうとかよりも、なんでその答えに到ったのか。
「この人はAとBだけ見えている状況でこーゆー判断をしてそうなったのか。なるほどー。こう捉える視点も必要なんだなー。」とかとか。

ブログオフィスではそういったやりとりを気軽にし合えるところにこそ、今までにない「個人の成長の加速」の秘訣があるんじゃないかなーと考えています。

カンペキであることなんて必要ないと思います。

読み手も
「うのみにしないで1意見として受け止めよう」とか
「この人はここが見えてないから、それを促すコメントしてあげたらきっと役立つかな」とか
「こんなことやりたいのか。じゃあ今度こーゆー仕事振ってあげたらいいかな」とか
カンペキな人なんていないことを踏まえて、建設的に解釈したり、アクションし合えるとお互いにどんどん成長し合えると思います。
議論し合うほど、もっともっとこの相乗効果は高まると思います。

「僕は○○だと思います」
「こっちの立場のことも考えると、私は△△だと思います」
「なるほど。そちらの方も考えてあげないとですね。ただ僕はこーゆーことを一番心配していてそこも踏まえるとやはり○○だと思うんです」
「なるほど。それはいい考えですね。賛成です^^」
みたいなやりとりによって本人同士も視野が広がりますし、このやり取りを見た人全員に成長のキッカケを与えることになると思います。

やはり、カンペキな人などいなくって、各自の見えている範囲で一生懸命考えた結果の1意見というだけだと思うんです。
その見えている範囲というのは、普段の業務とか立場とかによってバラバラで各自が各自にしか見えてない角度で物事を捉えているんです。
だから必ずしも上司が全部見えてるかというとそんなことはなく、現場のことは下の方がずっとよく見えていて、その角度からの意見がものすごく重要なことも多々あると思うんです。


僕は自分が全然カンペキじゃないことを踏まえて、主観を投げかけてみています。
むしろ足りないものだらけだから、周囲の力を借りて成長していくためにそうしています。
「僕はこう考えてる。あなたもそうしなさい」といったスタンスではなく、「僕はこう考えてるけど、みんなの角度からはどう見えてるか教えてください」といったスタンスなんです。
だから実は「僕はそうじゃなくてこう考えます。それはこーゆー理由なのです」ってコメントがつくことが何よりもうれしくて、自分を成長させてくれる有難いものだと思っています。

否定ではなく、気持ちよい指摘の仕方、議論の仕方、各自が持っている材料を持ち寄っていいモノを創っていこうという姿勢。

ここにこそ成長の秘訣があるのではないかと考えています。

すごくいい問題提起がされていても、なかなかそこに主観的なコメントをしていくのは慣れないうちはかなり勇気のいることだと思います。
でも、「みんなカンペキなわけがない」、「きっと大らかな気持ちで受け止めてくれる」、「いろんな他の意見を出して成長させてくれる」というスタンスで、もっと気軽に思うことを出しちゃってもいいのではないでしょうか。

周囲の成長のために。
そして何よりも自分の成長のために。

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