2007年04月01日

仕組みの大切さ

最近多様化されたニーズに応える面白いコンセプトのマンションが出てきています。

「頭の良くなる家」をコンセプトにしたマンションでは、とことん「コミュニケーション」を促進する工夫がされていました。


頭の良い人たちを対象にした調査(この定義知りたいねw)によると、家族のコミュニケーションが豊かな家庭が圧倒的に多かったからということでした。

勉強するにしても個室に閉じこもるよりも、家族のいるリビングで気軽に「これどーゆー意味?」と多角的にやり取りできる方が吸収される幅は違ってくるのでしょうね。

そのマンションの具体的な工夫というのは
・玄関から入ったら必ずリビングを通る造り
 顔を合わせるというのは全てのコミュニケーションの土台として重要ですね。
・リビングに大きなホワイトボードがある
 気軽に共同作業ができる手段がないと面倒で省いちゃったりしますもんね。
・子供の部屋に家族共通の本棚を置く
 お互いの興味を知ることができる。他人の視野に触れるキッカケですね。
などなど。(他にあった気がするけど忘れちゃった。。)

ほんとちょっとした違いなだけですよね。
でも想像してみると10年を過ごした後には大きな違いが生まれてる気がします。

「導線を用意してやる」
つまり仕組みを創ってあげることが重要なのですよね。
その上に乗っかった人たちが自分たちで意識しなくても、自然と導かれていくのです。
行動だけでなく意識も含めてね。


僕はイントラブログでこれをやりたい。

価値を感じていないユーザーたちが試しに使っているうちに自然と導かれて、コミュニケーションが促進され、認知される喜び、仲間を得る喜び、他人の視野に触れる喜び、それらとの出会いにより人生が変わる喜びにまで導かれるシステムを創りたい。

そのためには「導いて」やらなければならない。
押し付けだけじゃ誰もそっちに進んでくれない。進めない。

使う人の立場にとことん立って、どうしたら便利に感じて使うようになるか、どうしたら楽しくて使うようになるか、どうしたらこちらの意図している感動ポイントまで辿り着いてくれるのか、どこがつまづきやすい道でどれくらいならしておくべきか考えないといけない。

今のイントラブログはかなり便利なシステムになっていると思います。
カスタマー調査レポートでも「より良くなる要望」はあるものの、機能満足度は非常に高い結果が出ました。
営業やサポートの対応も非常に評価が高く、これまでのみんなの頑張りの成果が確かに現れてきているのだと思いました。
(普通カスタマー調査って改善してもらいたい気持ちから厳しくなりがちですからね。それにもかかわらず褒めてくれるコメントが非常に多かったのには感動しました。)


ただ、そこからさらに改善ポイントを探してみると、
注目すべきは「製品は良いのだが、自分たちが不慣れなため利用が思うように促進できなかった。運用方法の手本や相談しあえる場があればいいのだが」という声が多かった点。

たしかに運用者向けブログやSNSを運営するという手もあります。
しかし、根本的解決は「使ってるだけで自然と楽しくなってもっと使うようになるシステム」にさらに改善していくことだと思います。
そして、そこらへんの機能は他社も取り組めていない部分だと思います。

例えば、
書いたことにフィードバックがあれば単純にうれしいですよね?
「面白い」とか「役に立った」とか「感動した」とか反応が返ってくるとまた書きたくなります。
そして、それが統計化されランキングされポータルに載れば、全然関わりのない人も「いい記事」に出会うことができます。

引き続き書いてくれれば、それを読み続ける中で自分もネタあった時だけでも書いてみようかなって人が徐々に出てきます。
名前から顔や座席がわかる導線が用意されていれば、書き込みがキッカケでリアルなコミュニケーションにつながり、「あ、こないだはコメントありがとう」「あのアイデア面白いですね。よかったら知り合いの専門家を紹介しますよ」などのように人生を変える出会いが生まれることさえあります。

「初期から書く少数派の人たち」が書かなくなっていったら悪循環になってしまうことを考えると、仕組みとしてはちょっとの違いが大きな違いではないでしょうか。


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masahiro_uchino at 12:02│Comments(0)TrackBack(0) つぶやき 

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